BS11「双花伝~運命を分かつ姉妹~」第31-35話あらすじ:紫の瞳の女の正体~天下は民心にあり

2022年07月13日17時50分ドラマ
©Jetsen Huashi Wangju(Changzhou)
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BS11で日本初放送する「双花伝~運命を分かつ姉妹~」(全60話)は天下の座をめぐり対立していく美しき双子の姉妹…愛と策略に翻弄される彼女たちの運命に目が離せない中国ラブ史劇!7月14日(木)からの第31話~第35話のあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が視聴できる。



「双花伝~運命を分かつ姉妹~」は、乱世に生きるふたりの愛憎渦巻く激動の中国本格歴史ラブロマンス。

■キャスト
マオ・シャオフイ
カイ・シュエン
ユー・シャオトン「紅楼夢〜愛の宴〜」
ケニー・クァン「秀麗伝~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~」
ホアン・ジュエ「ロングデイズ・​ジャーニー この夜の涯てへ」「少年の君」

■第31話「紫の瞳の女の正体」
西庭皇帝の第二皇子・軒本緒(けん・ほんしょ)は、原青江のもとを訪ねて協力を求める。しかしそれは、王(おう)皇后の罠だった。皇帝は太子を選ぶにあたり、原青江にすり寄る者は罪人だと考えていたのだ。一方、木槿は生生不離の毒にやられ、どんどん弱っていく。段月容は、自分が知らない間に木槿と非白が会っていたことで、不安が募っていく。しかし、そのことを木槿に問うことはできなかった。

双花伝ep32©Jetsen Huashi Wangju(Changzhou) Cultural Media Co., Ltd.■第32話「戦いを前に」
木槿先導のもと、君家寨の村人たちは胡勇(こ・ゆう)の軍に戦いを挑むことに。木槿の窮地を知った非白も救出に向かおうとするが…。そんな中、木槿は長老に真実を語ろうとするも、長老は全てを見抜いていた。そして改めて木槿に感謝を伝え、君(くん)家の系譜に入ることを提案する。一方、原青江からの許しが得られず軟禁状態の錦繍を心配する司馬遽(しば・きょ)は、陰から見守ることしかできなかった。

双花伝ep33©Jetsen Huashi Wangju(Changzhou) Cultural Media Co., Ltd.■第33話「姉妹の絆」
木槿は非白に自分の本当の思いを語り、ずっとそばにいたいと伝える。だが非白は、青媚(せいび)から使命を忘れたのかと言われ、木槿に剣を向ける。原青江からの命令で木槿を追っていた錦繍は、非白の軍と出会う。そして木槿の所在を確認するのだが…。西庭では、第二皇子の妻となった王浣灕(おう・かんり)が王皇后に軒本緒のことを密告していたが、その様子を軒本緒は遠くから見つめていた。

双花伝ep34©Jetsen Huashi Wangju(Changzhou) Cultural Media Co., Ltd.■第34話「春の訪れ」
時は流れ、錦繍は原青江との間に息子・非流(ひりゅう)をもうける。連夫人の息子・非雲と年が近いこともあり何かと比べられるが、非流はとても優秀に育っていた。一方、非白は木槿への思いを綴った「花西(かせい)詩集」を出版するが、淑儀(しゅくぎ)公主との縁談が進行中にもかかわらず非白が起こした行動に、皇帝は怒りを露わにする。そんな中、金谷(きん・こく)真人が護国の六子のことで原青江のもとを訪れる。

双花伝ep35©Jetsen Huashi Wangju(Changzhou) Cultural Media Co., Ltd.■第35話「天下は民心にあり」
南国皇帝は豫(よ)王府の財産を奪うため、水害被害の救済を名目に勅令を出す。皇帝の暴挙に激怒する段月容に対し、木槿は平和を取り戻す好機だと言い、妙案を思いつく。非流は非雲から暴言を浴びせられるが、父には言わないでほしいと初一(しょ・いち)に告げる。その様子を見ていた原青江は、嫡子だけに許されている麒麟の首飾りを非流に贈る。その頃、木槿は利益配分を変更するため、江(こう)州へと向かっていた。

BS11「双花伝~運命を分かつ姉妹~」番組サイト
 2022年5月24日スタート 月~木16:59~17:55 日本初放送
Youtube予告動画

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