キム・ユジョン主演のNetflix映画『20世紀のキミ』10/21配信決定：日本版予告動画＆ポスター解禁

「TUDUM」2022へようこそ!」韓国ステージで公開されたキム・ユジョン主演のNetfilxオリジナル映画『20世紀のキミ』の日本版予告動画が本日（26日）、Youtubeにて公開された。

『20世紀のキミ』は、冬に届いたビデオテープに収められた1999年の記憶…17歳の少女のボラが親友のヨンドゥの初恋を叶えてあげるために愛のキューピットとなって展開される初恋観察ロマンス映画だ。

キム・ユジョンとビョン・ウソク、そしてパク・ジョンウ、ノ・ユンソが共演する。



Netflix映画『20世紀のキミ』10月21日（金）独占配信開始主演を務めるのは「太陽を抱く月」の子役の演技で注目され、その後、「雲が描いた月明かり」「ホン・チョンギ」「とにかくアツく掃除しろ」と人気、実力を兼ね備えた女優に成長したキム・ユジョン。本作では、親友の初恋を応援するナ・ボラを演じる。

ナ・ボラ（キム・ウジョン）の親友キム・ヨンドゥ役にはノ・ユンソ。本作のオーディションを受けて合格した新人女優で、「私たちのブルース」で氷屋の娘パン・ヨンジュ役で出演している。親友ヨンドゥが一目惚れしたペク・ヒョンジン役は「賢い医師生活」シリーズ、「D.P. 脱走兵追跡官」のパク・ジョンウ、そしてヒョンジンの親友プン・ウンホ役に「コッパダン～恋する仲人～」「青春の記録」「花が咲けば、君を想い」のビョン・ウソクが担当する。

本日（26日）公開されたポスターは、今では懐かしい公衆電話ボックスでコインを山積みしてナ・ボラ（キム・ウジョン）が誰かに電話している。



また、同日公開された予告映像では、1999年の記憶が収められたビデオテープが再生され、「果たして、私は初恋できるかな？」という言葉から始まる。切り替わった画面では、「ある人に心奪われたの」という親友のキム・ヨンドゥ（ノ・ユンソ）の言葉にため息をつく17歳の少女ナ・ボラ。「今から彼の全てを知るのよ」と言う親友を応援するボラの言葉が続く。ここからボラによる親友のあこがれの人ウォッチが始まる。その憧れの人＝ペク・ヒョンジン（パク・ジョンウ）の親友であるプン・ウンホ（ビョン・ウソク）を通じて彼の身長や好みなどを調べるボラは、やがてウンホと親しくなる。ついにポケットベルの番号まで分かって喜ぶボラ。
そして予告映像は「21世紀に…」というボラの言葉で終わる。

冒頭のDVDやポケベル、カセットデッキなど懐かしい品と、歌手パク・ギヨンの「始まり」が90年代をたっぷり感じさせてくれる。

予告動画をみたファンからも以下のような期待の声が集まっている。

・ユジョンちゃんが出てるのにハズレはない
・新作来たあぁあぁあ/学生役求めてました
・パクキヨンのシジャク流れてるの胸アツ過ぎる！！！
・応答せよ１９９４大好きだからはまりそう♡　同じ挿入歌だし！

映画「20世紀のキミ」はNetflixで10月21日から配信される。

■映画概要
監督, 脚本家 (映画)：パン・ウリ
出演者：キム・ユジョン、ピョン・ウソク、パク・ジョンウ、ノ・ユンソ
原題：20세기 소녀（20世紀少女）
英題：20th Century Girl

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◇Netflix

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