WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第9-12話あらすじ:耳目の長~汚された故郷

2022年05月25日21時55分ドラマ
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WOWOWでの日本初放送・配信する「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は大人気歴史小説を今大注目の俳優ホアン・シュエン(海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎)×ワン・イーボー(陳情令)W主演で贈る中国サスペンス時代劇!6月1日(水)からの第9話~第12話のあらすじを紹介しよう。



「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は昨年12月に中国の動画配信サービスで配信されるや否や瞬く間に話題となり、スタートからわずか10日で作品に対するコメントが10万件を超えるなど中国全土で大きな話題となった作品。

■キャスト
ホアン・シュエン、ワン・イーボー、ビクトリア(ソン・チェン)、ソン・イー、ヨン・メイ、チャン・ドゥオ

■第9話「耳目の長」
高秉燭は百里弘毅と武思月の協力を得て、柳襄の屋敷から帳簿を盗み出す。しかし暗号で書かれているため解読できない。その頃、情報機関・聯昉を率いる公子楚(こうしそ)は、間者のあぶり出しに高秉燭を使おうと考え始めていた。高秉燭らは暗号解読に聯昉の力を借りようと聯昉の連絡場所の1つに向かうが、橋渡し役の執事である韓冬青(かんとうせい)が殺害され……。

風起ep10■第10話「まやかしの村」
柳襄と内衛の不和は名門貴族の知るところとなり、皇帝をも巻き込む騒ぎに発展する。一方、聯昉の情報で木炭の流通異常を調べる高秉燭は、皇帝の孫娘である永川郡主(えいせんぐんしゅ)の屋敷が大量に購入したという情報を探り当てる。それを聞いた百里弘毅は柳然と共に郡主を訪ねるが、郡主は臨川(りんせん)の荘園を柳襄に売ったこと、木炭を買ったのも恐らく柳襄であることを告げる。

風起ep11■第11話「途絶えた線」
単独で柳襄に会いに行った高秉燭。仲間を殺した春秋道の刺客について聞き出すことが目的だったが、柳襄は謎の言葉を残して自害してしまう。突然の叔父の死を受け入れられず、悲しみに打ちひしがれる柳然。百里弘毅と武思月は勝手な行動を取った高秉燭を責める。柳襄から何の情報も得られなかった高秉燭は、やるせない思いで仲間たちの墓を訪れる。

風起ep12■第12話「汚された故郷」
不良井で武器の密造所を発見した百里弘毅と高秉燭は、官府に通報すべきかどうかを巡って口論となり、不良使の王登成(おうとうせい)を訪ねる。話を聞いた王登成は通報に猛反対し、高秉燭に自力での解決を提案するのだった。その頃、内衛では柳襄の護衛・鳶飛(えんひ)の行方を捜していた。武思月は訪ねてきた柳然から鳶飛の家の話を聞き、部下を連れて踏み込むが……。



WOWOW「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」番組サイト
 2022年5月4日スタート 水曜20:00-22:00 2話連続放送
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