「江戸モアゼル」第6話で葉山奨之にサプライズ!岡田結実がギャル店員に!?第5話ネタバレと予告動画

仙夏(岡田結実)をめぐる恋模様はついに五角関係に!?鳥居(前田公輝)をライバル視する長兵衛(一ノ瀬颯)は金儲けのために危険を冒し…読売テレビ・日本テレビ系 新木曜ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」2021年2月11日放送の第6話のみどころと第5話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。TverとHuluで見逃し配信している。
「江戸モアゼル」は江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ。
2月4日に放送された第5話で、カフェのバイトリーダー・松野(森田甘路)の娘・百合(牧野羽咲)と仙夏がアイドルのオーディションに出場!残念ながら合格には至らなかったが、オーディションを通して、百合と仙夏はそれぞれ“新しい家族”に想いを伝えることができた。キラキラにカワイイ百合を演じた牧野羽咲は、現在「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」に松本柚葉役で出演中。
Twitter上で話題となったのは、吉谷彩子演じる泉美と前田公輝演じる鳥居のキャラ変だ。第1話で圧倒的な強者だった鳥居が、いつの間にか泉美に主導権を握られている。泉美は仙夏に嫉妬するライバル的な存在なのだが、分かりやすくイライラしている様子がなんとも憎めず、「社長に対する態度がどんどん悪くなっていくの好き」「最近の春日さん好きすぎる」 と、好意的なコメントがよせられている。さらに、「二人の恋心と切ない葛藤が絶妙で胸にくる」 「二人のお芝居の空気感がとても好き」と泉美&鳥居のコンビにも注目が集まっている。
2月11日に放送される第6話は、蔵地のサプライズ誕生日会の企画に乗った仙夏が、ブレゼント購入費を稼ぐため、新しいバイト先としてギャルショップに入店!得意の接客でカリスマ・ショップ店員に?そして、長兵衛の登場で四角関係だった恋愛模様は、五角関係と複雑化! 美貌も人情も兼ね備えた仙夏に惚れない男はいない。果たして、そんな仙夏の心を射止めるのはいったい誰なのか?
※Huluで放送後より見逃し配信!Tverで最新回を無調配信中!
■前回:第5話 ネタバレあらすじ
仙夏(岡田結実)は、両思いになった蔵地(葉山奨之)と泉美(吉谷彩子)を温かく見守る。そんな中、カフェ「蔵」に、松野(森田甘路)の娘・百合(牧野羽咲 )が訪ねてくる。松野はバツイチで、百合は松野の元妻と暮らしていた。蔵地たちは、松野にモデルのようなかわいい娘がいると知って、ビックリ!百合は、今人気のプロデューサーであるクリス・パンサー(エハラマサヒロ)が手掛けるアイドルのオーディションを受け、最終審査に残っていた。まもなく始まる最終審査のために、百合は松野の家に泊めてほしいと言う。
松野は、自分が社長になってリッチな暮らしをしていると百合に嘘をついていた。百合に本当のことを知られたくない松野は蔵地に、百合を預かってほしいと頼み込む。困惑する蔵地をよそに仙夏は「よし、ウチで預かろう!」と松野の頼みを引き受ける。それによって、蔵地と仙夏がひとつ屋根の下に暮らしていることが、みんなにバレてしまう。泉美に誤解されてしまうと、蔵地は気が気ではない。蔵地家やってきた百合は、蔵地と仙夏がつきあっていると勘違いしたうえに、泉美を“当て馬”扱いして激怒させてしまう。
一方、鳥居(前田公輝)は仙夏への恋心が高まるばかりで、どうしたら彼女に振り向いてもらえるかと悩んでいた。仙夏に嫉妬している泉美は、そんな鳥居を“使えない人”と罵り、一度の告白で挫けず、相手が弱っているような時に再度アタックするようアドバイスする。
