ジャニーズのイケメン2人、髙橋海人&森本慎太郎がダメでさえない男子に!「だが、情熱はある」第1話予告

2023年04月03日11時30分ドラマ
©日本テレビ

勘違いからお笑いを目指すオードリーの若林正恭(髙橋海人/King & Prince)、もてたいために芸人になる南海キャンディーズの山里亮太(森本慎太郎/SixTONES)!誰もが知る2人の誰も知らない物語!「だが、情熱はある」(毎週日曜、よる10時30分、日本テレビ)4月9日、第1話放送!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



有り余るエネルギーの使い道すら知らなかった青春時代の事件がきっかけで芸人を目指すことになったオードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太のほぼ実話を、ジャニーズのイケメン髙橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)が演じる。その配役だけでも話題となるドラマだが、この2人にさえない格好をさせて、さえない表情をさせるとそれなりに見えてくるのが演技力なのか。どうみてもジャニーズ色が消えている。

だが情熱はある@日本テレビ若林がコンビを組むのは、高校時代からの友達である春日だ。春日役は戸塚純貴だ。公開されている場面写真ではクラスで春日の後ろに座る若林がなにやらはさみを手に不穏な動きをしているようだ。コンビを組んで売れ始めてから、春日にだけスポットがあたり、「じゃない方」の若林はしばらくは陰に隠れているのだが、そのことを連想させるような写真となっている。

また、南海キャンディーズのしずちゃん役は富田望生に決まった。後に、山里も「普通」にしずちゃんと話をするようになったというが、しずちゃんだけが売れている頃は、嫉妬に狂い、酷い態度をとっていたという。

そんな極度に人見知りな超ネガティブ男・若林と、被害妄想と嫉妬に狂う男・山里がいばらの道をもがき苦しみながら突き進む、笑いと涙の青春サバイバルストーリーが幕を開ける。

■第1話あらすじ
2021年5月31日。オードリー・若林正恭(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)は、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成したユニット『たりないふたり』の解散ライブを無観客配信でやろうとしていた。

12年前の2009年、いわゆる「じゃない方」の2人をプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)が引き合わせた。生粋の人見知りの若林と自意識過剰すぎる山里の2人はメニューを見つめたまま言葉を交わすことがない。ふたりとも幼少期に大人から植え付けられた“呪いの言葉”によって、人と関わることが異常なほど苦手になってしまったのだ。……が、そんなふたりがそもそもなぜお笑い芸人になったのか?

極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む!

4月9日スタート、日本テレビ新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。出演:髙橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)、薬師丸ひろ子、戸塚純貴、富田望生、坂井真紀、藤井隆、光石研、池津祥子、箭内夢菜、白石加代子、三宅弘城、ヒコロヒー、森本晋太郎(トンツカタン)ほか。番組公式Twitterアカウントは「@daga_jyounetsu」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「だが、情熱はある」番組公式サイト

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