「わんわん泣いちゃいそうで」上白石萌音が感動、共感した『コーダ あいのうた』の魅力を語るWEBスポット公開!

2022年01月14日09時13分映画

1月21日(金)公開の『コーダ あいのうた』の主人公と同じように、歌の力で多くの人を魅了し、⾶躍し続ける俳優・歌手の上白石萌音が、映画の魅力を語る30秒のwebスポット映像が完成!メイキング写真1点も解禁された。



映画『コーダ あいのうた』は、家族の中でただ1人の健聴者である少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ。

本年度賞レースの台⾵の⽬として主要部⾨を席巻!アカデミー賞前哨戦として名⾼い第79回ゴールデン・グローブ賞では作品賞(ドラマ部⾨)、助演男優賞にノミネートされたほか、今年開催されたサンダンス映画祭では観客賞を始め史上最多の4冠に輝き、配給権の争奪戦が勃発!映画祭史上最⾼額【約26億円】で落札されたことも⼤きなニュースになった。

この映画を一足早く鑑賞し、深く感動・共感した上⽩⽯さんがその魅⼒を語る!



WEBスポットは上⽩⽯が「泣いて笑って、こうやって(⼝を押えて)ないと、わんわん泣いちゃいそうで」と、観賞後の興奮が未だ冷めやらぬ気持ちを語るシーンから始まる。続いて「家族はみんな⽿が聞こえないので、ルビーの<歌声が分からない><聞こえない>。でも悲劇のヒロインっぽくなることもなく、負けん気みたいなものを燃やして頑張る姿って、凄く勇気になりますね」と映画の⾒どころを熱く語り、「『歌うとどんな気持ちになるの?』って私にはちょっと共感しすぎてボロボロ泣いちゃいましたね」と、歌⼿としても活躍する彼⼥が、劇中のシーンと⾃らの⼈⽣と重ね合わせ、共感し、強く⼼打たれたシーンを明かし、絶賛の声で締めくくっている。
本作を観た感想を改めて問われた上⽩⽯は「ここ数年で⼀番好きな映画です。10回は軽く泣いてます、超えてますね。いや、何回泣いたんだろう・・後半ずーっと泣いてました」と告⽩、“ルビー役のオファーが来たら?”という質問には「絶対やりたいです!」と即答するも、「でもこの役はエミリア・ジョーンズさんで完成ものなので、やりたい気持ちは想像にとどめます」と笑顔で加え、さらに「最近会う⼈みんなに勧めています。これだけは映画館で絶対に観て欲しいです。」と熱を込めて語った。

1/21(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!

監督・脚本:シアン・ヘダー 出演:エミリア・ジョーンズ「ロック&キー」、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
『シング・ストリート 未来へのうた』、マーリー・マトリン『愛は静けさの中に』、トロイ・コッツァー
原題:CODA|2021 年|アメリカ|カラー|ビスタ|5.1chデジタル|112 分|字幕翻訳:古⽥由紀⼦|PG12
配給:ギャガ GAGA★ © 2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS

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