BS12<魔女たちの楽園>の後は「私たち、家族です~My Unfamiliar Family~」を1/4から放送!予告動画

2021年12月05日08時00分ドラマ

BS12(月~金曜夕方5時58時~7時)で放送中の「魔女たちの楽園」の後は「私たち、家族です~My Unfamiliar Family~(原題:(知っていることはあまりないけれど)家族です」を2022年1月4日(火)から放送!Youtubeにて日本版予告動画が視聴できる。



「私たち、家族です~My Unfamiliar Family~」は、平凡な家族に隠されたそれぞれの“言えなかった秘め事”と、その真実を暖かい目線で描き、共感と感動、そして大きな反響を呼んだウェルメイド ヒューマン・ラブドラマ。韓国でtvNで昨年2020年6月~7月にかけて放送された家族ドラマ。

家族ゆえの秘密と誤解、愛憎… 共感と感動、そして大きな反響を呼んだ秀作!誰よりも近い関係だが、時には他人よりも遠くて、知らないことだらけの複雑で微妙な関係、“家族”。“家族”がゆえに話せなかった秘密、それによって生じた誤解と傷の数々。記憶喪失、出生の秘密、不倫、隠し子、離婚、バイセクシャル…平凡な家族に隠されたそれぞれの“言えなかった秘め事”と、その真実を暖かい目線で描く。

韓ドラ定番が満載のドラマだが、登場人物の一人一人を丁寧に描いた脚本、派手さをそぎ落としたキャスト陣のリアルな演技は、視聴者からの共感度を得て、良質なドラマとして大きな反響を得た。また、毎回のエンディングで新たなる秘密が明かされていく演出は秀逸!途中下車の出来ない一作だ。

ドラマの主人公でキム家の次女でP&FBook出版社チーム長ウニ役には「緑豆の花」「スイッチ~君と世界を変える~」のハン・イェリ。ウニの友人パク・チャニョク役には「椿の花咲く頃」「逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン」のキム・ジソク、ウニの上司イム・ゴンジュ役にはシン・ドンウク。3人で繰り広げられる三角関係にも胸キュン必至。

そして、ウニの父でトラック運転手キム・サンシクを演じるのは「補佐官-世界を動かす人々」のチョン・ジニョン、母ジンスク役を「世界でもっとも美しい別れ」「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」のウォン・ミギョン、姉ウンジュ役を「アスダル年代記」「凍てついた愛」のチュ・ジャヒョン、弟ジウ役を「VIP-迷路の始まり-」「刑務所のルールブック」のシン・ジェハが演じる。

演出は「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」「SUITS/スーツ~運命の選択~」のクォン・ヨンイル、脚本は「となりの美男<イケメン>」「ウチに住むオトコ」のキム・ウンジョン。

まさに原作「(知っていることはあまりないけれど)家族です」通りのウェルメイドドラマは、BS12で来年1月に視聴できる。

■あらすじ
家族との間に距離を感じていたトラック運転手の父サンシク(チョン・ジニョン)が趣味の登山に朝から出かけた日、ずっと家事をこなしてきた母ジンスク(ウォン・ミギョン)は、長女のウンジュ(チュ・ジャヒョン)と次女のウニ(ハン・イェリ)、末っ子のジウ(シン・ジェハ)に“卒婚”すると爆弾発言をする。母親の決定に子供達は混乱を隠せない。一方、出版社の仕事で冥想院を訪れたウニは、5 年前にウニの彼氏が浮気していたことを知っていながらも教えてくれず絶交したチャニョクと再会し、謝り再び友達に戻ることに。登山に行ったきり連絡が取れないサンシクを心配した家族は行方不明届を出し、山で倒れて病院に運ばれた父に会いに行くが、そこには 22 歳の記憶のままの父サンシクがいて…。

■キャスト
キム・ウニ役:ハン・イェリ
パク・チャニョク役:キム・ジソク
キム・ウンジュ役:チュ・ジャヒョン
キム・サンシク役:チョン・ジニョン
イ・ジンスク役:ウォン・ミギョン
キム・ジウ役:シン・ジェハ
イム・ゴンジュ役:シン・ドンウク
 他

BS12「私たち、家族です~」番組公式サイト
 2022年1月4日スタート 月~金17:58-19:00 BS初放送
Youtube予告動画

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