「24 JAPAN」第19話 唐沢寿明はテロ阻止のため現場へ!仲間由紀恵、家庭崩壊へ!第18話ネタバレと予告動画

2021年02月13日12時36分ドラマ
@テレビ朝日

唐沢寿明主演「24 JAPAN」第19話、テロの魔の手は獅堂現馬(唐沢寿明)の妻・六花(木村多江)の真後ろに!娘・美有(桜田ひより)も身動き的ない状態に!日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の家族はバラバラになってしまう!獅堂現馬は妻子を、麗を守れるか?テレビ朝日系2021年2月19日(金)よる11時15分より第19話が放送、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



2月12日に放送された第18話では、テロの行動がじわじわと日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)の妻・六花(木村多江)、娘・美有(桜田ひより)に近づきつつある回であった。獅堂の家を見回りに来たCTUのメンバーが一人殺されたのだが、その際、先回りしていたテロの浅野(趙珉和)が後ろに立つシーン、直接的に殺害するシーンではなかったものの、その恐怖に「六花、帰るな!」「六花、テロリストはそこにいる!」といった声でネットがゆれた。

また、新しく剛(犬飼貴丈)の兄、鮫島仁役で蕨野友也が登場した。蕨野友也は「仮面ライダードライブ」で敵幹部ハート役に出演していた。弟役の犬飼貴丈は、「仮面ライダービルド」のビルド役で出演していた。また、前半で麗を狙うテロリスト役には「仮面ライダービルド」の石動惣一役にでていた前川泰之、アレクシス役の武田航平も同ドラマに出ていたことも話題となっている。

2月19日に放送される第19話では、六花を凄腕のテロリストがねらい、どうやら美有が剛が死んでしまったことを兄の仁に話してしまい危機に陥る。妻子が危機に面しているのを獅堂は知らないで、任務にあたっている。その状況を知り、獅堂はどういう行動にでるのか?

■前回:第18話ネタバレあらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を目論むテロ集団の一味、アレクシス・林(武田航平)に利用されていたと知った麗の選対スタッフが逆上してしまう。暗殺計画を再度阻止しようと立ち上がったCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)らが極秘で監視する作戦の最中、三保(皆本麻帆)はアレクシスを刺してしまった――。その直後、アレクシスが何者かに大金を受け渡す約束をしていたことを知った現馬は、大胆な計画を思いつく。なんとアレクシスになりすまし、相手が誰かを突き止めようというのだ。

A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)と共に、金の受け渡し場所へ向かう現馬。そこへ、CTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)から、応援チームのチーフとして張本哲二(浜田学)を派遣するとの連絡が入る。だが、張本はある事情から、現馬に対して“強い恨み”を持つ捜査員。案の定、張本が加わったことによって、なりすまし作戦の足並みは大きく乱れだした。ある事情とは、張本の部下の不正を現馬が暴いたのだ。そのために部下は警察につかまり、家族は自殺までしていた。そのことや現馬はいつも自由に捜査しているもののおとがめなしな点などに不満を抱いていた。

かたや麗は、息子・朝倉夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していたことを知るカウンセラーを、闇の情報屋・上州(でんでん)らが事故死に見せかけて殺していたこと、そしてその罪を夕太になすりつけようとしていたことを裏付ける、会話の録音の証拠を、警察に渡そうと決意する。だが、その行く手を遮ろうとする、夫の朝倉遥平(筒井道隆)は麗が隠していた音声データを破棄していた。しかし、それは、麗がわざと入れたものだった。麗は夫が証拠を破棄するだろうと思っていたのだ。そして、麗は記者会見で真実を話すために準備を進め始めた。

その頃、テロ集団に命を狙われ一緒に逃げるも、途中で離れ離れになってしまった現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)にも、ふたたび魔の手が忍び寄っていた。六花は記憶を取りなくしていたが、見覚えのあるレストランで友人の医師・浜畑圭介(西村直人)とあっていた。そして、自分の名前、美有のこと、現馬と別居していたことがあることなどを教えてもらった。そして、浜畑は病院に連れて行こうとするが、六花は感が働き、病院へ行くことを拒否する。家に帰ろうとして、浜畑の車に乗っていた。

美有はテロ実行グループの手下・長谷部研矢(上杉柊平)のもとへ身を寄せていた。研矢にお金を借りて帰ろうとしていたが、そこへ剛(犬飼貴丈)の兄、鮫島仁(蕨野友也)が戻ってきた。仁は美有の存在を怪しみ、帰ることを阻止した。

金の受け渡しの場所に来ていた現馬は妻子が危険にさらされていることを知らずに、任務についていた。そして現れた男に、話を聞く。五反田のある場所を停電させるという任務だと知る。しかし、男は現馬のことを疑い、逃げ出した。現馬は張本に「撃つな」と言ったのに、張本は男を撃ってしまった。

そのころ、六花は家に到着していた。家を見回りにきていたCTUのメンバーがテロに殺されていることは知る由もなかった。

■第19話あらすじ
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、ふたたび動き出した日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を阻むため、テロ集団の一味であるアレクシス・林(武田航平)になりすます作戦を実行。アレクシスが大金を払って男を雇い、午後7時20分から5分間だけ御殿場にある“例の地区”を停電させようとしていたことを知る。政府内で顔の利く麗のツテで“例の地区”がどこか突き止めた現馬は、作戦の全体指揮を執るCTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)と共に、すぐさま駆けつけることに。一体そこには何があり、テロ集団はなぜ停電させようとしているのか…?現馬は何とも言えない違和感を覚えるものの、答えは一向に見つからない。

一方、A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)は鬼束に電話し、現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)が姿を消したことを、現馬に伝えるよう懇願。だが、鬼束は何を考えているのか、現馬にはその事実を隠し続け…!?

その頃、記憶喪失になった六花は友人の医師・浜畑圭介(西村直人)に付き添われ、自宅へ戻る。そんな六花の命を奪うべく、テロ集団の黒幕アンドレ・林(村上淳)が手配した暗殺者はついに、家の中へ侵入し襲撃を開始!六花とはぐれ、テロ実行グループの手下・長谷部研矢(上杉柊平)のもとへ身を寄せていた美有もまた、とんでもないトラブルに巻き込まれ、完全に逃げ場を失ってしまう――。

さらに…麗は息子・夕太(今井悠貴)が抱える問題をめぐり、家族崩壊の危機に直面!そんな中、精神的に追い詰められた娘・日奈(森マリア)の身に突如、異変が起こり…。

テレビ朝日系 10月、毎週金曜よる11時15分「24 JAPAN」がスタート。出演:唐沢寿明/木村多江/桜田ひより/仲間由紀恵/筒井道隆/栗山千明/池内博之/佐野史郎/でんでん/村上淳/武田航平/時任勇気ほか。番組公式Twitterアカウントは「@24japan_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

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