菅田将暉が鎧塚シェフの目の前でこだわりの“ヨロイヅカ式”食感を堪能する新TVCMを11日より放映開始

2023年01月10日09時29分商品・CM

ミスタードーナツは、1月11日(水)より「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」の「トリオレショコラ」や「ノワドココ」など4種が登場し、菅田将暉が出演する新TVCM「いくつの食感?」篇(15秒)を同日から全国で放映開始、Youtubeでも公開する。



『misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ』は、株式会社ダスキンが運営するミスタードーナツが、人気スイーツ店「Toshi Yoroizuka」(トシ・ヨロイヅカ)のオーナーシェフ・鎧塚俊彦(以下、鎧塚シェフ)と共同開発した新商品。

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新TVCM では、菅田が鎧塚シェフと初共演。新商品を手掛けた鎧塚シェフから差し出されたドーナツを目の前で食し、「これがヨロイヅカ式」とそのおいしさに感動の声をあげるストーリーを通じて、3 種のショコラが絶妙に溶け合い、さまざまな食感の重なりが楽しめる「トリオレショコラ」をはじめとした『misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ』の魅力を訴求していく。



■菅田将暉インタビュー
――共演した鎧塚シェフの印象をお聞かせください。
めちゃくちゃ優しかったです。お会いする前は厳しそうなイメージがありましたが、にこやかな感じで、話もすごく面白かったです。チョコの話やカカオの産地とか、ちょっと聞くといっぱい教えてくださるから、すごく楽しかったですね。

――新商品「トリオレショコラ」を召し上がってみて、いかがでしたか?
すごかったですね。いろんな食感という、まさに今回のキーワードどおりで。最初にびっくりしたのはすごく軽かったことです。いろんな食感、いろんな味があって、ちゃんとチョコなんだけど、何個でも食べられるぐらいの軽さがあって、とてもおいしかったです。

――食べるシーンの撮影 1 回目は、思ったほどお口が開かなかったみたいですね。
めちゃくちゃ大きく口を開ければいけたんですけど、あの空間で、このビジュアルのドーナツで、目の前に鎧塚さんがいて、ガーッて食べるのもちょっとアレかなと思って、おしとやかにやらなきゃいけないなと(笑)。でも、おしとやかに食べようとすると、アゴって開かないんですね。だから、ちょっと苦戦しました。

――『食感』がテーマの新商品にちなんで、菅田さんが好きな食感をお聞かせください。
今回の撮影でも思いましたが、ナッツ系が好きなんですよ。硬過ぎず、サクサクいけるんだけど、ちょっとねっとりする感じとか、油分があるような食感が結構好きですね。

――セリフの“ヨロイヅカ式”にちなんで、これぞ“菅田式”といえるルーティンやこだわりをお聞かせください。
ルーティンとかこだわりってよく聞かれるんですけど、本当に何にも無いんですよね。何かあると、他人を演じられないので、作らないようにしていて。でも、食べ物に関してはあります。いわゆる和食の場合、ご飯・メインの料理・副菜・汁物があるじゃないですか。それを三角食べじゃないけど、メインの最後のひと口を食べて、ご飯を食べて、一枚だけ残しておいた漬物を食べて、最後に汁物で流して、全部きれいに食べ終えるみたいなのは、やっぱり気持ちがいいですね。そういうことなのかな、こだわりって。でも、困る時もあるんですよ。明らかにお米が多いお弁当とか。それでも、ちゃんときれいに食べ終えたいから、配分を考えますし。もしかしたら、“何かだけを残す”という食べ方が、個人的に気持ち悪いのかもしれません。

――間もなく 30 歳を迎えますが、30 代の目標がありましたらお聞かせください。以前のインタビューでは、作品作りの裏方をやりたいと仰っていました。
作品作りの裏方は、今動き出しているというか、そういうことが増えてきましたね。あ、目標ありました!裏方になると、自分で動くことが増えて、打ち合わせが多くなるじゃないですか。打ち合わせはやっぱり場所が大事なので、もっとお店に詳しくならないとなって、最近思っていて。すごく詳しい人いるじゃないですか。「何か食べたいもの言って」『イタリアン』「じゃあ、ここと、ここと、ここはどう?」みたいな。ああいう人になりたいです。

――お店の引き出しが豊富な人?
はい、そうなんです。ああいう人って、マメじゃないすか。俺がマメじゃないからなんでしょうね。行ったところとかメモするんですけど、メモったことを忘れるので、結局メモった意味がないというか。だから、「ここ、俺、行ったことある気がするなぁ」というのがめっちゃ多いんですよ。それで実際に伺うと、やっぱり行ったことがあって。メモリーできてないということですよね。行って分かるやつ。土地勘が無かったり地理が苦手なので、その辺をちょっと来年は頑張りたいですね。今自分がどこにいて、何をしたのかということを覚える意識を、持ちたいと思います。

――2023 年の抱負を毛筆でしたためていただけますでしょうか。
(抱負を書いた半紙を掲げながら)「お店」です!

――その“こころ”は?
仕事ができる人って、お店に詳しいと思うんですよね。自分がいろんなものを食べたいというのもありますが、いろんなお店をメモリーできる人間になりたいです。