韓国ドラマ「39歳」第11-12話(最終回)あらすじ:チョン・ミドが愛する人々に見せた最後の笑顔|予告動画と見どころも紹介

[04月02日18時00分]  【ドラマ】

韓国ドラマ「39歳」第11-12話(最終回)あらすじ:チョン・ミドが愛する人々に見せた最後の笑顔|予告動画と見どころも紹介

Netflixシリーズ『39歳』独占配信中

Netflixで独占配信中のソン・イェジンとチョン・ミド、キム・ジヒョンが描くアラフォー女子の人生ドラマ「39歳」、第10話ではお金の為に自分を利用しようとした実母のもとにソン・イェジンが乗り込むところで幕を閉じた。本作のラストとなる第11-12話あらすじと見どころを予告動画と一緒に紹介しよう。

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「39歳」は40代を目前に控えた仲良しアラフォー3人組の友情と恋愛、そして人生を深く掘り下げた現実的な恋愛ヒューマンドラマだ。
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JTBCが公開している予告映像もあわせてご覧頂くと作品の雰囲気や魅力が掴めるはずだ。


■第11話「ロマンについて」
実母に会いに行ったミジョ(ソン・イェジン)は今の家族に引き取られた日が人生で最もいい日だったと語り、自分を捨てた上に金をたかろうとする生みの親への決別を言い渡す。心配して雨の日にデートに誘い出したソヌ(ヨン・ウジン)と好きな曲の話になり、父の好きな「ロマンについて」という昔の歌の話をする。

チャニョン(チョン・ミド)の病状は着実に悪化の一途を辿り、なかなか家から出なくなってしまう。心配する母(イ・ジヒョン)は娘が既に納骨堂の契約まで済ませたと知り深く悲しむが、チャニョンは残された時間で両親に何が出来るだろうかと悩んでいた。そんな中、ジンソク(イ・ムセン)からの突然のプロポーズに衝撃を受ける。

チャニョンが一人で遺影用の写真を撮りに行ったと知ったミジョとジュヒ(キム・ジヒョン)は人気の植物園に向かい、何とかチャニョンの笑顔の写真を撮ろうと奮闘し、へとへとになって帰ってきた部屋で久々に三人だけのガールズトークを繰り広げる。

ある日、ミジョの両親から食事に招かれたソヌはあらかじめミジョの父を呼び出して、自分の父がミジョの生い立ちを快く思っていないと正直に明かすが父は二人の気持ちを尊重するべきだと温かくソヌを受け入れた。そして当日、ミジョの家族は温かくソヌを迎え入れて笑いに溢れる幸せなひとときを過ごす。気を良くした父親が歌ったのは「ロマンについて」だった。

チャニョンが出来る最大の親孝行として、ミジョの説得で両親が経営する食堂の改装をする事になり、それを手伝いに仲間たちが集まる。和気藹々とした夕食を楽しんでいるうちに窓の外では雪が舞い始め、暖炉の周りに集まった6人は店にあった機械を使ってカラオケをする事になり、ミジョはここでも「ロマンについて」を歌うが、途中、歌詞にチャニョンとの別れを重ねてしまい、周りもそれに気付く…。

■第11話見どころ
ラストまで目前となった第11話では病魔に冒されたチャニョンが苦しみながら鎮痛剤を飲むこれまで描かれてこなかった悲痛なシーンが胸に刺さったが、彼女を勇気づけようとする二人の奮闘や久々にチャニョンの部屋で繰り広げられるガールズトークが微笑ましくコミカルに描かれた。中でも絶妙な天然キャラクターで気が強い二人をうまく中和しているのがキム・ジヒョン演じるジュヒだ。冒頭のカラオケシーンでは若かりし頃のジュヒがソン・ダムビが2008年にリリースして椅子を使ったセクシーダンスで一世風靡した「ミッチョッソ」を椅子を使って真似しながら熱唱するシーンがあるのだが、見事な音痴キャラを演じ原型をまるで感じさせない独創性が笑いを誘った。

そんな彼女も久々に見るチャニョンの部屋でのガールズトーク中に将来はネイルアーティストの資格をとって自分の店を持つという夢を語った。「試験に受かったらあんたたち指を差し出しなさいね」というジュヒに対してチャニョンが「ホラーみたいで怖いんだけど!」とからかう場面はとてもナチュラルでバラエティ番組のトークを観ているような気持ちになる。

前回まで全て観終えた視聴者にとっては恐らく一番気になっていたミジョと実母のやり取りだが、「生みの親だから」とふてぶてしい態度の実母に対してミジョが冷静かつキツめに「もう二度と関わるな」と言い放ち、懲らしめが足りないような気もするがスッキリと落着した。このシーンがあったおかげで、この後の、ソヌとミジョの父の会話シーンや、ソヌを招いた実家での食事シーンにより一層温かみが感じられる。

余談ではあるが、「愛の不時着」「ザ・ネゴシエーション」で共演したヒョンビンとドラマの最終回放送日である3月31日に結婚式を挙げたソン・イェジン。ドラマでも結婚に向けて順調に進んでいくミジョの姿にこのニュースを重ねてしまう視聴者も多いのではないだろうか?
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サブタイトルにもなっている「ロマンについて」は韓国のベテラン歌手であるチェ・ベクホが1994年に発表した名曲だ。連絡船の汽笛や酒場、ウィスキーなどある程度年を重ねた男性の浪漫や哀愁を感じさせる曲で、作中ではミジョの父とミジョの十八番という設定なのだが、「なぜか一箇所だけぽっかり空いた私の心、失ったものについて思う、二度と戻れない場所について思う」という歌詞がもうじきチャニョンを失う事になるであろうミジョの心にリンクしている。



