BS日テレ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」第71-75話あらすじ:忍び寄る死の影~最悪、最強の敵

2022年03月10日15時25分ドラマ
©Tims Productions

デフネを脅してバヤジト暗殺を企てるヌールバーヌー!BS日テレ(月~金曜午後2時30分~3時30分)で放送の「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」は、父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシリーズ最終章!3月11日からの第71話~第75話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル)は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作。
シーズン3各話あらすじ

■第71話「忍び寄る死の影」
皇帝スレイマンは大商人グラツィア・メンデスを帝国に手厚く迎える準備を整えていた。一方、キュタフヤでは皇子妃ヌールバーヌーの使いが側女デフネに皇子バヤジトの暗殺命令を伝える。バヤジトを殺す話など聞いていないと激しく抵抗するデフネだったが…。師父ムスタファの書簡がエディルネにいる皇帝妃ヒュッレムの元へ届き、危機感を募らせたヒュッレムはマニサヘ向かう。だが道中、馬車の中でヒュッレムが体の異変を訴える。

オスマン帝国4-72■第72話「ヒュッレムの病 (やまい)」
武装したバヤジトが兵と共にアマスヤに現れ、セリムとヌールバーヌーは動揺する。同じ頃、ヒュッレムは体の不調を抱えつつもアマスヤへと急いでいた。師父ムスタファが説得を試みるもバヤジトの怒りは収まらず、セリムは武装してバヤジトの前へ。周囲が凍りつく中、皇子2人は刀を抜き…。一方スレイマンはエディルネでの静養を終え、女大商人グラツィア・メンデスと共に帝都に帰還する。

オスマン帝国4-73■第73話「皇子たちへの警鐘」
ヒュッレムは、皇子バヤジトの書簡が父帝スレイマンに届くことを恐れていた。皮膚の炎症に悩む皇女ミフリマーフは奴隷の医師ペドロにより快方に向かう。宰相メフメトは、ペドロをミフリマーフに献上すると皇帝に申し出るが、夫リュステムの反発はすさまじく…。マニサで皇帝妃ヒュッレムは、セリムとバヤジトを和解させるべく奮闘していた。帝国で商取引を始めた女大商人グラツィア・メンデスだったが、その商船には秘密があった。

オスマン帝国4-74■第74話「愛の復活」
自分は深刻な病気に冒されていると知ったヒュッレムは病気のことは誰にも言うなとスンビュルに警告する。帝都に戻るとヒュッレムの寝台にスレイマンからの手紙が置かれていた。マニサではセリムの息子ムラトの地方赴任が決まり、ヌールバーヌーと娘たちも一緒に行くようセリムに命じられる。キュタフヤにいるバヤジトは出産後に処刑が決まっているデフネにマニサから連れてきた妹を会わせる。

オスマン帝国4-75■第75話「最悪、最強の敵」
キュタフヤの皇子バヤジトのもとに師父ムスタファから皇子セリムが皇帝スレイマンに宛てて書いたという書簡が届き、自分を告発するような内容を見たバヤジトは激怒する。一方、港では出帆の時が迫る医師ペドロがミフリマーフを待っていた。スレイマンは帝国の医学の粋を集め、ヒュッレムの病気を治療しようとする。大宰相リュステムは女大商人メンデスと夕食を共にする。セリムはバヤジトから書簡と屈辱的な贈り物を受け取る。


■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝4」番組公式サイト
 2021年12月3日スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

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