【最終回ネタバレ】「江戸モアゼル」さらば花魁!長兵衛があみだした江戸の記憶を残す秘策とは!?第10話ネタバレ

2021年03月12日11時20分ドラマ
@日本テレビ

最後まで“粋キュン”が止まらない!タイムスリップモノ史上最高のハッピーエンド!読売テレビ・日本テレビ系 新木曜ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」3月11日放送の最終回第10話のみどころと第9話ネタバレあらすじを紹介、関連動画は番組公式サイトで公開中。TverとHuluで見逃し配信している。huluオリジナルドラマ「江戸モアゼル~令和の恋にはウラがある~」(全4話)で本当の最終回、アフターストーリーが配信開始!



「江戸モアゼル」は江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ。

3月11日に放送された第10話で「江戸もアゼル」は最終回を迎えた。令和での楽しい日々の思い出を胸に江戸に帰った仙夏。記憶が薄れる前にと必至に筆を走らせるけなげな姿に、思わずもらい泣き。そして、長兵衛がみつけた新たな“ほうき星”と“秘策”に希望が芽生え、仙夏は再び令和にタイムスリップ!

しかし、たどり着いたのは仙夏が消えてから一年後の令和4年。仙夏がキューピット役を務めた鳥居と泉美カップルも、花魁姿の仙夏をすんなり受け入れてくれたカフェのバイト仲間も、そして肝心の蔵地すら、仙夏のことを覚えていなかった…。このままではせっかく戻ってきた意味がない。と思っていたところに、長兵衛の“秘策”が功を奏し、蔵地は記憶を呼び起こすことに成功する。

仙夏に一途に想いを寄せる長兵衛とはカップルになれなかった寿乃だが、161年の時を超えて、もう一人の長兵衛と恋の予感。huluで描かれるアフターストーリーで、その結末を見ることができる。

視聴者からは「みんな笑顔、最高!」「涙あり、笑いあり、粋キュンありまくりの最終話」「切なくて辛くなった時もありましたが最高のエンディング」とドラマへの賛辞が上がり、続編を希望する声もあがっている。時を超えて実った沢山の恋、最高にしあわせな終幕だ。


※Huluで放送後より見逃し配信!Tverで最新回を無調配信中!

■huluでアフターストーリー配信開始!
huluで配信されているオリジナルドラマ「江戸モアゼル~令和の恋にはウラがある~」(全4話)で、本当の最終回となるアフターストーリーか配信開始された。泉美にプロポーズを考えている鳥居、長兵衛の子孫と恋仲になった寿乃、そしてめでたく令和で寄り添い合うことに決めた蔵地と仙夏。時代を超えた6人の恋物語のアフターストーリーが描かれる。

■最終回 あらすじ
仙夏(岡田結実)は、江戸に帰ることを決心する。蔵地(葉山奨之)は仙夏を好きだからこそ、彼女は江戸に帰るべきだと考えたのだった。仙夏は令和に自分がいた証を残そうと、“江戸の粋文化”を広めるべく、周りの人たちにあれこれと世話を焼く。

そんな中、鳥居(前田公輝)は、突然会社を辞めて姿を消す。鳥居がいなくなったことに動揺し「会社を突然辞めるなんて無責任」と憤る泉美(吉谷彩子)に、仙夏は、鳥居は無責任な人間ではないはずだと諭す。カリスマ社長としての生活をすべて捨て、人里離れた田舎生活を送っている鳥居のもとへ、泉美を連れていった仙夏と蔵地。鳥居は、泉美への思いが断ち切れずに会社を辞したことを明かし、泉美も、鳥居と居ると素直な自分でいられると告げる。後日、社長職に戻った鳥居は泉美にプレゼンでアピールして“結婚を前提とした友達からの付き合い”を取り付けることに成功する。

長兵衛(一ノ瀬颯)は恋敵の蔵地に正々堂々勝負するため、「お仙がおぬしを忘れぬようにしてくれぬか?」と頼む。そして、タイムスリップ当日。蔵地は、仙夏をスカイツリーに連れて行き、最後の思い出を作る。

夜になり、仙夏と長兵衛の旅立ちの時が近付く。寿乃(山口まゆ)に「歴史に名を残す人になって」と言われた長兵衛は「令和にまで名が残るような偉人になる」と約束する。そして倉地は、大八車に2人を乗せて無事に過去へ送りかえす。

無事に江戸へ戻れた仙夏は、令和での記憶が消える前にすべてを書き留めておこうと寝食を惜しんで執筆する。そんな仙夏の姿に、長兵衛はまた“ほうき星”が現れたから令和に戻れるかもしれないと伝え、さらに“令和での記憶”が消えない秘策を思いついたと告げる。

長兵衛の助力で再び令和にタイムスリップした仙夏。ところが、たどり着いたのは1年後の令和4年で、カップルになった鳥居と泉美も、カフェ“蔵”の仲間も、そして倉地すら仙夏のことを何も覚えていなかった。そのころ、アルバイト先の出版社で寿乃は社長から江戸の花魁が書いたという「令和時代道中記」を手渡される。そこには蔵地の名前や仙夏が体験した数々の出来事が描かれていた。読み進めるうちに記憶を取り戻した蔵地は、仙夏と出会ったスカイツリーの見える場所へと走る。

仙夏を見つけ、「俺はもう仙夏がいないとだめなんだ。俺の見えるところに、毎日会えるところに居てくれ」と告白。仙夏は、蔵地に思いを伝えたかったと言い「いつも一緒に居てくれて、笑った顔だって、一生懸命になる顔だって、怒った顔だって、全部好きだった。江戸に帰ってからも私、あんたのことばかり考えてて…とにかく私はあんたのことが好きで、好きでたまらないんだ。あんたの横に居ていいかい?」とこれまでの気持ちの全てを打ち明けた。蔵地は「おかえり仙夏」と仙夏を抱きしめる。

仙夏の書いた“令和時代道中記”を出版社の社長に返しに行った寿乃は、どうして自分にこの書物を見せたのかと訪ねると、創設者の遺言だからと答える。「寿乃という女性に会ったらこの書物を渡すように」というのが岩佐家に続く唯一の家訓で、この本があれば、もの物語の主人公の存在が消えることがないからだと言い、「蔵地寿乃へ感謝を込めて その幸せを祈る 岩佐長兵衛」と書かれた奥付を寿乃にみせる。長兵衛の“秘策”は子孫へ記録と記憶を繋いでいくことだったのだ。

そして仙夏は、ふたたびカフェ蔵の仙夏として令和の時代に咲き誇ることに!

読売テレビ・日本テレビ系 2021年1月7日から放送のプラチナイト新木曜ドラマF「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」は毎週木曜日夜11時59分スタート。原作:江戸キリエ『江戸モアゼル』(幻冬舎刊) 出演:岡田結実 葉山奨之 吉谷彩子 前田公輝 藤江萌 森田甘路 田中直樹(ココリコ)一ノ瀬颯 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@edomoiselle_ytv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「江戸モアゼル」番組公式サイト

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