【天気がよければ会いにゆきます】(全16話)韓国ドラマ紹介

「天気がよければ会いにゆきます」は、ソウルでの生活に疲れ、故郷の田舎町プクヒョンリに引っ越してきたヘウォン(パク・ミニョン)と、そこで個人書店を運営するウンソプ(ソ・ガンジュン)が再会して繰り広げるラブストーリー。
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■解説
ラブコメからシリアスな作品まで幅広いジャンルで活躍するトップ女優パク・ミニョンと、近年ますます磨きのかかった演技を披露しているソ・ガンジュンが、冬の田舎町で温かな絆を紡いでいく同級生の男女を好演するヒーリング・ラブストーリー。
それぞれに家族と関連する秘密を抱えて生きてきた二人は過去の傷を乗り越えながら、お互いにかけがえのない存在となっていく。旬の若手俳優の競演も大きな見どころ。ウンソプの親友ジャンウ役を演じるのは「偶然見つけたハル」でMBC演技大賞新人賞に輝き、「ドドソソララソ」の主演に抜擢されたイ・ジェウク。同じく「偶然見つけたハル」で注目を浴び、「ペントハウス」などの話題作でも活躍したキム・ヨンデが、ヘウォンに接近するミステリアスな役で出演。

近年ますます注目度が高まり、映像化が進んでいる韓国文学。本作の原作も韓国で20万部を突破した女流作家イ・ドウの小説だ。演出は「恋愛時代~alone in love~」「一理ある愛」などの名作ロマンスを手がけてきたハン・ジスン。古民家の書店、地元の人々が集まる読書会——アナログな感性に癒される。

■あらすじ
ソウルの音楽塾でチェロを教えるヘウォン(パク・ミニョン)は、理不尽なことだらけの日々に疲れて仕事を辞め、高校生活を送った田舎町でひと冬を過ごそうと決める。ところが、実家のペンションで一人暮らしをする叔母ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)は、突然帰省したヘウォンを歓迎しない。一方、古民家の小さな書店“グッドナイト書房”を営むウンソプ(ソ・ガンジュン)は、初恋の女性ヘウォンが春まで地元に滞在すると知って、ひそかに胸を躍らせる。そんな中、ウンソプに誘われて、高校の同窓会に初参加したヘウォン。ウンソプは親友のジャンウ(イ・ジェウク)から高校時代に片想いしていた相手を聞かれ、ヘウォンのことが好きだったと思わず正直に答えてしまう。やがて“グッドナイト書房”でアルバイトをすることになったヘウォンは、ウンソプの優しさに癒され、惹かれていくが…。

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21/8/4 レンタル:Vol.1~Vol.8/配信:第1話~第16話
20/9/2 レンタル:Vol.9~Vol.16/配信:第17話~第32話(最終話)
発売元:ポニーキャニオン

■作品紹介

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