WOWOW「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」第11-12話あらすじ:愛ゆえの身代わり~王を守る刀と盾

[05月13日19時00分]  【ドラマ】

WOWOW「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」第11-12話あらすじ:愛ゆえの身代わり~王を守る刀と盾

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牢格子を挟んで再会を果たしたバウとスギョンは互いの気持ちを確かめ…WOWOWプライムにて毎週金曜(午後7時から)2話連続で放送・オンデマンド配信するチョン・イル主演韓国時代劇「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」(全20話)、5月20日第11話~第12話のネタばれ(なし/あり)あらすじと見どころ、豆知識を紹介しよう。



「ポッサム‐運命を盗む」は17世紀、朝鮮王朝を舞台に、誘拐を装い寡婦を再婚させる風習“ポッサム”により、人違いでさらわれた王女とワケありの盗人との奇妙な出会いが歴史の歯車を大きく動かすロマンス時代劇。【「ポッサム‐運命を盗む」を2倍楽しむ】では4つの見どころやドラマの時代背景、ポッサムや寡婦について、メインキャストについて詳しく紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。

■キャストメインキャスト紹介
バウ役:チョン・イル
ファイン翁主スギョン役:クォン・ユリ(少女時代)
イ・デヨプ役:シン・ヒョンス
朝鮮第15代国王・光海君役:キム・テウ
イ・イチョム役:イ・ジェヨン
ほか

■第11話「愛ゆえの身代わり」あらすじ
デヨプが引き連れた役人に捕らわれたバウ。絵を描き禁書を作製したスギョンの罪を被ることを決意する。その頃、バウとデヨプの会話からバウの正体を知ったスギョンは、彼への想いを募らせていた。一方、取引の場にバウが姿を現さなかったことから、謀反の証拠となる書状が光海君(クァンヘグン)の手に渡った可能性を憂慮するイチョム。禁書の貸出帳簿から大北(テブク)派の名を削り、西人(ソイン)派だけを残した偽物を光海君に提出するが、困った光海君は西人派を守るために……。

▼以下、ネタバレあらすじ

牢格子を挟んで再会を果たしたバウとスギョンは互いの気持ちを確かめる。帰り際にイ・デヨプに出くわしたスギョンは、バウから預かった書信(手紙)をチュンベに託して和尚の元へ届けてほしいと頼み、デヨプと話をする。バウの身分や彼の母親たちを人質にしていることまでスギョンが知っていると確かめたデヨプは、「バウを諦める」と言えば彼を助けるというが、スギョンは「嘘の約束を求めるのですか?」とそれを断る。

それでもデヨプは、バウのために偽の号牌を手配したり重罪人用の笠(蒙頭)で顔を隠させたりして、彼が漢陽(ハニャン)に連行する罪人と知られないようにする。スギョンのためには書店主への口封じの念押しも忘れない。家に帰ったスギョンは和尚が来ていたことに驚く。チュンベと入れ違いになったのだ。書信はイチョムが魏忠賢に託そうとした謀反の証拠で、それさえあればバウに代わって和尚がイチョルと交渉できるが、それもかなわない。

デヨプは、父が謀反を計画したことや証拠の書信をバウに横取りされたことを兄ウォンヨプから聞く。イチョムは、スギョン亡き後、心を入れ替えたというデヨプの言葉を信じ、家門のために働くことを改めて約束させる。
※謀反と反正:謀反は、臣下が、君主にそむいて兵をおこすことだが、反正は悪い政治を正すという意味を持っている。

バウとの約束の日、イチョムは彼の母親と妹を連れて指定の場所に向かうが、牢にいるバウが現れるはずはない。事情を知らないイチョムは書信が王・光海君に渡った可能性を心配するが、母親たちを救うためにその可能性は低く、何らかの事情があったのでは、とごまかすデヨプ。そして王に揺さぶりをかけて西人を攻撃することを提案。そこで書店主が管理していた禁書の顧客名簿から大北を省き、西人の名前だけを残した偽の名簿を用意する。

別室でデヨプと向き合うバウは、自分が牢にいることをイチョムに黙っていてくれたことの礼を言うが、書信の在り処は教えない。デヨプはバウたちを助ける計画があるから、愚かな真似をするなと言い、2人は敵同士ながらお互いを信じて協力し合うことに。

