今日スタートしたドラマ「風と雲と雨」パク・シフ、コ・ソンヒ、チョン・グァンリョルらが登壇した制作記者会見映像

テレビ東京の韓流プレミアで本日5月3日から放送がスタートした「風と雲と雨」は、パク・シフが9年ぶりに韓国時代劇に主演した朝鮮時代末期を舞台にしたアクション・ロマンス時代劇！メインキャスト陣が揃った制作記者会見動画がYoutubeにて視聴できる。
※映像は韓国で2020年5月14日にオンラインで開催されたもの。また時代背景については歴史：哲宗（チョルジョン）、朝鮮最後の王位争奪戦で解説している。



「風と雲と雨」の制作発表会にはタレントのパク・キョンリムMCで、ユン・サンホ監督、パク・シフ、コ・ソンヒ、チョン・グァンリョル、ソンヒョク、キム・スンス、イルが登壇し、ドラマの見どころなどを語った。

まず、それぞれが演じる役名を紹介し後、鑑賞ポイント、撮影時の苦労などをそれぞれ語った後、記者会らの質問コーナーへと続く。

記者からの質問は、監督には「朝鮮末期を背景にした本作で、実在、架空の人物」について、パク・シフには「朝鮮最高の観相師であるチェ・チョンジュン役のキングメーカーを演じる上で重点を置いた点は？」、コ・ソンヒには「美貌と共に人の心を読める能力があるキャラクターだが、実際にそんな能力が持てたら？」、チョン・グァンリョルには「短いハイライト映像でもいろいろな表情を見せてくれが、王の父、興宣大院君役を演じる上で気を遣った点は？」など。

他にも記憶に残るシーンや撮影での面白裏話など爆笑続出の会見となっている。会見の全貌は以下の映像で見ることができるが、日本語解説付きのレポートはコチラで紹介している。
⇒笑いの爆風が起きた制作記者会見（5/14）動画案内と日本語で解説



「風と雲と雨」は、朝鮮末期を舞台に、四柱推命とサイコメトリーをテーマに、朝鮮最高の占い師である観相師（パク・シフ）と霊能力を持つ王女（コ・ソンヒ）、キングメーカーたちの王位争奪戦を圧倒的な映像美で描く本格時代劇。
テレビ東京の放送にあわせて各話のネタバレあらすじと見どころは【「風と雲と雨」2倍楽しむ】で紹介している。ここでは時代背景やメイキング、インタビュー、スペシャル映像などもまとめて紹介している。

「風と雲と雨」はテレビ東京の韓流プレミアで5月3日から月～金曜あさ8時15分から地上波放送する。

◇テレビ東京「替えと雲と雨」番組公式サイト
　2022年5月3日スタート　月～金8：15-9:11
◇「風と雲と雨」公式サイト
◇Youtube「風と雲と雨」予告動画

【作品詳細】【「風と雲と雨」を２倍楽しむ】