BS日テレ「三国志~司馬懿 軍師連盟~」第11-15話あらすじ:使者の任務~司馬朗の救出

曹丕の信頼を受け喜ぶ郭照!BS日テレにて放送の「三国志〜司馬懿 軍師連盟〜」(全86話)は中国歴史ドラマ史上最長となる 333 日の撮影期間をかけて製作された中国歴史超大作ドラマ!4月27日(水)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開中だ。
「三国志~司馬懿 軍師連盟~」は、激動の三国時代に翻弄された軍師・司馬懿の生き様を軸に、莫大スケールで描く“新・三国志”。本国では配信開始から1週目で再生回数10億を突破し、総再生回数はなんと68億超えともいわれる中国の人気ドラマ。
■キャスト
ウー・ショウポー
ユー・ハーウェイ
リウ・タオ ドラマ
リー・チェン
チャン・チュンニン
ワン・ルオヨン
ほか
■第11話「使者の任務」
不敬が曹操の耳に届き、りゅうていと呉質(ごしつ)が処分を受ける。曹丕はこの一件で不信感を抱くようになり、身近に信頼できるものを置くために司馬家の郭照を引き取ることにする。
■第12話「牢の中のふたり」
曹植は曹操から与えられた使者の任務を果たしたが、任務を果たせなかった曹丕は、司馬懿と共に投獄されることになってしまった。
■第13話「楊修の企み」
曹丕と司馬懿は無事に家に戻され、司馬懿は司馬防に曹丕の補佐になることを告げる。楊修は、司馬懿を妨害するために、兄の司馬朗(しばろう)を曹植に仕えさせることを考えつく。
■第14話「司馬門の禁」
甄フクが司馬懿を捜し、卞夫人(べんふじん)が曹植を心配していると話しているところに、曹丕がやって来た。曹植を都に戻すよう魏王に話してもらえないかと司馬懿から言われた曹丕は、曹植が戻ることで再び後継者争いでもめることを心配する。しかし楊修の機転で、曹植は都に呼び戻されることに。曹植と再会した曹丕は兄弟で酒を酌み交わし、だんらんの一時を過ごすが、酒に酔った曹植は父母に会おうと夜中に馬車を走らせ……。
■第15話「司馬朗の救出」
楊修と丁儀は、司馬門を守備する公車令・崔申が崔琰(さいえん)の甥で会ったと知り、手紙を取り出して崔琰を威嚇しあ。そして、司馬朗に曹植が決まりを破った罪を着せようと試みる。
◇BS日テレ「三国志~司馬懿 軍師連盟~」番組公式サイト
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