チェ・ウォニョン、「ぼーっとする大会」で2位快挙 新ドラマと連動、“立ち止まる勇気”が話題に
俳優のチェ・ウォニョンが、ソウル・光化門広場で開かれた「ぼーっとする大会」に出場し、見事2位を獲得した。この様子はJTBC Newsで報じられた。
このイベントは、4月18日に初放送を控えるJTBC新土日ドラマ「誰だって無価値な自分と闘っている」(原題:모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다/모 자무싸)と連動して開催された特別企画。JTBCはソウル市と協力し、2026年の光化門ぼーっとする大会を同作のテーマと結びつける形で実施した。
今年で12年目を迎える「ぼーっとする大会」は、スマートフォンの普及や絶え間ない情報刺激によって不安を抱えやすい現代人に、“何もしない時間”を一つのスポーツとして提案してきたユニークなイベントだ。これまで北京やロッテルダム、台北、香港、東京、メルボルンなど世界各地でも開催され、国際的な広がりを見せている。
特に今回は、2014年から同大会を企画・運営してきたウプツヤンカンパニーとドラマ制作陣がタッグを組み、「誰もが感じる無価値感」と向き合うという作品のメッセージを体現する場として企画された。「集団で立ち止まる体験」を通じて、何かを生産し消費し続けることが求められる現代社会のプレッシャーから解放されることを目的としている。
大会にはチェ・ウォニョンとチョ・ミングクが一般市民とともに正式参加。90分間“ぼーっとする”状態を保ち、市民投票と心拍数グラフの合算で順位が決定された。チェ・ウォニョンは序盤こそやや高い心拍数を見せたものの、徐々に安定させ、最終的に2位に輝いた。
受賞後、チェ・ウォニョンは「優勝を目標に前日から準備してきましたが、実力者ばかりで緊張しました。まさか受賞できるとは思わず光栄です。ドラマが伝えようとする価値を自分自身で表現でき、意義深い時間でした」とコメントした。
また会場には、ク・ギョファン、コ・ユンジョン、カン・マルグム、シム・ヒソプ、ペ・ミョンジン、パク・イェニら出演俳優も来場し、劇中の世界観を再現したフォトゾーンや体験ブースを楽しんだ。
制作陣は「人生の“赤信号”を一度消し、それぞれの“青信号”を見つける時間になれば」とし、「ドラマもまた、疲れた現代人の心に寄り添う温かなヒューマニズムを届ける作品になる」と自信をのぞかせた。
「誰だって無価値な自分と闘っている」は、4月18日午後10時40分よりJTBCで放送スタート、Netflixにて配信される。
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◇YouTube|JTBC News「광화문서 펼쳐진<쉼의 경쟁>…「모자무싸」 배우도 멍 때리기」
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