出生の秘密が明かされた!「エデンの東」予告動画で-BS-TBS

2010年01月26日00時35分ドラマ
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「エデンの東」がとうとう大きな山場を迎えた!第40話では、シン・テファンの妻が、ミョンフンが自分の子でないことを知り、26日放送の41話では、ドンチョルの母チュニと、宿敵シンもまたそれぞれ我子がすりかえられたことを知ってしまう。作品公式サイトでは、韓国で放送された41話までの予告映像が公開されている。

「エデンの東」は、“切なさの貴公子”ことソン・スンホンが兵役を終えて復帰第1作に選んだ総制作費250億ウォン(当時、約25億円)、全52話の超大作で、1960年代からの激動の現代史を背景に、同日同時刻に生まれた二人の男の運命をめぐる悲劇を描いた感動作。

ソン・スンホン演じる主人公のドンチョルは、父である貧しい鉱夫イ・ギチョルを、石炭鉱業所所長シン・テファンに殺され、シンへの復讐を誓って、弟のドンウクと互いに支え合い母親を助けながら生きていた。しかし、ドンチョルはテファンの陰謀により罠にはめられ、ドンウクと引き裂かれ少年院に送られてしまう。少年院を脱走したドンチョルは海外に逃亡し、血を吐くような苦労を重ねた兄弟は、10年後感動の再会を果たす。その後も様々な苦難を乗り越え、弟ドンウクは検事に、兄ドンチョルはシン・テファンの会社を買収し、いよいよ復讐のコマを進めようとしていた。そのとき、ドンチョルは、愛する弟ドンウクが父を殺したシンの息子だったことを知ってしまったのだ。さらに、血を分けた弟が、シンの息子ミョンフンとして育っていた。全ては、シン会長に捨てられたレベッカが復讐のためにやったこと。

第40話ではシンの妻が事実を知り、身もだえして悲しむ感動のシーンが放送された。本日26日にBS-TBSで放送される第41話では、恐ろしい出生の秘密が、チュニとシン・テファンの知るところとなってしまう。
病気を抱えるチュニはこの悪夢のような事実をどう受け止めるのか?
シン・テファンは、己の罪が招いた悲劇をどう受け止めるのか?
ここから最終回まではまったく目が離せない。衝撃の第41話はBS-TBSで、26日夜9時から。

これまでの放送を見逃した方は、公式サイトにあらすじと、韓国で放送された予告編が動画で公開されているので今すぐチェックしよう。紛らわしい登場人物の名前は、人物相関図でしっかり頭に詰めておくことをお忘れなく。

「エデンの東」日本公式サイト