イチョムの長男ウォンヨプは偽の顧客名簿を王に差し出し、重臣たちは禁書を読んだ者たちの厳罰を訴える。イチョムら大北の専横を押さえるために西人を復権させようとしていた王は、とりあえず鞠庁で確認するまで待てという。困った王は罪人たちを義禁府に移して殺害するよう内禁衛将ジュンヨンに命じる。デヨプもまたスギョンを守るために書店主を殺害するようバウに指示する。
※鞠庁(クッチョン)と推鞠(チュグッ):鞠庁は王命により一時的に設置される裁判機関。罪の軽重により親鞫・庭鞫・推鞫・三省推鞫があり、手続きや尋問内容は鞠庁日記として保管されている。推菊は、罪人を調べること、推問。

その夜、ためらうバウの前に刺客が現れ書店主は殺害され、バウは危機一髪のところでデヨプに救われる。刺客が王の指示だと確信したイチョムは、改めて禁書を読んだ者を捕らえるよう王に申し出る。王は鞠庁の準備を急がせる。キム・ジャジョムは禁書の犯人がバウだったことを知る。

一方、顧客名簿の本物が存在することを知ったスギョンは、チュンベと共にイチョムの屋敷に侵入して名簿を捜すが見つかってしまう。2人の危機を救ったのもまた覆面のデヨプだった。本物の名簿を手に入れたデヨプは、それをスギョンたちの家に置き、スギョンはそれを持ってイチョムと対立関係にあるキム・ジャヨムを訪ねる。そして自分が生きていることを明かし、捕まっているバウを助けることを条件に本物の顧客名簿を渡す。

翌日王に謁見しジャジョムは、本物の顧客名簿を使って癸丑獄事に関与した者の身分復権を提案する。復権させるべき西人もいないと憤る王に、延興府院君(キム・ジェナム)の孫が生きており、それが禁書の罪人バウだと明かす。その後、内禁衛将ジュンヨンからスギョン生存の可能性があると聞いた王はすぐに鞠庁を開くよう指示する。そして、鞠庁の場に罪人が連行され、顔を晒すと…。

■見どころ
スギョンから完全拒否されても彼女を守ろうとするデヨプ。今回はそんなデヨプが孤軍奮闘大活躍だ。バウが禁書の絵を描いた犯人として牢にいることを知っているのはデヨプだけ。父を再びだますことになるが、大丈夫なのか?未練がましくはあるものの、バウの母親たちにこっそり握り飯を渡して、バウに逢いたければ軽挙妄動を控えるよう忠告したりと相変わらず優しい。スギョンたちを助けるためにテチュルと至近距離で剣を交えたときには、覆面からのぞく目で正体がバレそうになるが、果たしてデヨプはテチュルの疑いをどのように躱すのか?

バウの母親と妹はなかなか面白いキャラクターだ。お腹が空きすぎて眠れない妹は差し入れの握り飯にかぶり付き、敵からの恵みは水も受けないと強気の母親が少々怖くもある。



possamu(c)2021 MBN. All Rights Reserved■第12話「王を守る刀と盾」あらすじ
光海君の面前で禁書に関する訊問が行われる。バウの顔を見て驚愕するイチョム。さらに本物の貸出帳簿はデヨプからスギョン、ジャジョムを経て光海君に届けられる。その後、密かにバウを呼び寄せ、「なぜここに呼んだと思う?」と問う光海君。「利用する価値があるからでしょう」と答えるバウ。光海君はバウの身分と名前の回復を命じ、王を守る刀になれと要求する。そんな中、デヨプはバウから取り戻した書状を父イチョムに届けるが……。

▼以下、ネタバレあらすじ

鞠庁が開かれ、罪人がキム・ジェナムの孫デソク(バウ)だと知り驚くイチョム。バウは禁書の絵を描いたことを認め、見せられた顧客名簿と別に本物が存在することを証言する。そこには大北の重臣たちの嫁の名前もあった。イチョムと息子ウォンヨプは動揺。ウォンヨプは、デヨプが関係していると訴える。
※貰冊(セチェク):有料で本を貸し出すこと。印刷技術が発達していなかった時代には本は高価だったため、こうした貰冊店が繁盛した。これを題材にしたドラマに「秘密の扉」がある。

バウを内密に呼んだ王は、キム・ジェナムの孫なのか確認し、「なぜここにいると思うか?」と質問。バウは「使い道があるからでしょう」と返事し、失った身分を戻してくれるなら、王のために働くと約束する。スギョンの安否については口を閉ざすバウに、本気なら来月の科挙の武科に合格しろと伝える。
※科挙と別試:科挙は人材登用試験制度。別試は特別に実施される科挙。

