BS11「アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班」シーズン1、3/20からBS初放送!第1話あらすじ・トレーラー

2021年03月19日13時32分ドラマ
©Etienne Chognard_GaumontTélévision_France2

BS11<ヨーロッパミステリー>(土・日、あさ9時59分~10時55分)では、日よりヨーロッパミステリー「アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班」シーズン1(全6話)を3月20日よりBS初放送!Youtubeにてトレーラー映像が公開されている。但し、日本語字幕なし。
※同枠では、4月10日(土)からはシーズン2を放送する。



「アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班」は、パリ警察の 文化財密売取締本部 に所属する美術オンチの刑事と、ルーヴル美術館の美術史家がタッグを組み、歴史的美術品に関連した犯罪を解決していくフランスのドラマ。実際にルーヴル美術館内で撮影が行われており、フランスへ行かないと見ることができい本物の美術品が次々と登場する上、サスペ
ンスとしても見応えのある作品に仕上がっている。

アートパリ警察のアントワーヌ・ヴェルレは文化財密売取締本部に所属し、画廊・美術館・城など文化的な場所で発生する事件を担当している美術オンチの警部。ある日、ロワール川のほとりにある世界遺産アンボワーズ城で事件が起こり、ヴェルレ警部はルーヴル美術館の美術史家フロランス・シャサーニュの協力を得て捜査に乗り出す。性格も真反対の二人は、ぶつかりあいながらも、お互いの弱点をフォローしあいながら、 2 人で歴史的美術品に纏
わる事件を次々と解決していく 。本作では有名な美術品だけでなく、ルーヴル美術館をはじめとするフランスの有名な美術館や文化遺産、歴史に触れられるのも大きな見どころ。

■第1話
ロワール川のほとり、アンボワーズ城。ある夜、男が城からアンヌ王妃の肖像画を盗み出すが、直後に殺害され、絵は何者かに持ち去られるという事件が発生。捜査に乗り出したのはOCBC(文化財密売取締本部)のヴェルレ警部。美術に疎い警部のため、ルーヴルの美術史家シャサーニュが捜査に協力することになる。初対面から馬の合わない2人だが、殺人捜査と並行して消えた絵の行方を追い始める。まもなく捜査線上に浮かんだのは、被害者の恋人だった美術収集家デュティウル夫人。やがて夫人の邸宅からはダ・ヴィンチの手稿が見つかり…。

■キャスト
アントワーヌ・ヴェルレ警部:ニコラ・ゴブ(Nicolas Gob)
フロランス・シャサーニュ:エレオノール・ベルナイム(Eléonore Bernheim)
ピエール・シャサーニュ:フィリップ・デュクロ(Philippe Duclos)
パルド警視:バンジャマン・エグネール(Benjamin Egner)
 ほか

BS11「アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班」番組公式サイト
 2021.03.20-04.04 土・日9:59~10:55 BS初放送
Youtube「The Art of Crime (Season 1)」トレーラー

【各話のあらすじ】