BS11「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」第56-60話あらすじ:乳母の文~二人を救った嘘
BS11で放送の中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)は、「コウラン伝」のウー・ジンイェンがヒロインを務めたメガヒットドラマ!8月5日(金)の第56話~第60話のあらすじを紹介!番組公式サイトにて予告動画公開中だ。
「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、実在した女性をモデルに描くかつてない前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメントとして、中国で配信がスタートするや、瞬く間に口コミで人気が広がり、一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ。
■キャスト
魏瓔珞(ぎえいらく)役:ウー・ジンイェン(呉謹言)
皇后・富察(フチャ)氏役:チン・ラン(秦嵐)
乾隆(けんりゅう)帝役:ニエ・ユエン(聶遠)
嫻妃(かんひ)・輝発那拉(ホイファナラ)氏役:カーメイン・シェー(余詩曼)
富察傅恒(フチャふこう)役:シュー・カイ(許凱)
貴妃(きひ)・高(こう)氏役:タン・ジュオ(譚卓)
ほか
■第56話「乳母の文」
瓔珞から裏切りを暴かれた袁春望(えんしゅんぼう)は、これはお前への復讐だと告げ、皇后への忠誠を誓う。そして延禧宮が冷遇されて2カ月、皇后に次ぐ寵妃となった舒嬪はすれ違った明玉の顔に傷をつける。瓔珞は寵愛を失っても虐げられないよう、皇太后の歓心を買い舒嬪に対抗するが、実は皇太后も紫禁城(しきんじょう)が皇后の天下にならぬよう均衡を図りたい狙いがあった。そんな皇太后の敵意を感じた皇后は、袁春望が呉書来(ごしょらい)より奪った乾隆帝の乳母の文を利用し…。
■第57話「新たな友情」
銭(せん)氏が自分の生母なのかと皇太后を問い詰めた乾隆(けんりゅう)帝は、皇太后の答えに納得がいかず、真実を知るために銭氏の実兄である銭正源(せんせいげん)を皇宮に召す。だが皇太后と乾隆帝の絆を断ち切りたい皇后は、皇宮に向かう銭正源を事故に見せかけて殺害。そんな中、皇太后の看病に奔走する瓔珞(えいらく)のもとに慶貴人(けいきじん)が訪れる。慶貴人は皇太后のために薬の処方箋を届けに来たのだった。家族を守るためには舒嬪(じょひん)に従うしかないことを打ち明けた慶貴人に、瓔珞は…。
■第58話「長すぎた骨休め」
瓔珞が皇太后とともに円明(えんめい)園で暮らし始めてから、瞬く間に3年の歳月が過ぎる。皇太后は瓔珞の将来を考え、早く皇宮に戻るべきだと諭すが、彼女は耳を貸さない。そんなある日、戦地から戻った傅恒(ふこう)が瓔珞を訪ねて円明園へやって来る。傅恒は沈璧(ちんへき)という女子が入内し、乾隆帝を虜にしていると話すと、このままでは瓔珞への寵愛が失われかねないと警告する。危機感を覚えた瓔珞はすぐさま皇宮へ戻るが、早速皇后からお呼びがかかり…。
■第59話「妖魔か転生の公主か」
延禧(えんき)宮に戻った瓔珞を乾隆帝が訪ねてきた。冷遇されて体面が保てないという瓔珞の訴えを聞き入れて一晩は延禧宮にとどまったものの、瓔珞が目覚めた時に乾隆帝の姿はなく、順嬪(じゅんひん)・沈璧が待つ麗景(れいけい)軒に向かった後だった。皇后と妃嬪らは瓔珞を取り込んで団結し、寵愛を一身に集める順嬪を潰そうとするが、瓔珞はなれなれしく接する順嬪の真意をはかりかねていた。皇太后の愛娘・和安公主(わあんこうしゅ)の法要の折、皇后らは順嬪を始末しようと企むが…。
■第60話「二人を救った嘘」
順嬪潰しに失敗した皇后は万寿(ばんじゅ)寺の住職を使い、順嬪を和安公主の生まれ変わりと思い込んだ皇太后に警告を与える。皇太后はさっそく瓔珞と順嬪を呼び出して事実を追及するが、順嬪は乾隆帝が密かに教え込んだとおりに和安公主を演じて皇太后を上手くだまし、瓔珞ともども処罰を逃れる。一方、瓔珞は年季明けを控えた明玉(めいぎょく)と海蘭察(ハイランチャ)の縁談を進めるが、ある日、明玉を激痛が襲う。自分の命が長くないことを知った明玉は、頑なに縁談を拒み…。
◇BS11「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
2022年5月20日-8月25日 火-土4:00-5:00 再放送
2021年11月22日-2022年2月28日 月-金15:29-16:30
◇公式サイト
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