【2021冬ドラマ】NON STYLE・石田明が連続ドラマの脚本を初めて担当「京阪沿線物語」1/9スタート

2021年01月07日11時30分ドラマ
@テレビ大阪、BSテレ東

この冬、テレビ大阪、BSテレ東で2008年のM-1グランプリ王者のNON STYLE・石田明が連続ドラマの脚本を初担する「京阪沿線物語」がスタート!若手注目女優・小西桜子主演で笑いあり涙ありの人情ドラマが始まる!2021年1月9日(土)、テレビ大阪深夜1時26分、BSテレ東深夜0時「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ」第1話放送!PR動画は番組公式サイトで公開中だ。



テレビ大阪制作の土曜深夜の「真夜中ドラマ」枠で、初めて関西を舞台に、笑いあり涙ありの人情ドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ」が放送される。大阪と京都を結ぶ鉄道、京阪沿線を舞台に人気の飲食店や観光地など、実在する関西の人気スポットも多数登場するこのドラマの脚本は、2008年にM-1グランプリ王者となったNON STYLEの石田明が初めて担当する。漫才で培ったテンポのよい会話劇に注目が集まる。

そして、主演は、2020年に12作品に出演している若手注目女優・小西桜子だ。自分を見失い思い悩む小説家・井町潤を演じる。潤は売れに売れたため、次回作へのプレッシャーから作品が書けなくなってしまう。そして、東京の喧騒から逃れ、行きついた先は、大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」だ。そこで、元料理人の創介(中村俊介)と小学生のこころ(新津ちせ)と出会う。潤は創介とこころが経営する民泊『きずな屋』に連れられ、長期滞在することに。きずな屋で暮らし、創介やこころ、泊まりに来る客たちと触れ合うことで、次第に自らの心も成長し、2作目を書くことに次第に前向きになっていく。

潤が訪れる民泊『きずな屋』は、宿泊代をとらない一日一組限定の宿だ。“一宿一飯”というルールがあり、宿代の代わりに従業員の望むご飯を食べさせてもらう。食事をしながら旅人と従業員の会話で心を開いてゆく。人気アイドルや芸人たち、豪華ゲストも出演する。

テレビ大阪、BSテレ東2021年1月スタート。毎週土曜深夜0時56分(テレビ大阪)、深夜0時(BSテレ東)「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ」。脚本:石田明(NON STYLE)。出演:小西桜子、中村俊介、新津ちせ、壇蜜、岡田義徳、水玉れっぷう隊ケン、中川家・剛ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tvo_mayodora」PR動画は番組公式Twitterで公開されている。

「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ」番組公式サイト
「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ」番組公式Twitter @tvo_mayodora

【2021年冬ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】