からあげを取り戻すためのアツアツの戦い!大場美奈(SKE48)が日本唐揚協会、初のムービーに出演!

2020年12月29日13時54分商品・CM

2020年人類は当たり前の幸せを失った。からあげを取り戻すためのアツアツの戦いが今始まる!大場美奈(SKE48)出演、眉村ちあきがオリジナル楽曲を書きアゲた日本唐揚協会初ムービー『KARAAGE WARS:カラアゲ ウォーズ』が、2020年最後のニクの日(12月29日)にYouTubeチャンネルに公開された。

このショートムービーは「からあげが禁止された世界で、 からあげを取り戻す人類の戦い」をテーマにした日本唐揚協会初の作品。2020年は、 新型コロナウイルスの感染拡大によって日常が大きく変わり、花見や花火大会など、これまで当たり前だったイベントも実施が難しい時期もあった。今回のムービーでは、からあげという日常にありふれた食べ物が世の中から消えることにより、人々の間に起こる動揺や葛藤を描き、最後には感動のフィナーレが巻き起こるドラマチックな展開に仕上っている。



ヒロインの「美衣(みい)」役を演じた大場美奈(SKE48)は、からあげが禁止された世界でからあげを愛する人々のために、闇からあげ酒場を運営する、芯の強い女マスターを熱演。今回の撮影では、「からあげグランプリ」で最高金賞を受賞した名店「からあげの鳥しん」(大分県中津市)の出来たてからあげを使用。からあげが大好物だという大場は、撮影中だけでなく、休憩中もおいしい、おいしいとたくさん食べていた。シズル感やサクッとした食感など、見るだけで思わずからあげが食べたくなり、気分もアガる、年末年始のSTAY HOME期間にぴったりな作品だ。

からあげ今回の撮影では、キャスト・スタッフ全員に美味しいからあげを食べて、その魅力を味わいながら撮影に臨んでほしいという協会の想いから、「からあげの鳥しん」の店主など職人たちに撮影現場での調理を依頼、総重量80kg、末端価格(市場価格)30万円以上の鶏肉を用意し、モモ、ムネ、手羽と2,500個以上のからあげを揚げ続け、熱々のからあげを使って撮影された。動画の中で登場するからあげタワーは、直径60cm、高さ1mとインパクト抜群、なんと約1,000個のからあげで作られている。揚げたてからあげの美味しい香りが立ち込める中、キャスト・スタッフも最高潮に気分がアガり、和気あいあいとした雰囲気の中撮影が進められた。
からあげを最大限に美味しく撮影するために、皮目や衣の配置を工夫し、油切れのいい光る衣にフォーカスを当てシズル感を演出。からあげに欠かせないハイボールは、協会が推奨する、ジョッキに氷を目いっぱいいれて炭酸を逃がさない入れ方を採用。サクッ、ジュワ、パリッといった音にもこだわり、食欲をそそるこだわりの演出を行っている。

テーマソングは、 武道館公演を成功させたばかりの眉村ちあきのオリジナル楽曲
テーマソングは「弾き語りトラックメイカーアイドル」の眉村ちあきが担当。からあげが大好きだという眉村は12月14日に初の武道館ライブを成功させたばかりの大人気アーティスト。 最新作「日本元気女歌手」の通り、 みんなを元気にするような、 ハッピーな楽曲「KARAAGE WARS」を書きアゲた。


YouTubeムービーリンク
日本唐揚協会 YouTube 特設サイト

大場美奈 オフィシャルサイト