ソ・イングクがヤバすぎる!『オオカミ狩り』全血まみれの場面写真9枚と90秒長尺トレーラー解禁|韓国映画
強烈な残酷描写ゆえ本国ではR18+に指定されたソ・イングク主演最新作『オオカミ狩り』(4月7日(金)公開)の日本版ポスターと映像が到着した。
韓国映画『オオカミ狩り』は、海外から囚人を護送する船の中で展開される“極悪犯罪者 VS 警察 VS 怪人”の生死を賭けた海上バトルを描くSFアクションスリラーだ。
公開された9枚の場面写真はすべてが血まみれ!初の悪役に挑戦したというソ・イングクの首元から手首、足首までびっちり入ったタトゥーが第一級殺人の国際手配犯ジョンドゥのカリスマ性を表現するとともにヤバさを物語っているシーン。ソ・イングクとは「空から降る一億の星」の韓国リメイクのドラマで共演し、切ない恋模様を演じたチョン・ソミンも、本作では彼に銃を向け、命がけの戦いを繰り広げる場面。更に、大雨の中ナイフ使いのドイルが戦う相手とは・・・?と想像が膨らむショット。そして、警察、ジョンドゥ率いる犯罪者チームが共に見つめる視線の先には血まみれの怪人の姿が!!
同時公開された90秒の長尺予告編では、先日解禁された30秒版のものより、より警察と犯罪者チームの緊張感あふれる空気感が伝わる映像となっている。フィリピンで逮捕された犯罪人たちが移送され、その任務に気合を入れる警察たち。ジョンドゥはどこかから持ち込んだ針金で鮮やかに手錠を外し、船の乗っ取りを宣言。囚人VS警察のヤバいバトルは始まっているのに、そこにさらに謎の怪人が参戦。まさに地獄としか表現のしようがない生死をかけた三つ巴の戦いが始まる。新たにジョンドゥの銃撃シーンやウインクをするなど、怖いけどお茶目にその存在感を爆発させているシーンなど見どころ溢れる映像となっている。果たして、生き残るのは誰だ?怪人の正体とは?オオカミ狩りの意味とは?
韓国映画史上最も強烈な残酷描写に世界が戦慄!
R18+で本国公開された本作は、容赦ない暴力描写と血しぶき舞うアクションで観客を魅了し、興行収入ランキング初登場第1位(2022.9.22~25 BOX OFFICE MOJO調べ)を記録。日本ではR15+。韓国映画史上最も強烈なバイオレンス・サバイバル・アクション『オオカミ狩り』は、2023年4月7日(金)より新宿バルト9ほか全国公開される。
◇映画『オオカミ狩り』公式サイト
【韓国映画】【関連記事】