BS日テレ<カンテク>の後は「華政(ファジョン)」11/4より放送!あらすじと時代背景、キャストなど紹介
朝鮮王朝第15代・光海君(クァンへグン)の時代を中心に“王座”を巡る熾烈な争い、駆け引き、そして切ない恋が描かれる“王道”の韓流時代劇「華政(ファジョン)」が、BS日テレで放送中の「カンテク~運命の愛~」の後番組として、11月4日(金)より放送することが分かった。予告動画はDVD公式サイトにて公開中だ。
「華政」は、チャ・スンウォン&キム・ジェウォンが実在の王に扮し、王女貞明公主の波乱の人生をイ・ヨニが熱演した歴史エンターテインメント。物語は、朝鮮王朝第15代王・光海君と16代王・仁祖の時代を中心に、王座を巡る熾烈な争い、駆け引き、そして切ない恋が壮大なスケールで描かれる。
【「華政」を2倍楽しむ】では、以下のようなドラマの時代背景や実在の人物紹介、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などをまとめて紹介している。
・エピソード0:第1話の前に父王と光海君の間に何があったのか?
・貞明公主ってどんな人?実在のヒロインの結婚は?
・ロケ地紹介:ソ・ガンジュンが侍姿で京都太秦闊歩!
・【朝鮮王朝系図】/【ドラマの年表-朝鮮王朝】
ほか、ドラマの視聴に役立つ情報がいっぱい!
■あらすじ
時は1608年。朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君は嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明公主だけだった。そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。一方、宮殿から逃げ出した貞明公主は倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォンと出会う。彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した“火器都監”で働いていた。ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…。
■キャスト
光海君役:チャ・スンウォン「私たちのブルース」「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン」
ファイ=貞明公主役:イ・ヨニ「ミス・コリア」「結婚白書」
子役:オ・ジョンウン→チョン・チャンビ
綾陽君役:キム・ジェウォン「スキャンダル」「私の心が聞こえる?」
ホン・ジュウォン役:ソ・ガンジュン「天気がよければ会いにゆきます」「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」
子役:チェ・グォンス→ユン・チャニョン
カン・イヌ役:ハン・ジュワン「朝鮮ガンマン」「王(ワン)家の家族たち」
子役:イ・テウ→アン・ドギュ
ほか
◇BS日テレ「華政」番組公式サイト
2022年11月4日スタート 月~金13:00-14:00
◇「華政」DVD公式サイト
【作品紹介】【「華政」を2倍楽しむ】