取り調べのあと、デヨプが姿を消したことを知ったイチョムは、デヨプを捜すために妹の海印堂イ氏を寺から戻させる。デヨプが見つからなかった場合に備えて、テチュルにバウを殺害するよう命じる。部下を引き連れバウ殺害に向かうが、王命を受けた内禁衛将ジュンヨンに阻止され、失敗に終わる。ところが全ての責任を認め遺書を残して左捕盗庁の従事官が首を吊って自殺する。イチョムのやり口に呆れる王は、西人たちを動かすことに。

王はイチョムを呼び出し、西人を宥めるためには左捕盗大将であるイチョムの息子ウォンヨプの流刑が免れない。しかも禁書の顧客名簿にイチョムの妻の名前もあると教える。そしてこの問題を解決するため、ウォンヨプの地位を守る代わりに、癸丑獄事に関連した者を復権させると告げ、バウはキム・デソクとしての名前を取り戻す。

バウの正体を明かしたのがジャジョムだとデヨプから聞いていたバウは、西人と協力しようというジャジョムの申し出をさらりとことわる。一方、王はデヨプにも来月の科挙の武科に合格して、王のそばで真の臣下となれと告げる。そしてイチョムの一挙手一投足を報告することも約束させる。バウは家族を助けてくれたことから書信をデヨプに渡す。

スギョンの安全を守るために別れて生活することを選ぶバウ。そして必ず再びスギョンとして生きていけるよう問題を解決すると約束し、彼女を抱きしめる。その後、王が現れ、スギョンを犠牲にするしかなかったと謝罪する。「ファイン翁主の自分は父の願い通り死んだ」というスギョンに、今後は父として必ず娘スギョンを守ると約束する。そしてバウの屋敷を内禁衛に護らせる手配をしてくれたことで、スギョンたちもバウと共に漢陽で一緒に暮らせることに。

屋敷に戻ったデヨプに激怒する父イチョム。書信を取り戻すためにこれしか方法がなかったと許しを請うも許されないデヨプ。叔母イ氏のおかげで最後のチャンスをもらうが、今後スギョンに一切関わるなと念押しする。

漢陽に到着したバウ一行。母たちと感動の再会を果たしたバウは、スギョンを自分の妻でチャドルの母と紹介する。スギョンの品の良さに感心しながらも、スギョンの身分が低いことが気に入らず、チャドルも跡取りとは認めようとしない母。一方、奴婢を使わないバウに何か秘密があると睨むイチョム。
※バウの母が言う「子どもの身分は母親の出自に合わせる」というのは、“奴婢従母法”のこと。ただしこれではあまりにも奴婢が増えすぎ、途中で父の身分に合わせる“奴婢従父法”など、法がコロコロ変わった。詳しくは奴婢の子の身分は?を参照。

科挙の準備をするバウをスギョンがサポート。スギョンは初めて女性としての幸せを感じ、バウもまたスギョンへの気持ちを態度に表す。ついに科挙の日。武科実技で好成績を残すバウ。だがバウの合格を警戒するイチョムは、同じく科挙を受ける男にバウの殺害命じ、男が誤射を装ってバウを狙って銃を撃ち…。

■見どころ
笠を取った瞬間、それがバウだと気づいて驚くイチョムの表情とそれを何食わぬ顔で盗み見する王の表情に注目。海辺でバウに抱きしめられたスギョンがそっとバウの背中に手を回す。ここでスギョンという名が幼名で“水鏡”という意味だと分かる。
娘を見殺しにする冷酷な父王が時折見せた苦悩の表情。今回はスギョンの幼い頃の回想からかつての王の子煩悩ぶりが見られる。

それにしても気になるのはデヨプと海印堂イ氏の関係だ。「私の生きる糧」と命がけでデヨプを守るイ氏。彼女はいったい家門のどんな秘密を握っているのか?

後半、そろって両班らしく装ったバウとスギョンがお互いに見惚れたり、スキンシップを取ったりと、一気にラブラブムードが高まるが、スギョンが王女と知らない母親の嫁いびりが始まりそうで心配だ。そして、緊迫のラスト、バウの命は?



<関連情報>
「ヘチ 王座への道」(全24話)4月2日(土)より配信中!

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kandoratop【作品詳細】【「ポッサム‐運命を盗む」を2倍楽しむ】

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