■第12話(最終回)「サムソン洞とヒョチャン洞、そしてコチョク洞」
チャニョンが病院に搬送されたという知らせを受けたミジョとジュヒも駆けつける。チャニョンは大事には至らなかったが数日の入院生活の間に隣接する葬儀場を訪れ、自分の葬儀はどうなるのか、残された人は何を思うのか考え、ミジョに葬儀に呼んで欲しい「訃報リスト」を渡す。

病状が落ち着いて家に戻ったチャニョンは二人と、両親と、ジンソクと笑いに満ちた日々を送っていたが、病状は日によって変わり、周りも安心と不安の日々を過ごすが、訃報リストを渡されたミジョはジュヒと協力してチャニョンが書いた訃報リストに書かれていた「食事に誘われたら会いたいと思う人」に連絡を送る。

ある日ジンソクにブランチに誘われたチャニョンは偶然、昔の友達に再会して喜ぶが、ふと見渡すと店にいたのは全て訃報リストに載っていた友人、三人の家族、そしてミジョ達だった。驚きながらも二人が計画したサプライズに喜んだチャニョンは人生を振り返って「人の半分しか生きられないかも知れないけどみんなのおかげで最高の人生だった」と笑顔で締めくくった。

それぞれが普通の生活を送っていたある春の晩に静かにこの世を旅立ったチャニョン。悲しみに暮れたミジョとジュヒもそれぞれの仕事に恋愛に自分の人生に戻っていく。夏に公開されたチャニョンの唯一の出演映画。みな映画を観てチャニョンを恋しがる中、葬儀で一人だけ悲しみのあまりに顔を見てお別れを告げられなかったミジョだけは申し訳なさから映画が観れずにいたが、ある日突然送られてきたチャニョンからのビデオレターに感情がこみ上げる…。

■第12話(最終回)見どころ
冒頭で高校生だった三人が仲良くなった微笑ましいエピソードが描かれた直後に苦しむチャニョンが病院に搬送され、ミジョやジュヒらが深刻な顔で駆けつけるというショッキングな演出で幕を開けた最終回は予想した通りに印象的な場面が続いた。涙なしでは観られないので公共の場ではなく、静かな場所で一人で観る事をおすすめする。

入院中に葬儀場(韓国の大きな病院には葬儀場が併設されている場合が多い)を見つめて訃報を送りたい人のリストを渡したチャニョンの為に、サプライズでブランチパーティーが開かれる場面では驚きと喜びから涙混じりにひとりひとり抱きしめて「みんなのおかげで最高の人生でした」と照れ笑いするシーンは三人が揃った最後のビッグイベントとなった。サプライズの生前葬となったこのパーティーはみんな笑顔で登場するのだが、その中でもチャニョンを見守る三家族の眼差しが感動的だ。

チャニョンが息を引き取るシーンはあえて描かれなかったが、電話を受けてそれぞれ泣き崩れるミジョとジュヒの姿につられて涙腺崩壊した視聴者も多いのではないだろうか。

これまで仲良し三人組の中でもミジョとチャニョンの絆がフォーカスされ、ジュヒはそこに入れない事を寂しく思う描写が度々登場するが、間もなくこの世を去るチャニョンと二人きりの会話で「チャニョンがミジョの事ばかり心配して寂しいって言ったら死なないでくれるの?」と気丈に涙をこらえる姿は視聴者の涙を誘った。

ミジョとソヌの婚約、ジュヒのネイルサロン開業とヒョンジュン(イ・テファン)との交際、ソウォン(アン・ソヒ)の留学など、残された人々の展開については非常にライトに語られ、チャニョンと三人の友情についてのエピソードがより強調されるラストとなったが、ミジョが自分が育った児童養護施設を訪れて、彼女を慕う男の子の前で窓に鼻を押し当ててブタのマネをする場面や、かつて自分が言われたように男の子に「どんな家がいい?」と養子に迎え入れる場面も短いながらも印象的かつ感動的なシーンだ。

ミジョが元気がない時に渡して欲しいと生前にビデオレターを撮っていたチャニョン。涙を堪えて震えながらもミジョに「あまり悲しまないで、でもたまには思い出してね」と言葉を振り絞るチョン・ミドと、それを観て「会いたい」と泣き崩れるソン・イェジンのやり取りに再び涙腺をやられ、チャニョンの墓を尋ねる二人のシーンで幕を閉じた本作。人の一生はいつ終わりがやってくるか分からないが、それが39歳であっても100歳であっても、彼女たちのような素敵な人々に囲まれて、同じぐらい周りを思いやって「最高の人生だった」と思える、そんな人生を送りたいと心から感じさせられる作品だった。

40歳を手前に等身大の彼女たちが女同士の友情や大人の恋愛を描いた「39歳」はJTBC水木ドラマとして放送されNetflixでも独占配信中だ。

■スタッフ
演出:キム・サンホ
脚本:ユ・ヨンア
原題:서른, 아홉

■キャスト
チャ・ミジョ役:ソン・イェジン
チョン・チャニョン役:チョン・ミド
チャン・ジュヒ役:キム・ジヒョン
キム・ソヌ役:ヨン・ウジン
キム・ジンソク役:イ・ムセン
パク・ヒョンジュン役:イ・テファン

■放送予定
放送開始:2022年2月16日〜
エピソード数:全12話


Netflix公式ページ
JTBC公式ページ

kandoratop【作品詳細】【「39歳」を2倍楽しむ】


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