Netflix韓国ドラマ「明日」第5−6話あらすじ:キム・ヒソンの華麗なアクションとロウンの涙

[04月18日00時12分]  【ドラマ】

Netflix韓国ドラマ「明日」第5−6話あらすじ:キム・ヒソンの華麗なアクションとロウンの涙

Netflixシリーズ『明日』独占配信中

SF9のロウンとキム・ヒソンが死神に扮するファンタジー「明日」(全16話)が4月1日からMBC金土ドラマとして放送されNetflixでも同日から配信中だ。気になる第5−6話のあらすじと見どころを見てみよう。
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「明日」(全16話)はあの世のエリート企業「走馬灯」危機管理チームのミスで死者でも生者でもない半人半魂になってしまった主人公ジュヌン(ロウン)が昏睡状態に陥っている間、6ヶ月限定で死神としてチーム長のク・リョン(キム・ヒソン)らと共に「人を救う死神」として自殺者を救っていくファンタジードラマだ。
【「明日」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじや見どころ、キャストの魅力などまとめて紹介している。

■第5話「ツリー2」
死してなお現世に留まり続けるナヨン(イ・ノア)の魂を回収しに来た引導チームとの攻防戦が繰り広げられる。リョン(キム・ヒソン)とジュヌン(ロウン)の手助けで追手から逃れたナヨンは夫であり次の自殺予定者ウジン(カン・スンユン)が過去に母、父、引き取ってくれた伯父家族を相次いで亡くし、自分が周りを不幸にしているというコンプレックスを抱いている事を明かす。

病院に着いた一同は姿を消したウジンを手分けして探すがそこに引導チーム長のジュンギル(イ・スヒョク)が現れ、ナヨンの魂を巡ってイム代理と死闘を繰り広げるが、仲裁に入ったリョンはウジンを救うためにジュンギルと危険な取引を交わしてしまう。

説得も聞かず飛び降りたウジンを間一髪掴んだリョンだが、力を封じられている為、思うように力が出せず、特殊能力を使ってナヨンとウジンを再会させる。ナヨンの説得もあって生きる気力を取り戻したウジン。しかし特殊能力を使った為にリョンは倒れてしまう…。

■第5話見どころ
これまでいじめや公務員試験の失敗など現実の社会でも自殺の原因となる問題がトピックとして取り上げられてきたが、ツリー編では愛する人との死別が原因として描かれ、初めて愛が題材となった。

冒頭ではいきなり朝鮮時代を舞台に幼い男女のやり取りが描かれ視聴者を驚かせたが、これは生前の幼い頃のリョンの回想であり、結婚相手である少年との間に何があったのか視聴者の好奇心をくすぐる場面となった。この他にも「人は死んでも魂の赤い糸が繋がっている限りは必ず再会できる」「自殺をすると赤い糸が切れて縁も切れてしまう」という本作オリジナルの設定も明かされ、リョンの手首に赤い糸が巻き付けられている事から彼女が朝鮮時代に何らかの理由で自殺をしたのだろうという展開が浮かび上がってきた。

ウジン役を演じたカン・スンユンは男性グループWINNERのメインボーカルでもある。本作でもストリートミュージシャンとして愛する人を失いながらも前向きに生きていこうという決意を描いた歌を披露している。エピローグではほぼ全編ミュージックビデオを観ているかのような構成になっているのでファンは必見だ。

■第6話「魂は星になって」
次の自殺予定者ヨンチョン(チョン・ムソン)は自殺を不正だとしても寿命が残り1日の高齢者だった。もともとの寿命も近いことから引導チームと共同作業になると告げる会長(キム・ヘスク)。

地区開発地域で立ち退かずに古紙回収をしてその日暮らしをしていたヨンチョンを訪ねた三人は自らを死神だと明かして最後の一日を有意義に過ごせるように行動を共にする。

暮らしぶりは貧しくても思いやりに溢れたヨンチョンだが、朝鮮戦争出兵に志願した為に母と死に別れ、戦場で片足を失いながらも一命を取り留めた部下からは「なぜ助けた」と責められ、その後も幻聴や悪夢のせいでまともな人生が遅れず戦争に志願した事を長年後悔して暮らしていた。

