林遣都×仲野太賀「初恋の悪魔」星砂(松岡茉優)への愛の告白が大評判に!第4話ネタバレと第5話予告

2022年08月07日09時00分ドラマ
@日本テレビ

「初恋の悪魔」の第4話が8月6日に放送され、悠日(仲野太賀)が星砂(松岡茉優)に自分の気持ちをはっきり告白して抱きしめた!ラストで署長の雪松(伊藤英明)が階段から落下!日本テレビ・土曜ドラマ「初恋の悪魔」2022年8月13日(土)よる10時放送の第5話では、鈴之介の過去も明らかになる。予告動画が番組公式サイトで公開された。



おしゃれでくすっと笑えるドラマが得意な坂本裕二が脚本を担当し、林遣都、仲野太賀、松岡茉優、柄本佑の4人が捜査権もないのに事件を捜査する「初恋の悪魔」の第4話が8月6日に放送された。家の鍵を失くして家に帰れない星砂(松岡茉優)は悠日(仲野太賀)の家で居候を始めた。周りから見れば立派な同棲だ。悠日のいう通り、「鍵やに頼めば」一発で玄関の鍵を開けスペアを作ってくれる。それをしない星砂の気持ちは?

自分の中にもう一人の人格がいることを知っている星砂は悠日の前から去ろうとするが、悠日はいつもと違って自分の気持ちをはっきりと言った。トマトが苦手でエビフライが好きで、男っぽいややがさつな星砂とトマトが好きで大人しめなもう一人の存在。悠日は目の前にいる星砂を好きだと表現するのに「僕が好きなのはトマトが嫌いでエビフライが好きな人です。僕があなたを知っています。僕が知ってる限りあなたは いなくなりません」と言って抱きしめた。

幸せなラストを迎えるのかと思ったが、そこにやってきたのは署長の雪松(伊藤英明)だ。帰ろうとする星砂の腕をとって引き留めようとすると星砂がいやがってあばれ雪松は階段から落下してしまった。いったい雪松はどうなるのか?

8月13日に放送される第5話では、森園(安田顕)が鈴之介(林遣都)を地下室に閉じ込める。そこで鈴之介は自分が謎の家に住んでいる経緯を話し始める。さらに、悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)の死の真相が明らかになり始める。その鍵を握る雪松は階段から落下したがどうなったのか?

■前回:第4話ネタバレあらすじ
ごみの分別をしなかった者、順番の列に割り込んだ者など社会のマナーやルールを守らない者が矢で射られてケガをする事件が発生する。世界英雄協会を名乗る男が迷惑をかける人間を排除すると宣した。渚(佐久間由衣)は刑事課の捜査会議で懸命に世界英雄協会の危険性を訴えるが、誰にも相手にされない。そんな渚のことを琉夏(柄本佑)と悠日(仲野太賀)が心配そうに見ている。

悠日の家に転がり込んでいる星砂(松岡茉優)は、自分の中のもう一人の別人格の自分の存在に怯えていた。悠日は、そんな星砂を気遣っていた。二人の関係は同棲しているようで、ただの居候のようにも見える。悠日の両親や所長の雪松(伊藤英明)がやってくるば、なんとかクローゼットに隠してごまかしている。

一方、鈴之介(林遣都)は、家の中で見つかった監視カメラを、駆け出しのサスペンス小説家の森園(安田顕)の手を借りて撤去していた。森園が期待していたようなシリアルキラーではなかったことに落胆する鈴之介だった。しかしその後、森園家には妻と呼ばれる女性以外にも、多種多様の怪しげな女性が出入りする様子を何度も見かけ、鈴之介は混乱するばかりだ。

世界英雄協会の犯行は続く。犯行はいつか愉快犯となり、犯行声明とともにクイズを出題しはじめた。大量の数字が並んだ暗号を示し、自らのアジトを示唆するのだった。琉夏(柄本佑)は渚に頼まれて、数字クイズ解読に取り組む。クイズを解くと渚はその現場に向かう。しかし、ボーガンで被害にあってしまった。琉夏は自分がクイズを解いたせいだ責任を感じてしまう。鈴之介に捜査会議を持ち掛けても断られ、仕方なく3人で捜査をするが、犯人のドローンに囲まれてしまう。仕方なく鈴之介も加わって捜査会議となった。町の地図とドローンを操作できる範囲からアジトを突き止めた。犯人は普通の会社員だった。迷惑行為に対して署にもクレームを言いに来ていたがかなえられず、自分で犯行に及んだのだ。

星砂は悠日の家をでることにして、悠日の兄の携帯を返す。悠日はでていこうとする星砂を引き留めた。星砂は自分のもう一人の人格がなにをしたかわからないというが、悠日は「目の前にいる星砂が好きだ」と告白した。

鈴之介の元に森園がまたやってきた。ブレーカーを切っているのにメーターは動く。他の誰かが電気をつかっているといい、開けたことのない部屋のドアをあける。その時、鈴之介は森園に「何人奥さんがいるんですか?」と聞いた。

気持ちを確かめ合った悠日と星砂だが、そこへ雪松がやってきて、星砂が帰ろうとするのを阻止する。いやがった星砂は手を振り払おうとすると、誤って階段から雪松が落ちてしまった。


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■第5話あらすじ
鈴之介(林遣都)は森園(安田顕)とともに、廊下の突き当りにあった開かずの扉を開く。そこには地下に続く階段があり、更にその先には薄気味の悪いその地下室があり、誰かが監禁されていた痕跡が残っていた。そんな隙、森園は扉を閉め、鈴之介だけを地下室に閉じ込めてしまう。

一方、悠日(仲野太賀)は兄の朝陽(毎熊克哉)の死の謎を解きたいと星砂(松岡茉優)に言う。星砂は“もうひとりの自分”が朝陽の死に関わっている証拠が出てくるかもしれないと不安を抱く。

鈴之介は、森園から、5年前、15歳の少年が行方不明となり、まもなく遺体で発見された。犯人は逮捕されたものの、森園は真犯人が他にいると考えていた。そしてこんな奇妙な家に住む鈴之介こそが、その真犯人ではないかと疑ったのだった。

そのころ、渚(佐久間由衣)は、捜査に行き詰ったとき、いつも解決のヒントが書かれた手紙が届くことを琉夏(柄本佑)に打ち明ける。渚はその手紙は鈴之介のものと信じている。

一方、鈴之介は森園に、この家は椿静枝(山口果林)という老いた女性から譲り受けたという。椿との出会い、それは鈴之介がこれまで誰にも語ったことのない、今の鈴之介を形成する壮大なストーリーがあったのだ。

そのころ、しばらく音信不通になっている鈴之介を心配した悠日と星砂そして琉夏は、鈴之介の家を訪ねてくる。地下室の存在など知る由もない3人は、鈴之介の部屋から椿の書いたとみられる手記を発見し———。

日本テレビ・土曜ドラマ 7月16日スタート「初恋の悪魔」。出演:林遣都、仲野太賀、松岡茉優、柄本佑、伊藤英明、佐久間由衣、味方良介、毎熊克哉、安田顕、田中裕子ほか。番組公式Twitterアカウントは「@hatsukoinoakuma」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「初恋の悪魔」番組公式サイト

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