【韓国映画】『ドアロック』は一人暮らしの女性に忍び寄る恐怖を描く話題作!あなたの部屋は大丈夫!?
ドアロックのついた部屋なのにこの違和感はいったい何!?2018年韓国で公開されるや初登場1位となったコン・ヒョジン主演の一人暮らしの女性にじわじわと迫りくる恐怖を描いたサスペンス『ドアロック』が、Netflixでも3月15日から配信開始され、SNSには「怖すぎる!」と視聴者を震え上がらせている!予告動画はYouTubeで視聴できる。
映画『ドアロック』は、2018年12月に韓国で公開されたコン・ヒョジン主演のサスペンス映画で、じわじわと迫りくる恐怖感がたまらない!と評判になった話題作。日本でも2019年『シネマート新宿&シネマート心斎橋の劇場発信型映画祭「のむコレ3』で上映された。
日本ではあまり馴染みがないかもしれないが、韓国では暗証番号でドアロックの開閉する家が主流。特にマンション(韓国ではオフィステルと呼ばれる)では、ほとんどそうだ。暗証番号のついたドアロックだから安心だろうと思いきや、思いもよらない恐怖が一人暮らしの女性を襲う!
都心の銀行に勤めるギョンミン(コン・ヒョジン)は、ある日、ひとり暮らしの部屋のドアロックに白い粉のような不審な痕跡を見つける。警戒心の強いギョンミンは念のためパスワードを変更して出掛けるが、管理人が宅配便を預かってくれていたことがわかり、そのせいだろうとホッとする。しかし、その後、何者かによってドアが荒々しく開けられようとする!恐る恐る覗き穴から確認するがそこには誰もいない。あまりにも怖くなったギョンミンは警察に相談するが、事件が起こらないと捜査はできないと警察に言われてしまい……。
本作で主演を演じるのは、大ヒットドラマ「椿の花咲く頃」などで主演を演じたコン・ヒョジン。頑張り屋の女性を演じさせたら天下一品の名女優が本作ではチャームポイントの笑顔を封印し、恐怖に怯えるひとり暮らし女性を淡々と演じている。ギョンミンの友人役には映画『サニー 永遠の仲間たち』のキム・イェウォン、そして、イ刑事役には「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」のキム・ソンオが扮する。
本作はSNSでも「怖い!」という声が続出。
・「やっぱり、幽霊より人間が怖いよ」
・「展開が早くて退屈しないけど、怖い」
・「実際にありそうな話だからリアルに怖い」
・「韓国のサイコパススリラーって、夜観るものじゃないわ」
アジア映画の中でもひときわ怖いとされる韓国のサスペンススリラー!ひとり暮らしの女性に潜む恐怖がリアルに描かれたサスペンススリラー映画『ドアロック』はNetflixにて絶賛配信中だ。
■スタッフ
演出:イ・クォン
脚本:パク・チョンヒ、イ・クォン
■キャスト
ギョンミン役:コン・ヒョジン
ヒョジュ役:キム・イェウォン
イ・刑事役:キム・ソンオ
次長役:キム・グァンギュ
ハン・ドンフン役:イ・ガソプ
キム・ギジョン役:チョ・ボクレ
◇Youtube予告動画
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