松たか子「大豆田とわ子と三人の元夫」しんしん(岡田将生)の不器用さにキュン!第2話ネタバレと第3話予告動画

2021年04月21日13時00分ドラマ
@カンテレ/フジテレビ

第3話は鹿太郎(角田晃広/東京03)がメインの回!とわ子(松たか子)との出会いは社交ダンス!?女優・古木美怜(瀧内公美)との関係に進展は?第2話の主題歌はPresence Ⅱ (feat. BIM, 岡田将生) / STUTS & 松たか子 with 3exes!カンテレ・フジテレビ 新火9ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」4月27日(火)よる9時から放送の第3話みどころと第2話のネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中。



「大豆田とわ子と三人の元夫」は、バツ3の女社長、大豆田とわ子が、3人の元夫(通称“まめ夫”)たちに振り回されながら日々奮闘する、たまらなく愛おしい新感覚のロマンティックコメディー。4月20日に放送された第2話のドラマ終盤で「#大豆田とわ子と三人の元夫」がTwitterトレンド1位、「#まめ夫」が3位になった他、「岡田将生」が8位、会話の中に出てきた「清少納言とステーションワゴン」が18位に入る盛り上がりをみせた。坂元裕二の小気味の良い会話劇パワー全開!

第2話は三番目の夫だった弁護士・慎森(岡田将生)こと“しんしん”がメインの回。バンダが好き(それで“しんしん”の愛称がついた?)で運動がかなり苦手、結婚している間に受けた司法試験は失敗続きで、主夫をしてとわ子を支えてきたがある日そんな自分の立場にがまんがならず、逃げ出してしまった過去を持つ。離婚後司法試験に合格して弁護士になったものの、とわ子には未練が…といった背景が描かれた。TwitterTL上では、岡田の美しさ、しんしんのひねくれてて面倒くさいけど時々素直という性格や、ヘタレな走り姿にコメントが集中、タートルネックにクルクルパーマのビジュアルが最高とのコメントも。

さらに、エンディングに流れた第2話の主題歌でも、岡田がメインとなり、本編にカメオ出演したBIMのドラマに寄り添ったリリックとフィーチャー。毎回エンディングが変わることも話題を呼んだ。

4月27日に放送される第3話は、2人目の夫・鹿太郎の回。次回もとわ子との出会いから別れまでが明かされるのだが、出会いはどうやら社交ダンス。そして離婚の理由が「しゃっくりを止めてあげることが出来なかった」からというのだが?

仕事が出来てノリが良いいのに、とにかく器が小さい鹿太郎。そんな鹿太郎に急接近してきたのは、瀧内公美が演じる女優の古木美怜。魅惑的な美貌と持つ滝内は、柄本佑とのW主演映画『火口のふたり』 や主演映画『裏アカ』などで注目を集め、2021年9月公開予定の主演映画『由宇子の天秤』で、第20回ラス・パルマス国際映画祭で最優秀女優賞とCIMA審査員賞をW受賞したばかり。ドラマではクセ強めで波風を立てるキャラクター(好感度は高め!)を演じることの多い滝内、とわ子一筋の鹿太郎もおおいにゆさぶってくれそうで楽しみだ。




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■第2話 ネタバレあらすじ
八作(松田龍平)のレストランで慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)が出くわしたところに、さらに偶然とわ子(松たか子)と唄(豊嶋花)もやってくる。どんなに煙たがられてもめげることなく、とわ子に近づこうとする鹿太郎に、一種のうらやましさを感じていた慎森は、公園で会った小谷翼(石橋菜津美)に「僕には人を幸せにする機能が備わっていない」と弱音をもらす。一方、鹿太郎は仕事で出会った女優の古木美怜(瀧内公美)から自宅に招かれ、何やらいい雰囲気に。八作の店には、親友の出口俊朗(岡田義徳)が恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を連れてやってくるが…。

