今からでも間に合う!「朝までコウラン伝!」第1~12話までを正月2日・3日にキャッチアップ再放送!
NHKBSプレミアムにて毎週日曜よる9時から放送中の中国ロマンチック史劇「コウラン伝 始皇帝の母」の第1話~第12話までを、同局にて2021年1月2日(土、夜10時30分~翌午前5時30分)、3日(日、夜11時0~翌午前4時)まで、一挙再放送する!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。
※第13話は1月10日(日)に放送する。
「コウラン伝 始皇帝の母」は、ウー・ジンイェン×マオ・ズージュン×ニェー・ユェンの豪華共演で贈る、中国ロマンチック史劇。紀元前3世紀半ばの中国の春秋戦国時代の後半の趙を舞台に、秦の始皇帝・政の母の波乱に満ちた人生を描く愛と闘いの物語。
■第1回~第12回キャッチアップ再放送!
1月2日(土)よる10:30~翌午前5:30[第1回~第7回]
1月3日(日)よる11:00~翌午前4:00[第8回~第12回]
今回再放送されるのは…
継母(ままはは)と妹のワナにかかり殺されかけ、恋人の蛟(こう)王子に裏切られ、失意のまま屋敷を終われた名家の娘、李皓ラン(りこうらん)が、巡り巡って商人の呂不韋(りょふい)に助けられ、互いに反発しながらも次第に惹かれあう。その後、度重なる試練の後、宮中の女官として働くことになった皓ランが、周りの嫉妬などにより幾度となく降りかかる災難から、呂不韋と人質として趙で暮らしていた秦(しん)の国王の孫、エイ異人(えいいじん)の協力を得て生き延びる。そんな中、やっと互いに想いを伝えて相思相愛になった皓ランと呂不韋だったが、呂不韋の父の無念の死に際し、呂不韋が皓ランのために同志として一線を引く。一方、異人は女性でありながら堂々と生きる皓ランにどんどん惹かれていく。
1月10日に放送される第13話では、呂不韋が秦への使節として趙を離れることになる。冷たくされても呂不韋を想う皓ランは、命の保証のない大仕事に向かう彼のために2人だけの酒宴を開き、素直にならない呂不韋に自分から思いを伝えるが…。
ドラマも中盤に入り、ますます面白くなる。これまでの詳しいあらすじと見どころ、キャストの紹介や時代背景などは【「コウラン伝」を2倍楽しむ】で詳しく解説している。
原題:皓镧传
制作:2019年 中国
■キャスト⇒相関図(NHK)
李皓鑭(リ・こうらん)役:ウー・ジンイエン [声:中村千絵]
呂不韋(りょふい)役:ニエ・ユエン[声:東地宏樹]
嬴異人(えいいじん)役:マオ・ズージュン [声:平川大輔]
雅(が)役:ハイ・リン [声:松井茜]
厲(れい)役:ニン・ジン [声:深見梨加]
趙 丹(ちょうたん)役:ワン・ジーフェイ [声:内田直哉]
韓 瓊華(かんけいか)役:ジャン・ナン [声:甲斐田裕子]
◇紹介ムービーとインタビュー映像
◇NHK「コウラン伝 始皇帝の母」番組公式サイト
2020.09.27スタート 毎・日21:00~22:00 BSプレミアム
※再放送 翌週13:00~
◇Youtube予告動画
【華流ドラマ】【作品詳細】【「コウラン伝」を2倍楽しむ】