韓国ドラマ「財閥家の末息子」第11-13話:イ・ソンミンとソン・ジュンギを狙った事故の黒幕は?
病に冒されたイ・ソンミンが長子相続の原則を廃止したことで、本格的な後継者争いが勃発!新動画配信サービス「Lemino」にて日本独占配信中(月・木曜日)のソン・ジュンギ主演の超話題作「財閥家の末息子~Reborn Rich~」(全16話)の第11話~第13話のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介。
【「財閥家の末息子」を2倍楽しむ】では、各話のネタバラあらすじと見どころ、キャスト、視聴率などまとめて紹介している。
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「財閥家の末息子」は、財閥一家のオーナーリスクを管理する秘書ユン・ヒョヌがひょんなことから一家の末息子チン・ドジュンとして生まれかわり、第二の人生を生きるファンタジードラマ。
■キャスト
秘書ユン・ヒョヌ役:ソン・ジュンギ
スニャン家の末息子チン・ドジュン役:ソン・ジュンギ
スニャン家の総帥チン・ヤンチョル役:イ・ソンミン
検事ソ・ミニョン役:シン・ヒョンビン
スニャン家の長孫ソンジュン役:キム・ナムヒ
スニャン家の長男チン・ヨンギ役:ユン・ジェムン
妻ソン・ジョンレ役:キム・ジョンナン
スニャン家の次男チン・ドンギ役:チョ・ハンチョル
ほか
■第11話あらすじ(5月15日から配信)
スニャン百貨店に続き、スニャン証券も買収したドジュンをある場所へ連れ出したヤンチョル。金融持ち株会社を設立し、その社長をドジュンに任せるというのだ。それはドジュンがスニャングループの後継者になることを意味していた。しかし、それを発表する記者会見に向かう途中、交通事故に遭ってスニャン病院に搬送された2人。病院に駆けつけたスニャン家一同に、ヤンチョルはこん睡状態だと伝えられるのだが…
この交通事故で、ドジュンは過去の自分がスニャン家の末息子である“チン・ドジュン”の存在を知らなかったのかについて気付く。果たしてヤンチョルとドジュンは?そして事故を仕組んだ黒幕は誰なのか?第11話の視聴率は21.1%を記録し、ついに20%の大台に乗り上げた。これによって自己最高記録を更新、同時間帯全チャンネル1位を死守した。(ニールセンコリア、全国調べ)
※この回のネタバレあらすじと見どころ、場面写真は11話詳細を参考にされたい。
■第12話あらすじ(5月18日から配信)
自分はこん睡状態であると、うその情報を家族に伝えさせ、自分とドジュンを殺そうとした犯人捜しをしていたヤンチョル。しかし事故の衝撃により、せん妄の症状が出てしまう。理事会で金融持ち株会社の設立案を可決させ、ドジュンを社長候補に選任させるためにはヤンチョルの力が必要だが、出席できるような状態ではない。ヤンチョルの病状を知っていたソンジュンは、理事会でドジュンに協力するふりをして、父のヨンギを社長候補に推薦する。
せん妄とは、意識精神障害の一種で、一時的に錯乱状態になったり、会話が成立しなくなる症状のこと。この回、ドジュンの父ユンギルの出自について驚くべき事実が明らかになる。この出自こそがヤンチョルとドジュンが事故に遭った理由。果たして黒幕は誰なのか?ニールセンコリア全国調べによると、視聴率は19.8%だった。。
※この回のネタバレあらすじと見どころ、場面写真は12話詳細を参考にされたい。
■第13話あらすじ(5月22日から配信)
業績が低迷していながらスニャンを担う事業になると信じ、ヤンチョルが手放さずにいたスニャン自動車。しかし株主などからの風当たりが強く、売却を検討し始める。その一方でドジュンは2002 FIFAワールドカップの開催に合わせ、新車アポロの販売戦略を打ち出す。韓国代表がベスト4に進出することを知っていたドジュンは強気だが、周囲はもちろんヤンチョルも半信半疑だった。そしてベスト4進出を見届けたかのように、ヤンチョルは息を引き取り…。
公開された遺言状には、ドジュンに対する言及は一切見られなかった。倒れる間際、ドジュンだけが自分のことを考えてくれているとその想いを語っていたヤンチョル。それなのになぜ、ドジュンには何の相続もなかったのだろうか?視聴率が22.5%を記録し、自己最高記録を更新した。(ニールセンコリア、全国調べ)
※この回のネタバレあらすじと見どころ、場面写真は13話詳細を参考にされたい。
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