元夫たちに新たな出会いが訪れる中、唄の思いつきにより、元夫たちを招いて5人で“卵を味わうすき焼きパーティー”が開催される。こだわりの食材や道具を持ち寄った3人が訪れたとわ子の部屋で、慎森は結婚当時の思い出が詰まったソファーが処分されていることに気づき、ショックを受ける。“すきやきパーティー”に誰も“肉”を持ってこなかったことが判明。鹿太郎と八作、そして唄が買い物に出かけたタイミングで、ソフェを捨てた理由を問いただす慎森だったが、徐々に胸に秘めていた思いがあふれていき、とわ子のことが思い出にはできないと語るのだが…。

とわ子から「なくしたんじゃないじゃん。捨てたんじゃん。捨てたものはかえってこないよ。私はもう思い出にしたし、さよならした。結婚も恋愛も契約とは違う、1人が決めたらそれで終わりでしょ?異議はありますか?」と正論を突きつけられてしまう。おでこ充電をしながらのやり取りを、買い物から帰った唄に見つかり「偽装離婚だったの?」の問われ、取り繕っているうちにいたたまれなくなった慎森は家を飛び出す。

慎森は逃げ出した先の公園で翼に「過去にしがみつくみじめな男だ」「弱い犬ほどよく吠える」「性格悪い友達とは会わなければいいけど、性格悪い自分とは別れられない」「先生のパラメーター、攻撃力が100なのに防御力がゼロ」と立て続けに攻められるが、とわ子との結婚が“幸せ”だったのに自分から捨ててしまったと、悔しさと情けなさを打ち明ける。翼から勝負に負けても、“グッドルーザー”になれと助言されていることろに、携帯に連絡が!慌てて、とわ子の家に戻るのだが、なぜか、とわ子がパトカーに乗せられ、警察に連れられていく場面に遭遇。慎森は「とわ子は僕が助けるから」と唄に誓ってパトカーを追いかける…。

実は、上の階の夫婦喧嘩が激しくなり、警察に通報、そこへノコギリを手に持ったとわ子が野次馬参戦したことから、“ノコギリを持ってマンションに侵入してきた女がいる”という情報から事情聴取されることになっただけだった。

翌日の「しろくまハウジング」の会議。慎森は「おはようございます」と自ら挨拶。和やかな雰囲気のまま、カフェを訪れたとわ子と慎森。「とわ子は頑張ってるよ。すごく頑張ってるよ。君は昔も今も頑張ってる。ずっとそれを言いたかった」と 慎森は とわ子にご褒美の“イチゴのタルト”のような言葉を送り、とわ子も「別れてもさ、今でも一緒に生きてるって思っているよ」と慎森の心に響く言葉を送り、トゲトゲしていた2人の関係が和らぐのだった。

■第3話 あらすじ
とわ子(松たか子)の部下で、優秀な若手建築士の仲島登火(神尾楓珠)が大学図書館の設計を手掛ける。デザイン案を見たとわ子は、その素晴らしいセンスに同じ建築士として感動を覚えるが、採算度外視のプランを会社の商品として採用するわけにはいかず、その案を不採用にする。社長として苦渋の決断だったが、そのことがきっかけで一部の社員から不満の声があがり、とわ子を悩ませる。

その頃、鹿太郎(角田晃広)は、飾ってあったとわ子の写真についてカメラアシスタントに聞かれ、ダンス教室で初めてとわ子と出会ったときからプロポーズまでのロマンティックな思い出を語る。離婚してもなお、とわ子に未練がある。一方で、自分に好意を寄せてくれている美怜(瀧内公美)の存在も気になる…。新しい恋をするべきか悩む鹿太郎は、八作(松田龍平)と慎森(岡田将生)に相談するが、それぞれ早良(石橋静河)、翼(石橋菜津美)のことが気にかかり、相手にされない。その後、再び美怜の部屋を訪れた鹿太郎だったが…。

カンテレ/フジテレビ 2021年4月13日スタートの新火9ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」は毎週火曜日よる9時放送。出演:松たか子、岡田将生、角田晃広(東京03)、松田龍平、市川実日子、高橋メアリージュン、豊嶋花、石橋静河、石橋菜津美、瀧内公美、近藤芳正、岩松了ほか。カンテレ公式Twitterアカウントは「@kantele」。PR動画はは番組公式サイトで公開されている。

カンテレ/フジテレビ「大豆田とわ子と三人の元夫」番組公式サイト

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