【2022冬ドラマ】日常に埋れつつあった夢や恋する気持ちを再び取り戻そうと揺れる心を山口紗耶香が演じる「シジュウカラ」

2022年01月02日13時20分ドラマ
@テレビ東京

テレビ東京の2022年1月期のドラマ24は、1月7日(金)深夜0時12分スタートの「シジュウカラ」!主人公の売れない漫画家・綿貫忍(山口紗耶香)と22歳のアシスタント・橘千秋(板垣李光人)の18歳差の恋を描く!今、大人気の板垣李光人の「Happy New Year」メッセージ動画が番組公式サイトで解禁となった。



月刊漫画雑誌「JOUR」(双葉社)に連載中で、女性から圧倒的支持を得ている坂井恵理氏の『シジュウカラ』を原作とした「シジュウカラ」のドラマ化は山口紗耶香を主演として、大九明子が監督を務める。山口紗耶香演じる売れない漫画家・綿貫忍は既婚者、不倫なのに純愛相手となる22歳のアシスタント・橘千秋を板垣李光人が演じる。忍の夫・綿貫洋平を宮崎吐夢、忍の元カレで、漫画編集者の岡野克巳を池内博之が脇を固める。偏見と固定概念を超えてゆく新たな年の差ラブストーリーが始まる。

結婚15年目、中学生の子供もいて幸せそうな綿貫忍だが、仕事にもプライベートにもなにか満足できない日々を送っている。ある日、ずいぶん前に書いた作品が電子書籍で売れ始めた。新作を勧められた忍のアシスタントになったのは22歳の橘千秋だ。美しい千秋を前にして、次第に忍はひかれてゆく。忍は不確かな人生観と向かい合うことになる。

山口紗耶香はなかなか主演に恵まれなかったが、近年、日本テレビの「ブラックスキャンダル」で主演すると、テレビ東京の「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」、NHKの「ドリームチーム」などで主演が続いている。その山口の相手となる板垣李光人は、その性別を超えた美しさで評判の俳優だ。大河ドラマ「青天を衝け」では徳川慶喜の弟を演じ、日本テレビの「カラフラブル」でもその美しさに共演の吉川愛が「こんな綺麗な男性がいらっしゃるんだとびっくりしました」と感想を漏らしているほどである。このドラマでもその妖艶な魅力で視聴者を魅了すること間違いなしだ。

テレビ東京1月7日スタート「シジュウカラ」。出演:山口紗耶香、板垣李光人、宮崎吐夢、池内博之、酒井若菜、入山法子、和田光沙ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tx_shijukara」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ東京「シジュウカラ」番組公式サイト
テレビ東京「シジュウカラ」番組公式Twitter @tx_shijukara

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