三人が現れたおかげで自殺の危険性は無くなったが、残り時間が刻一刻と迫るヨンチョンの人生を聞いて複雑な感情に襲われるジュヌン。リョンもまた国を守る為に人生を犠牲にしてきたヨンチョンに心を動かされて会長にある頼み事をする…。

■第6話見どころ
第6話では地区開発の為の立ち退き区域から退居する事もできない高齢者、孤独死、それを恐れて自ら命を絶つ高齢者などの現実問題をトピックにしながらもこの物語で扱われてきた「自殺」の要素は控えめにチョン・ムソン演じるヨンチョンがこれまでの人生を振り返り、後悔を断ち切って旅立っていく様子が感動的に描かれた。ヨンチョンの前に死神として現れながらも本当の孫のように泣きじゃくりながら最後を見届けるロウンの演技にはもらい泣き必至だ。

シリアスに描かれながらもコミカルな要素も登場し、リョンがいつから「走馬灯」で働いているのかという問いに「李舜臣や世宗大王ほど古くない、丙子の乱の頃だ」と答え、ジュヌンが絶句するシーンが登場する。韓国の歴史なので日本の視聴者にはあまりピンと来ないネタではあるが李舜臣は1592年〜1598年まで豊臣秀吉率いる日本軍の文禄・慶長の役に対抗した将軍、世宗大王は1450年まで在位した李氏朝鮮の第4代王でハングルの父と呼ばれている。また、丙子の乱は1636年〜1637年に起きた清による侵略事件だ。いずれにしても現代の人々が文献でしか触れる事の出来ない出来事なので絶句するのも当然だ。

そんな大昔からあの世で活躍するリョンが、立ち退きを催促しに来たチンピラたちに「お嬢ちゃんいくつだ?」と聞かれて「420歳だよ!」と回し蹴りを食らわせ、黒スーツで華麗に格闘するシーンはクールで彼女のピンク色の髪が夜や黒のスーツに映えて美しい名場面だ。

作中に重要なキーワードとして登場する朝鮮戦争は1950年6月25日から1953年7月27日まで行われ、朝鮮半島を南北に分断し現在も休戦したままの終わらぬ戦争だ。勃発から今年で72年を迎え、当時18歳だった少年も90歳になる。作中では戦争に志願したせいで家族や人生を犠牲にしてしまったと長年後悔してきたヨンチョンに対して、「走馬灯」の職員が列をなして最後の見送りをするシーンが登場する。作中で度々登場する「あなたの選択があったからこそ今の私たちがいる」というセリフこそ、戦争を知らない世代に向けて今回のエピソードに込められたメッセージだったと取る事ができる。

少しずつ明らかになるリョンの過去や、「走馬灯」社員として仕事にやりがいを見出し始めるジュヌンなど回が進むほど面白みが増してくるドラマだ。

「明日」は2022年4月1日から金土ドラマとしてMBCで21時50分から放送され、毎週土曜日と日曜日に新しいエピソードがNetflixで配信される予定だ。

■スタッフ
演出:キム・テユン、ソン・チウク
脚本:パク・ラン、パク・ジャギョン、キム・ユジン
原題:내일

■キャスト
ク・リョン役:キム・ヒソン
チェ・ジュヌン役:ロウン(SF9)
パク・ジュンギル役:イ・スヒョク
イム・リュング役:ユン・ジオン
オクファン役:キム・ヘスク
チャン・ジェヒ役:キム・ヌリ
チョン・スイン役:ムン・ソユン
ほか

■配信予定
配信開始:2022年4月1日
エピソード数;全16話

予告動画(Youtube)
MBC番組公式ページ
Netflix作品ページ

kandoratop【作品詳細】【「明日」を2倍楽しむ】

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