櫻井翔、小池栄子出演、「生きる」を創るがん保険 WINGS新TVCM22日から、WEB先行公開

アフラック生命保険株式会社は、2022年8月22日（月）より、がん保険の新商品＜「生きる」を創るがん保険 WINGS＞を発売し、嵐の櫻井翔と小池栄子出演する新TVCM『新しいサポート』篇、『診断前の不安』篇、『お金以外の不安』篇（各30秒）を、8月22日（月）から全国で順次オンエア開始し、公式YouTubeチャンネルで先行公開する。



新TVCMでは、2人に1人ががんになる時代*に、んの治療や、生活などさまざまながんの不安や悩みの解決をサポートする新サービス「アフラックのよりそうがん相談サポート」の利用シーンを描く。

豊富な経験とがんの専門知識を持つ相談員「アフラックのよりそうがん相談サポーター」と、複雑に絡み合う不安を抱える相談者との会話を描きながら、がん診断前の精密検査費用の保障といった新商品の特徴や、相談員が一人一人の異なるがんの悩みにも、しっかり寄りそい、がんの悩みや不安の解決をサポートしていく様子を伝える。

また、作品のナビゲーター役には、アフラックの CM イメージキャラクターとして 2011 年から各商品を案内してきた櫻井翔、「アフラックのよりそうがん相談サポーター」役には同社CM初出演となる小池栄子を起用し、二人の真摯な語り口と姿勢により新しいがん保険の登場を伝える。
＊国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」グラフデータベース累積罹患リスク (2018 年のデータに基づく









■撮影ピソード
多くのがん患者さんに向き合ってきたからこそにじみ出る真摯な語り口と信頼感
櫻井の撮影は7月中旬、都内のスタジオで行われた。アフラックのCM キャラクター12年目を迎える櫻井が今回の作品で演じるのは、新商品＜「生きる」を創るがん保険 WINGS＞を通じて、アフラックがお金以外の不安にも寄りそう、新しいサポートを始めることを伝えるナビゲーターの役どころ。撮影に当たり、監督から「がんの悩みや不安を抱える人たちに相談したいと思っていただけるような、真摯な語り口と姿勢を描きたい」という説明を受けた櫻井。「がん保険にできることを、もっと。」というメッセージに込めたアフラックの想いを表現すべく、これまで向き合ってきた数々のがんに罹患された方の言葉や表情に思いを馳せながら、力強い足取りでカメラ前にスタンバイした。

合成撮影ならではの細かすぎるリクエストと矢継ぎ早の指示にも笑顔で対応
今回の現場で櫻井が最も苦労していたのが、合成ならではの特殊な撮影手法。小池演じ
る相談サポーター役をはじめ、親子連れや年配のご夫婦、通勤途中のサラリーマンといった生活者役の皆さんのシーンは事前に撮影済みで、当日はその場におらず、櫻井には毎回頭の中で、周囲の人物やシチュエーションを思い浮かべながら演じることが求められた。特に歩行中、周りの人々に視線を送りながら語るシーンは、セリフや立ち止まってカメラを見る演技などが秒単位で設定されており、タイミングが非常にシビアで、櫻井のセリフや表情が完璧でも、振り向くスピードがコンマ数秒遅れたり、目を向けるポイントがほんの数センチずれただけで NG に。それでも櫻井は一切集中力を切らすことなく、「振り向きを6 秒と7 秒の間ぐらいで」という細かすぎる指示にも、「わかりました！」と笑顔で対応。撮影中は終始リラックスしながらも、新商品の登場を伝える真摯な演技を披露していた。



相談者役と会話する小池のさまざまな表情・仕草を 2 台のカメラで収録
小池の撮影は7月上旬、都内のスタジオで行われた。アフラックのCM初出演の小池が今回の作品で演じるのは、「よりそうがん相談サポーター」の役で、看護師として医療の現場で働いていた経験と知識を生かし、この職に就いたというキャラクター設定が与えられている。本番前、監督から「親身になって話を聞き、相手の気持ちに寄りそうイメージ」という説明を受けて、撮影に臨んだ小池。相談者役と実際に会話する様子をカメラ2台で狙い、相手と真摯に向き合う小池の表情や仕草をさまざまなアングルと距離から収録した。

声のトーンや会話の流れから相手の微妙な感情や想いを推察する抜群のお芝居
小池はワンテイク毎にプレイバックを確認し、「ここは少し笑った方がいいですか？」などと監督に相談しながら、修正点を細かくチェック。台本上の「…」に対するお芝居のつけ方や、うなずくアクションひとつにも徹底的にこだわり、その場に最もふさわしい自然な言い回しを追求した。撮影中、「私がもし相談者の立場なら、安心できる対応をしてくれる人がいい」と語っていた小池だが、相手の声のトーンや言葉の端々から、微妙な感情の変化や不安事を察して、時には親身に寄りそい、時には力強い言葉で励ましたりする姿はとても頼りがいがあり、イメージしてほしい、相談サポーターの姿をしっかりと体現してくれた。

■Youtube「アフラック公式チャンネル」