サントリーとタワーレコードがコラボ、藤井フミヤらアーティスト6人がウイスキーを語る
サントリーとタワーレコードが、「NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.」という企画により、「音楽とウイスキー」をテーマにアーティストとウイスキーのコラボレーションを実現、JUJU、谷中敦&武藤昭平、菊地成孔&矢野沙織、藤井フミヤの6人の動画を公開した。
同企画は、音楽とウイスキーが持つ豊かな個性と多様性、そして、「シングルモルト」の奥深い魅力をアーティストを通じて追求する。
同ウイスキーは、ソーダ割り(モルトハイボール)にすることにより、炭酸の刺激で爽快感が増し、ウイスキーのもつさまざまな香味が華開き味わいに深みが増し、ウイスキーそれぞれの味わいや香りの個性が際立ち、独特の個性が楽しめる。
音楽とウイスキーをこよなく愛し、タワーレコードに縁のある4組のアーティストが、NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.の意図するところと、ウイスキー“一生分”というユニークな報酬に賛同して参加を表明。
アーティストそれぞれのイメージにふさわしいシングルモルトとの組み合わせにより、4つのモルトハイボールの特徴・魅力をさまざまなアプローチで紹介していく。
アーティストとシングルモルトの組み合わせは、「JUJU×白州10年」、「谷中敦&武藤昭平×ボウモア12年」、「菊地成孔&矢野沙織×マッカラン12年」、「藤井フミヤ×山崎10年」。
それぞれのアーティストの動画は、ダイジェストバージョンになっているが、右上のフルバージョンをクリックすることで、インタビューをじっくりと見ることができる。
白州10年は、森で育まれた、軽快なスモーキーフレーバーと、フレッシュな若葉の香り、爽快なキレのよさが、ハイボールにすることでより一層際立つ。ミントを添えれば、より一層さわやかな味わいの「森香るハイボール」が楽しめる。
ボウモア12年は、海抜ゼロメートルで熟成されており、ハイボールにすることで、海の香りと特有のスモーキーさ、ダークチョコを連想させるコクなど、個性あふれる味わいが楽しめる。
マッカラン12年は、深い熟成感を持っており、ハイボールにすることで、ドライフルーツやメープルシロップを思わせる濃厚な甘みが際立ち、力強いフルボディ感が楽しめる。
山崎10年は、京都の四季に育まれており、香りは甘く華やかでありながら、力強い熟成感を持つ。口当たりはスムーズで柔らかく、桃やマスカットを思わせる甘い果実の香りがハイボールにすることでさわやかに広がる。
また、6月30日(水)まで、アンケートに答えると、「モルト350ml+プレミアムソーダ」のソーダパック4種がそれぞれ10人に当たるキャンペーンも行っている。
サントリー「NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.」