オリジナル版完璧再現！「彼女はキレイだった」第2話 小芝風花が早くも中島健人に反撃開始！

「#彼女はキレイだった」が日本・世界トレンド1位に！初回視聴率、関西地区では10.5％の2ケタ発進！第2話で、最恐毒舌エリート・宗介が完璧女子・梨沙にメロメロに…パク・ソジュン主演の韓国ドラマをSexy Zoneの中島健人でリメイク、カンテレ・フジ系「彼女はキレイだった」７月13日（火）夜9時より放送の第2話のあらすじとみどころと、第1話ネタバレを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「彼女はキレイだった」は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介（中島健人）と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブストーリー。7月6日に放送された初回の世帯平均視率は関東地区で7.6％、関西地区で10.5％の2ケタ発進となった（ビデオリサーチ調べ）。

第1話で、28歳の誕生日に無職になってしまった愛のもとに、アメリカへ引越していた初恋相手の宗介から「帰国するので会いたい」とメールが届く。待ち合わせ場所に現れた宗介は、太っていた子供の頃の姿から一転、洗練された男性へと変貌を遂げていた。一方、かつては美少女だった愛は、父の会社が倒産、貧困生活と父方の遺伝子が優位に働き、すっかりダサい見た目に…。宗介の夢を壊したくない愛は、親友の梨沙（佐久間由衣）に身代わりを頼んでしまう。そんな矢先、大手出版社の総務部に就職が決まった愛は、その有能さがファッション誌「ザ・モスト」編集部の目に留まりそこで働くことに。するとそこに、売上が低調な「ザ・モスト」を立て直すために、ニューヨークからクリエイティブディクター兼副編集長として宗介が現れたのである。

主人公2人の思い出と現況、個性豊かな主要キャスト紹介、雑誌の立て直しというお仕事ドラマとしての核の部分が、テンポよく展開し、初回の1時間はかなり濃厚。今の自分に幻滅してほしくないと、後ろ向きだった愛が、宗介のあまりに冷酷な態度（宗介の毒舌エリートキャラも良い！）に腹を立て「見かえしてやる！」と奮起するまで描かれたのは本当に良かった！さくっと気持ちを切り換える前向きなヒロインは応援できるし、仕事ができると見込まれて入った編集部での成長、そしてさらなる変身も楽しみなところだ。

Twitterでは「#彼女はキレイだった」が日本・世界トレンド1位に、関連ワードとして「愛ちゃん」「樋口くん」もトレンド入りした。赤楚衛二演じる樋口拓也は、クールすぎる主人公とは真逆で、キュートな笑顔のとっつきやすいキャラクター。愛を「（マイケル）ジャクソン」呼びして、何かにつけてかまってくる、かなり魅力的な存在だ。
また、オリジナル版の再現率も完璧と話題になっている。詳しくは下の■オリジナル韓国版完璧再現！で。

７月13日に放送される第2話で、“ロンドンに留学してしまった愛”に扮している梨沙が、宗介と偶然遭遇してしまう。梨沙はその苦境を愛には告げず、自分で対処しようと心に決める。予告動画では、梨沙が宗介とデートし「君といると昔に戻れる産んて」と仲良くフリスビーをする姿が。ビジネスではまったく笑顔を見せない宗介が、梨沙の前では表情を和らげるこのギャップに早くも胸キュン。一方、愛は“最恐毒舌”男に変貌した宗介に反撃開始！愛と樋口、宗介と梨沙、動き出す恋の四角関係をお見逃しなく！




※FODで1話～最新話まで配信中

■第2話 あらすじ
愛（小芝風花）に扮し、宗介（中島健人）に留学先のイギリスにいるよう装った梨沙（佐久間由衣）だったが、仕事中に偶然、宗介と遭遇。とっさの言い訳でその場は何とか切り抜けるが、このままでは自分が愛でないこともすぐに気付かれてしまうと焦る。しかし、すでに宗介のことを吹っ切って仕事に打ち込む愛には相談できず、梨沙は自分で何とかしようと心に決める。

『ザ・モスト』編集部では、読者の興味を引く企画を打ち出せない編集部員たちに、宗介がイライラを募らせていた。一方で、自身は海外の一流デザイナーに接触を図り、ライバル誌に打ち勝つための起爆剤となる企画を準備していた。愛もまた、相変わらず厳しい言葉を連発する宗介に反発しながらも、自分に与えられた仕事をまっとうしようと、ファッションやメークの勉強を開始。そのかいあって、次第に唯子（片瀬那奈）たち編集部員に認めてもらえるようになり、樋口（赤楚衛二）も、そんな愛をやさしく見守る。

そんななか、愛は、帰国直前のデザイナーにアポイントを取りつけた宗介のサポート役として、一緒に空港へ向かうことに。ところが、移動中の車内で宗介がとんでもないことに気づく…！

■オリジナル韓国版完璧再現！
本作は、本でも大ヒットした「梨泰院クラス」でパク・セロイ役を演じたパク・ソジュン主演「彼女はキレイだった」のリメイク作品ということで注目を集めたが、ヒロインを務める小芝風花のクルクル・もしゃもしゃヘヤーにそばかす、縞々Tシャツにジャクソン（白靴下＋黒靴）コーデまで、細かい設定やキーアイテムとなる傘、セリフまでオリジナル版再現率100％。中島健人扮する主人公との出会いの設定もほぼ完ぺき。ちなみに、小芝の役はオリジナル版ではファン・ジョンウム、ヒロインをジャクソン呼びする赤楚の役は、K-POP人気グループSUPER JUNIORのチェ・シウォンが演じている。主人公カップルの幼少期を務めた高木龍之介と白水ひよりの子役俳優もそっくりと話題になっている。

本作はラブコメであると同時に、お仕事ドラマとしても楽しめる。果たして中島扮する宗介なぜ『ザ・モスト』編集部にやってきたのか、彼のビジネスと手腕とともに要注目だ。
【「彼女はキレイだった」を2倍楽しむ】では、メイキングや各話のあらすじと見どころなどをまとめて紹介しているので、ドラマの先取りや日本版との違いなど、見比べてみては？

「彼女はキレイだった」日本テレビ／読売テレビ　2021年7月6日より毎週火曜日よる9時放送。出演：中島健人（Sexy Zone）、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、髙橋優斗（HiHi Jets）、宇垣美里、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉、片瀬那奈、本田力、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子　他／主題歌：Sexy Zone「夏のハイドレンジア」、番組公式Twitterアカウントは「@kanokire」、長谷部宗介 by 中島健⼈ Instagram：@k.n_sosuke.hasebe。

◇ドラマ番組サイト
◇ドラマ公式 Twitter: @kanokire
◇ドラマ公式 Instagram: @kanokire.tue21
◇⻑⾕部宗介 by 中島健⼈ Instagram：@k.n_sosuke.hasebe

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