百合のオーディションに保護者として同伴した仙夏。オーディションは、候補者たちがさまざまなレッスンを受けるというものだった。踊りを見て、花魁として黙っていられなくなった仙夏は、ダンスレッスンに割って入る。そんな仙夏を、クリスがスカウト。仙夏も最終オーディションに参加することになる。「私、絶対に負けませんから!」と、百合は仙夏を強烈にライバル視する。常に強気な百合だが、実は怖い夢を観ないようにと木札を枕の下に忍ばせるほど繊細なことに仙夏は気づき、優しく励ます。
リアル配信の最終審査。クリス・パンサーが質問攻めにする“すっぼんの時間”で百合は「合格したら一番誰に伝えたいか」という質問に答えられず。仙夏はクリスに、“10年後の自分”について聞かれ、自分には家族も恋人のいないだろうと、苦しそうに答える。
泉美とのデート中でも、最終審査のことが気になってしょうがない蔵地は、泉美にうながされて仙夏のもとに駆け付けていた。「自分にはだれもいない」と語る仙夏に、「俺がいる!」と声援を送り、それに気づいた仙夏は泣きながらも笑みを浮かべる。
最終審査の結果は、2人とも不合格だった。松野は娘に自分が社長だと嘘をついていたことを謝り、芸能人になりたかったのは、再婚が決まった母の元を離れたかったからかと訊ねる。すると百合は首を振り、再婚相手を“お父さん”と呼んでいて、本当は合格したら2人のお父さんに喜びを伝えたかったから、最後の質問に答えられなかったのだと打ち明ける。百合が不幸せな毎日を過ごしているのではないかと心配していた松野は安心し、娘に“新しいお父さん”が出来たことも喜んで受け入れる。
そんな中、蔵地家に侍の恰好をした男が、仙夏の香を追ってやってきていた。長兵衛(一ノ瀬颯)と名乗る武士は、仙夏を追ってこの時代にやってきたのだと寿乃(山口まゆ)と雄彦(田中直樹)に告げる。
仙夏は「合格したら一番誰に伝えたいか」という質問に、「くらぢ」と書き、それ以外の質問にも「くらぢ」と記入していた。今自分が令和のこの時代で楽しく過ごしていられるのは、すべて蔵地のおかげと仙夏は礼を言い、そこに居合わせた泉美と鳥居は複雑な表情を浮かべるしかなかった。
仙夏を追いかけてきた鳥居は「俺は今もこの先も、ずっとお前を一人にはしない」と真摯に告白。いつもと違う鳥居にほだされた仙夏が歩み寄ろうとしたその時。長兵衛が2人の元に現れ、「仙夏、約束どおり“めおと”になろう」と激白する!
■次回:第6話 あらすじ
花魁・仙夏(岡田結実)のもとにかつて結婚の約束をしていた武士・長兵衛(一ノ瀬颯)が現れ、仙夏は江戸に戻る決意をする。仙夏の送別会では、仙夏を引き留めようとする寿乃(山口まゆ)の一言がきっかけで、仙夏を愛する鳥居(前田公輝)、仙夏に嫉妬する泉美(吉谷彩子)を交え激論に…しかし、蔵地(葉山奨之)は何も言うことができない。そんな中、蔵地の誕生日が近付き、泉美は彼を誕生日ディナーに誘い、仙夏は、ギャルショップでバイトを始め、蔵地へのサプライズを企むが…一方、長兵衛は仙夏に認めてもらうため大金を稼ごうと、怪しい仕事の誘いに乗ってしまい…恋の五角関係が事件に発展してしまう!
読売テレビ・日本テレビ系 2021年1月7日から放送のプラチナイト新木曜ドラマF「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」は毎週木曜日夜11時59分スタート。原作:江戸キリエ『江戸モアゼル』(幻冬舎刊) 出演:岡田結実 葉山奨之 吉谷彩子 前田公輝 藤江萌 森田甘路 田中直樹(ココリコ)一ノ瀬颯 第5話ゲスト:牧野羽咲 エハラマサヒロ ほか。番組公式Twitterアカウントは「@edomoiselle_ytv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。
◇日本テレビ「江戸モアゼル」番組公式サイト
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