チャンネル銀河「コウラン伝 始皇帝の母」(全62話)第6-10話:皓ランを襲う女の陰謀と異人ピンチ

2023年02月13日08時00分ドラマ
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チャンネル銀河(月-金曜、午後1時から)でTV初ノーカット字幕版で放送する中国時代劇「コウラン伝 始皇帝の母(原題:皓镧传/皓鑭伝)」(全62話)、2月13日(月)の第6話~第10話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。

「コウラン伝 始皇帝の母」は、運命に翻弄されながらも、自分を信じ、壮絶に生きぬいた“秦の始皇帝の母”の波瀾の人生を壮大なスケールで描いた歴史ドラマ。ヒロイン・李皓钄(りこうらん)を巡る2人の男性、呂不韋(りょふい)と嬴異人(えいいじん)とのロマンスも美しく描かれる。



■キャストメインキャスト・人物紹介
李皓鑭(リ・こうらん)役:ウー・ジンイエン
呂不韋(りょふい)役:ニエ・ユエン
嬴異人(えいいじん)役:マオ・ズージュン
雅(が)役:ハイ・リン
厲(れい)役:ニン・ジン
趙 丹(ちょうたん)役:ワン・ジーフェイ
韓 瓊華(かんけいか)役:ジャン・ナン
 ほか

【「コウラン伝」を2倍楽しむ】では時代背景や人物紹介、各話のネタバレあらすじ(34話版)と見どころなどまとめて紹介している。
※詳しいあらすじと見どころ
今回紹介する6話~10話のネタバレあらすじと見どころ、豆知識は34話版の第3話~第5話を参考にされたい。
●34話版ネタバレ:3話4話5話

■第6話
李皓ランが王様の前で舞いを披露することになる。恐怖を抱いた李岫玉は、母親の高敏に助けを求めた。宴の当日、王様が皓ランの舞いを堪能していると太卜が現れる。太卜は、5月5日生まれの皓ランは災いの元であり、いけにえにすべきだと訴える。太卜の話を信じた王様は、翌日の夜に祭祀を執り行い、皓ランを神にささげることに決めた。呂不韋は、皓ランの主として王様のもとに参上し謝罪する。償いに持参したのは、吉兆といわれる白い鹿だった。

■第7話
呂不韋とエイ異人の助力により生き延びた李皓ランは、自分を殺そうとした太卜に報復をすべく、神からさずかったという言葉により成敗する。そして、皓ランは趙丹に見初められるが、王妃が自分のそばに置きたいと申し出たために、旭日宮に仕えることとなる。一方、蛟の心が依然として皓ランに向いていることを快く思わない李岫玉は母親に泣きつき、以前より旭日宮に仕える女官・蕭紅葉を利用して皓ランを追い詰めようと画策するのだった。

■第8話
異人の実母・夏姫に異人の救出を訴えるため、司徒缺が秦の咸陽にやって来る。夏姫は異人の名を使って血書を作り、異人の実父である安国君に渡す。異人の孝心に打たれ、安国君は異人を国に戻す策を講じることを夏姫に約束するのだった。邯鄲の宮中では、李皓ランが女官の蕭紅葉が仕掛けたわなにはまるも、呂不韋の機転により危機を脱する。秦軍が趙に攻勢をかけ、異人が窮地に立つ中、秦軍の後退を告げる急報が趙王のもとに届く。

■第9話
王宮で侍女が次々と病に倒れ、李皓ランが原因究明に乗り出す。皓ランは蕭紅葉が井戸に毒をまいたことを突き止めたが、逆にわなにはまり、犯人に仕立て上げられ王妃の前で裁かれることに。だが、殷医師の協力などにより、皓ランの無実は証明され、蕭紅葉は処刑される。そうした中、蜀侯夫人が息子と共に秦から趙に戻ってくる。王妃と夫人は昔、趙王を取り合った仲。怨恨が引き金となり周囲を巻き込んだ暗闘が始まる。

■第10話
李皓ランは雅王女の怒りを買い、20回の棒たたきを受ける。だがこれは蜀侯夫人に接近するための皓ランの策だった。それに乗じ雅王女は皓ランを陥れるために、蜀侯夫人に皓ランの名で白桃を贈る。これが内通の証しとなり、皓ランは投獄されることに。皓ランの身を案じたエイ異人は牢を訪れ、治療のために殷医師を呼ぶ。一方、呂不韋は逃亡した蜀侯夫人を捕らえてレイ王妃に引き渡す。だがレイ王妃は皓ランの忠心を知っても、助けの手を差し伸べようとはしなかった。

原題:皓镧传
制作:2019年 中国

チャンネル銀河「コウラン伝」
 2023年2月6日スタート 月-金13:00~14:00
  ※再放送 翌週13:00~ 
Youtube予告動画

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