BS朝日「サム、マイウェイ~恋の一発逆転~」第11-最終回あらすじ:ドンマンとタクスの勝負の行方は?

2022年04月22日09時30分ドラマ
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BS朝日で放送の「サム、マイウェイ~恋の一発逆転~」(全15話)は、パク・ソジュン(梨泰院クラス)×キム・ジウォン(太陽の末裔)の“もどか”指数&共感度MAXのじれキュン・ラブコメディー!4月25日(月)からの第11話~最終回(第15話)のあらすじを場面写真と一緒にご紹介、作品公式サイトにて予告動画が視聴できる。

※5月2日からは、ソウルでの生活に疲れ、故郷の田舎町プクヒョンリに引っ越してきたヘウォン(パク・ミニョン)と、そこで個人書店を運営するウンソプ(ソ・ガンジュン)が再会して繰り広げるラブストーリー「天気がよければ会いにゆきます」を放送する。



「サム、マイウェイ~恋の一発逆転~」は、友達以上恋人未満の2人が、一度は諦めた夢に向かって再びチャレンジしていくロマンティック・ラブコメディ。2017年KBSの作品。
【「サム、マイウェイ」を2倍楽しむ】では、パク・ソジュンの「アヒル尻」トークも話題になったインタビューやメイキング映像などスペシャル動画と各話のあらすじをまとめて紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。

■第11話
テコンドーとは違い、格闘技で人間の体を蹴る時の生々しさになかなか慣れないドンマンは、試合中もいまいち本気を出せない。ナミル・ヴィラの大家、ファン・ボクヒは、ジャンホになぜ帰国したのかと聞かれ、事情を打ち明ける。一方、イェジンから呼び出されたジュマンは、成り行きでそのままイェジンの家で夜を明かしてしまう。結局ジュマンに別れを告げたソリ。ジュマンは涙ながらに謝るも、ソリの決意は固く、揺らぐことはなかった。

サムep12■第12話
父をジムに連れて行き、格闘技をやっていることを打ち明けたドンマン。父からの励ましで勇気をもらったドンマンは、過去を吹っ切るためにもタクスと本気で闘う覚悟を決めるのだった。一方、ジュマンとは対照的にすっかり別れを割り切ったように見えるソリ。とうとうお互いの家族にもそのことを話す。その帰り、ボクヒの顔を見て不審がるソリの母親。エラとドンマンも、ボクヒの部屋にあった写真にどこか見覚えがあって…。

サムep13■第13話
ソリを失ったジュマンはすっかり抜け殻のようになってしまう。同じ頃、話を聞いて急いでボクヒの元を訪れたエラの父チョンガプとドンマンの父ヒョンシクだが…?そんな中やってきた面接当日、悩んだ末にエラが選んだのはリングアナウンサーの道だった。しかし、そこにまたしてもヘランが現れる。離婚した相手の企業から圧力をかけられ、苦しむヘランの姿を目にしたエラ。そして、とうとうドンマンとタクスの試合の日が やってくる。

サムep14■第14話
妹の話を出され一瞬我を忘れたドンマンはタクスの罠にかかり、試合は無効試合となってしまった。ドンマンは脳震とうで一時的に聴力を失い、さらに医師はエラに衝撃の事実を告げる。そんな中、エラに格闘技専門テレビ番組のMCの仕事が来る。ドンマンのことを守りたいエラは、格闘技をやめなければ別れるとドンマンに選択を迫る。一方のドンマンは、幼い頃に会ったボクヒのことを思い出していた。

サムep15■最終回(第15話)
タクスとの再試合を選んだドンマン。そんなドンマンに、エラは別れを告げる。さらに、エラはボクヒの正体に気付いてしまう。そんなエラに、ボクヒの息子キム・ナミルは1台の古い携帯を渡す。そこに入っていたのは…。そして、いよいよ訪れたドンマンとタクスの再試合の日。本気で向かい合ってくるタクスに、ドンマンも真っ向から立ち向かう。そしてリングサイドでアナウンサーとしてそれを見守るエラ。果たして勝負の行方は?

■キャスト
コ・ドンマン役:パク・ソジュン
チェ・エラ役:キム・ジウォン
キム・ジュマン役:アン・ジェホン
ペク・ソリ役:ソン・ハユン
ペク・ムビン役:チェ・ウシク
ファン・チャンホ役:キム・ソンオ
パク・ヘラン役:イ・エリヤ

BS朝日「サム、マイウェイ」番組サイト
 2022年4月11日-4月29日 月~金8:30-10:00
公式サイト
トレーラー

kandoratop【作品詳細】【「サム、マイウェイ~恋の一発逆転~」を2倍楽しむ】