BS-TBS「マウス~ある殺人者の系譜~」第11-第15話:ムチが停職になるも連続殺人事件は容疑者死亡で解決!
BS-TBSで放送の「マウス~ある殺人者の系譜~」(全32話+2話)は“国民的俳優”イ・スンギと“演技派俳優”イ・ヒジュンの豪華W主演で贈る、史上最凶のサイコパス殺人鬼が引き起こす連続殺人事件を描く韓国ドラマ!6月5日(月)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、YouTubeにて日本版予告動画が公開中だ。
「マウス~ある殺人者の系譜~」は、真面目で誠実な街の巡査と、殺人鬼に両親を殺害された刑事がサイコパスの中でも最も凶悪な存在“プレデター”を追跡する、本格サスペンススリラー。細部にまでこだわった脚本と演出が観る者の心を強く揺さぶる究極のドラマとしてマウス廃人続出した話題作。
■キャスト
チョン・パルム役:イ・スンギ
コ・ムチ役:イ・ヒジュン
オ・ボンイ役:パク・ジュヒョン
チェ・ホンジュ役:キョン・スジン
ハン・ソジュン役:アン・ジェウク
ソン・ヨハン役:クォン・ファウン
ソン・ジウン役:キム・ジョンナン
ほか
【第11話】
ヨハンがバルムの家に侵入し、ボンイから通報を受けたムチが駆け付ける。バルムの頭部を殴りつけるヨハンを見たムチは、ヨハンに向けて銃を発射するが…。病院に搬送されたバルムとヨハン。バルムは緊急手術を受け命は助かるが記憶を失う。ヨハンは息を引き取り、射殺したムチには停職1年の処分が下る。連続殺人事件は容疑者死亡で解決した。
【第12話】
1年後、バルムは派出所の巡警として復職、ムチは証拠保管チームに配属される。ソジュンに娘を殺されたチーム長パク・ドゥソクと2人だけの部署だ。バルムが河川敷で女性の死体を発見する。刑事たちは強盗殺人だと言うが、バルムは強盗を偽装したサイコパスによる殺人事件だと主張する。ムチはバルムの復職を知り、彼の勤務する派出所を訪れる。
【第13話】
被害者の手首を縛ったロープの結び目と、ソジュンに殺されたドゥソクの娘を縛ったロープの結び目が一致することに、ホンジュも気づいていた。ムチとバルムに、調査結果を共有しようと言うホンジュ。一方、バルムはホンジュに会うとなぜか胸が高鳴り、それがなぜだか分からない。インタビューを見たバルムは弁護士ウ・ヒョンチョルが犯人だと推理するが…。
【第14話】
ヒョンチョルの父ウ・ジェピルが、ドゥソクの娘を殺したのも自分だと自白したのを知ったドゥソクの妻は、入院中のジェピルのもとへ急ぐ。一方、ようやくボンイを捜し当てたバルムは、彼女から頼まれ証拠品の中から祖母のブローチを探していたとき、急な幻覚に襲われる。バルムは自分の手術を執刀した医師に会うが、彼が執刀医であることに不審を抱く。
【第15話】
自分を手術したのがソジュンであることを知ったバルムは、彼に面会する。ヨハンの脳を移植したと告げられ驚愕するバルム。ソジュンにバルムの手術を依頼したのは、大統領秘書室長チェ・ヨンシンだった。全国民の期待に応えるためだとヨンシンはバルムに答える。一方、ムチがジェピルを殺すはずがないと確信するバルムは、真犯人を突き止める。
◇BS-TBS「マウス」番組サイト
2023年5月19日スタート 7:00-7:55
◇YouTube予告動画
【作品詳細】【各話のあらすじ】