中国ドラマ「玉楼春～君に詠むロマンス～」6/22（水）よりLaLa TVで日本初放送！日本版予告動画で先取り

「瓔珞＜エイラク＞」のプロデューサー ×「万華楼」のバイ・ルー主演の中国ドラマ「玉楼春～君に詠むロマンス～」（全43話）が6月22日（水）21:00よりLaLa TVで日本初放送することが分かった！番組サイトにて予告動画が公開中だ。



「玉楼春～君に詠むロマンス～」は「瓔珞＜エイラク＞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」や「大唐流流～宮廷を支えた若き女官～」など数々のヒット作を手掛けてきたユー・ジョンが脚本とプロデュースを手がけたオリジナル最新作。中国大手配信プラットフォーム「YOUKU」の月間ランキングにおいて、配信開始直後2ヶ月連続で第１位を獲得！ また、累計再生回数は早々に21.3億回を突破する＊など、多くの注目を集めた話題作。
＊「豆瓣収視率研究中心」調べ（2021年11月時点）

タイトルの「玉楼春」は、主人公二人の名前の林少春（りん・しょうしゅん）と孫玉楼（そん・ぎょくろう）を掛け合わせたもの。ワン・イージョーは林少春を一途に思う、純粋で優しい孫家の四男・孫玉楼を熱演。そして、クールでカッコいい女性から健気でキュートな役柄まで、幅広く演じることができる実力派人気女優バイ・ルーが、本作では凛とした逞しさを持つ聡明なヒロイン・林少春を体現。真っ直ぐな心根を持つ者同士の誠実な恋愛模様にじわじわと心くすぐられる！

孫家の4人兄妹、そして兄弟の妻たちがとにかく個性豊かなことでも話題になった本作。特にジン・チェン演じる許鳳翹（きょ・ほうぎょう）やラームーヤンズーが演じる呉月紅（ご・げつこう）は、その一目見たら忘れられないビジュアルのみならず、キャラクターもしっかりと描かれており、主演以外の登場人物たちからも目が離せない！また、明朝時代の様式をアレンジした美しい調度品や細やかな刺繍で品のある衣装の数々など、ストーリーを彩る様々な要素も相まって目に心に鮮やかなドラマに仕上がった。

■あらすじ
冤罪で没落した高官・林遠道（りん・えんどう）の娘・林少春（りん・しょうしゅん/バイ・ルー）は、名家の主・孫遜（そん・そん）の誕生日を祝う宴席で琵琶を披露することに。そこで孫遜の四男・孫玉楼（そん・ぎょくろう/ワン・イージョー）は少春に一目惚れする。一途な彼の誠意ある想いに心揺らぎながらも、父の汚名をそそぐことを誓う少春は、恋愛などもってのほかと彼を避け続ける。
一方、少春の出自を知った孫家の面々は二人の仲を妨げようとするが、少春が孫家を困窮から救ったこともあり、嫁入りの運びとなる。徐々に孫家の面々に受け入れられる少春だったが、義父の孫遜が自分の父を陥れた黒幕ではないかという疑念を抱き始め―。

■キャスト
林少春（りん・しょうしゅん）役：バイ・ルー「招揺＜ショウヨウ＞」「万華楼＜ばんかろう＞～金糸が紡ぐ運命の恋～」
孫玉楼（そん・ぎょくろう）役：ワン・イージョー「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」
許鳳翹（きょ・ほうぎょう）役：ジン・チェン「萌妃の寵愛絵巻」「女医明妃伝～雪の日の誓い～」
姚滴珠（よう・てきしゅ）役：ジェイド・チェン「絶世令嬢～お嬢様はイケメンがお好き!?～」
ほか

■スタッフ
監督：ガオ・ハン「慶余年～麒麟児、現る～」
脚本：ユー・ジョン「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」

◇番組公式サイト

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