テレビ大阪「優雅な一族」第21-最終回あらすじ:いきなり逮捕されたジェグク
テレビ大阪で放送「優雅な一族」(全26話)は令嬢と三流弁護士が財閥の秘密を暴く大ヒット韓国ドラマ!9月1日からの第21話~第26話(最終回)のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。
「優雅な一族」は優雅な財閥一族とその危機管理チームが封印してきた母親の死の秘密…その真相を追うヒロインが弁護士と繰り広げる、スピード感たっぷりのミステリー・ラブロマンス。
■キャスト
モ・ソッキ役:イム・スヒャン
ホ・ユンド役:イ・ジャンウ
ハン・ジェグク役:ペ・ジョンオク
モ・ワンス役:イ・ギュハン
モ・ワンジュン役:キム・ジヌ
他
■第21話
ソッキに脅されたチュ検事正は、後継者問題でジェグクと会長のチョリが揉めていると知り、ジェグクの排除をチョリに持ち掛ける。そんな中、ユンドの勾留に踏み切ろうとしていたTOPの前に、釈放されたユンドとソッキが現れ、その場でジェグクが逮捕される。ジェグクは、チュ検事正を利用したソッキたちが15年前の事件の再審請求をするだろうと伝え、チュ検事正自らに自分を釈放させるよう、ユンチーム長に指示する。
■第22話
ジェグクが釈放され、ユンドたちは急いで再審を求める記者会見を開く。世間の関心がMCグループに集まる中、ジェグクはMCグループから目をそらさせるため、チュ検事正のスキャンダルを広め辞職に追い込む。ジェグクが息子のチュ検事にまで疑惑の目を向けさせたため、チュ検事正は自ら命を絶ってしまう。チュ検事正の死で、15年前の事件の証拠隠滅の件は容疑者死亡で終結し、再審請求も棄却される確率が高くなってしまう。
■第23話
チョリが急性脳出血で倒れ、意識不明になる。ワンジュンの会長就任を早めようとするジェグク。そんな中、ユンドにチュ・テヒョン検事が接触してくる。父を陥れたジェグクの逮捕に燃えるチュ検事と、ユンドたちは手を組むことに。早速、チュ検事経由で事件の検視報告書を手に入れたユンド。その死亡推定時刻から、ユンドの母のアリバイが成立する。しかし、ジェグクらの妨害によって、再審請求は棄却されてしまう。
■第24話
チョン執事から、名誉会長がソッキを後継者にと考えていた理由を聞きショックを受けたソッキは、チョリが入院している病院を訪れ、眠っているチョリを前に必ず真実を明らかにしてみせると誓う。ジェグクを訪ねたソッキは、チョリが倒れたのはジェグクのせいだと悟り、改めてジェグクに宣戦布告する。一方、母ヨンソの眼中には弟のワンジュンしかないと改めて実感したワンスは、ジェグクに取引を持ち掛けるが…。
■第25話
殺人事件の真犯人特定のため、疑わしい3人に事件当日の話を聞いて探りを入れる役目を担ったソッキ。3人それぞれと話をするが、そのうちの2人は殺人をしていないと言う。そんな中、MCグループの株主総会が開かれる。ソッキたちは、“ミルク魔女”の助けでワンジュンの会長就任を保留にさせるが、ジェグクは予定通り事を進めるため、今後起こりうる裁判の間に株を買い占めることにする。そして、会長就任式の朝を迎えるが…。
■第26話(最終回)
ジェグクは自ら検察に出頭してきた。そして、ジェグクの裁判が始まる。裁判ですべての罪を認めたジェグクだったが、名 誉会長の死に関して因果関係は認められず、公務執行妨害、虚偽告訴、詐欺については罰金刑で免れたが、ユンドの母を無実の罪で15年間も服役させた証拠隠滅の罪で4年の懲役が言い渡される。ジェグクはチュ検事にある取引を持ち 掛けていた…。そんな中、ついにユンドの母の再審請求が認められる。
◇テレビ大阪「優雅な一族」番組公式サイト
2022年8月3日-9月8日 月~金8:30-9:30
◇Youtube予告動画
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