志村貴文（高橋一生）に掛けられた疑いは殺人！志村はキリコ（柴咲コウ）とタッグを組む！TBS金曜ドラマ「インビジブル」2022年4月29日、夜10時、第3話放送！予告動画は番組公式サイトで公開されている。



事件解決のためならどんなグレーな手も使う刑事・志村貴文（高橋一生）と悪を知り尽くした“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーター・キリコ（柴咲コウ）が手を組む前代未聞の犯罪エンタテイメント「インビジブル」の第2話が4月22日に放送された。ゲストで登場した久本雅美は人権派の弁護士で「いい人」かと思わせていたところ、なんと、少年少女たちに犯罪を引き込んでいた。さらに、用済みとなればあっさりと殺してしまう。それは、自分の娘に対してもだ。冷徹な弁護士の目的はなんだったのかはまだ判明していないが、4月29日の第3話に続いてゆくのか？

第2話で調教師に使われ、殺されてしまった元受刑者の少年役に濱田龍臣、調教師の娘として入山法子がゲスト出演していたが、二人とも登場シーンがあまりなく、あっという間に殺されてしまった。出演者に関して、贅沢な使い方になっている。そして第3話にゲスト出演するのは要潤だ。第2話のラストで志村（高橋一生）に罪を擦り付けようとした「演出家」役と思われるが、志村とキリコはどうやって演出家と対峙するのか？

4月18日に放送されたTBSの「A－Studio＋」に高橋一生が登場し、このドラマで「映像でやったことのないぐらいのアクションをやらせていただけることになった」と話している。毎話、敵に狙われ大変なアクションをしているが、「自分で今、一番動けているんですよ」と話す。自分の身体がわかってきて、間隔的なものと知恵が合致しているという。第3話でも激しいアクションがあると予想される。

■第2話ネタバレあらすじ
未解決事件に関する情報を提供する代わりに手を組もう――。取引を持ち掛けてきたキリコ（柴咲コウ）の真意を、志村（高橋一生）は測りかねていた。するとキリコは次に起こる事件の情報を伝える。それは動画サイトに情報があるという。志村や捜査一課課長の犬飼（原田泰造）たちは動画を探ると、怪しい動画が見つかった。観光ＰＲを頼まれたという大学生キャンパーたちが掘っていた地中から、大量の人骨が出てきた動画だ。どの遺体も釘のようなものを撃ち込まれて殺されていた。

見つかった遺体は6人の若い男女で、キリコは彼らを殺したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズだという。志村が身元がまだわからないというと、未解決事件を扱う特命捜査対策班ならわかるはずだとキリコに言われる。未解決事件の犯人情報と照らし合わせると、6人がそれぞれ事件に関与していることがわかった。大学生から話を聞いていると人権派の弁護士・智寿子（久本雅美）が駆け付けてきた。智寿子は少年院でもボランティアをして、少年たちの更生に力を入れている。

一方、志村は犬飼の指示でキリコを留置場からＶＩＰ待遇の特別施設“民宿”に移送する。2人の関係を怪しむ監察官の猿渡（桐谷健太）は志村に呼び出しをかけるが、志村は“調教師”に関わる重要な情報をキリコから聞き出していた。その情報をもとに、調布の少年刑務所にゆくと、智寿子がそこでボランティアをしていた。志村は最近退所した受刑者の中に、最近連絡がとれなくなっている人物がいないかを尋ねる。そして、井波海人（濱田龍臣）という人物が該当することがわかった。井波を探すが、行方はわからない。

そのころ、井波は古い民家で仲間たちと武器をつかった訓練に明け暮れていた。福留奈保子（入山法子）が少年たちも元に来て、このアジトがばれたということを話し、少年たちと逃げていった。志村は監視カメラに映った井波のバイクの情報をもとに、アジトを見つけ出したのだが、すでに逃げた後だった。

キリコは民宿の監視をしている警官をうまくまるめこみ、まーくん（板垣李光人）が持ってきた豪華な食事をしていた。そして、すでに井波は調教師に殺されているという。

そんな中、アジトから家の家主である岡崎浩一の遺体が発見された。調教師たちが岡崎を殺して家をとられたようだ。そして、アジトにいたのは若い男女6名以外に奈保子がいることを警察が突き止めた。奈保子は智寿子の娘だ。奈保子の家にいってみると、奈保子は釘で撃たれて死んでいた。智寿子は悲しむのかと思ったが、人がいなくなったところで「警察に見つかったあんたが悪いんだよ」と呟いた。

まーくんの後をつけていた猿渡は、まーくんがホテルの支払いに使った電子マネーと動画をとった大学生の謝礼が支払われた電子マネーが同じであることを調べ上げた。遺体を見つけさせるためにキリコが大学生を雇ったのだ。

智寿子は次のターゲットをキリコとして、少年少女たちをつれて、キリコがいる民宿にやってきた。キリコに裏口から逃げるように言うが、裏口から逃げることもできない。キリコは「信じられないかもしれないけど、そのおばちゃんはあんたたちより自分が可愛いんだよ。自分のためには、誰でも殺すの。井波って子や実の娘みたいに」と少年たちに話すと、智寿子はキリコが誰なのかを疑問に思う。キリコが腕のタトゥーをみせると、「インビジブル」といい、警察側を手を組んだことに驚く。志村が機転をきかせて、粉塵爆弾を投げた。

警察が来て智寿子はつかまった。しかし、キリコは調教師の教え子が沢山いるからと、志村に「夜道に気を付けて」と言った。志村が家に向かっていると、誰かに襲われた。志村が気が付くと、隣には女性の遺体、志村の手には血の付いたナイフが握らされていた。


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■第3話あらすじ
志村貴文（高橋一生）は帰り道で襲われた。そして、目が覚めるとそこには女性の死体があり、手には血の付いたナイフを握っていた。やってきた警察に女性殺害の容疑で逮捕された。疑いは晴れたが、キリコ（柴咲コウ）によると、女性を殺してショーウィンドウに展示したのは「演出家」と呼ばれるクリミナルズだという。

「演出家」は遺体をアート作品に仕上げて展示するのが趣味だという。さらに、キリコは「演出家」がすでに次の殺害を請け負っているという。「演出家」を捕らえる為に志村にある作戦を持ち掛けるが、捜査一課課長の犬飼彰吾（原田泰造）は猛反対する。しかし、志村はキリコの作戦に乗ることを決める。

一方、志村とキリコが気になる監察官の猿渡紳一郎（桐谷健太）は、磯ヶ谷潔（有岡大貴）と五十嵐夏樹（堀田茜）の捜査に同行することにした。

そんななか、キリコは、知り合いでハッカーのラビアンローズ（DAIGO）に「演出家」の動向を探るように依頼した。

TBS　2022年4月15日スタート。毎週金曜日よる10時放送、「インビジブル」。出演：高橋一生、柴咲コウ、桐谷健太、原田泰造（ネプチューン）、有岡大貴（Hey!Say!JUMP）、堀田茜ほか。番組公式Twitterアカウントは「@invisible_tbs」。PR動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇TBS「インビジブル」番組公式サイト
◇ TBS「インビジブル」番組公式Twitter　 @invisible_tbs

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