BS日テレ「ボクヒ姉さん」第61-65話：徳泉酒造所存続の危機？衝撃を受けるボクヒ！

BS日テレで放送の「ボクヒ姉さん」（全90話）は国KBSのTV小説として2011年～2012年に渡って放送され韓国版「おしん」として人気を博した！7月13日（木）からの第61話～第65話のあらすじを紹介、Youtube「KBSドラマ」チャンネルでは関連動画が多数公開されている。但し、日本語字幕なし。



「ボクヒ姉さん」は、1960～1970年代を背景に、その時代を生き延びたボクヒという女性を中心に、温かい人間愛を描くヒューマンドラマ。

■キャスト
ハン・ボクヒ役：チャン・ミイネ
カン・ジュンモ役：リュ・テジュン
ユン・ジョンエ役：キョン・ミリ
ペク・テウン役：大谷亮平
　ほか

【第61話】
徳泉酒造所の状況に衝撃を受けたボクヒは、伝統酒はなくなるのかと確認し、ヨンピョから一時的なもので時期に伝統酒が求められるようになると言われて希望を持つ。そして、ビョンマンに本当に酒造所を閉める気なのかと問いかけるが、跡継ぎがいるわけでもないし命運が尽きたと返されて思案する。一方、テジュからボクナムと呼ばれ困惑していたドジンだが、単純に好かれていることに気付いてすぐに打ち解ける。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第62話】
ソウルに帰るジュンモたちを見送りに行ったボクヒに、ジュニョンが一緒に明日帰ると言い出してジュンモは一人で家に戻ることに。一方、テウンから連絡があり全州に向かったクムジュ。ホテルの部屋で酒を飲むテウンの様子に、娘を亡くした傷が癒えていないことを感じたクムジュは全て自分のせいだと恨んでほしいと言う。ヨンピョに送ってもらいソウルに帰ったボクヒは、ベックに酒造所の共同経営を持ちかける。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第63話】
酒造所の共同経営をベックに断られたボクヒは、以前のように手紙を書いてお金を貸してくれないかと頼みに行く。しかし潰れる事業には貸せないと断られ、オーナーたちに他に行くところがあると伝えてヨンミサに辞職願を出したボクヒは改めてベックを説得する。一方、社長から後継者に考えていると言われたヨンピョだが、クムジュがテウンと会っていると知って気になってならずホテルの前まで車を走らせる。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第64話】
テウンに話をしようとホテルに連絡を入れたヨンピョは、テウンに呼ばれホテルの部屋を訪れる。一方、ヨンピョと入れ違いに徳泉に戻ったクムジュだが、テウンと仲直りしたと勘違いするミジャからいつ日本に帰るのかと聞かれ返答に困る。テウンと会ったヨンピョは、なぜ傷つく妻を放って逃げたのかと問い詰めるが、テウンは共に傷を癒やすどころかさらに傷つけると思ったと話し、クムジュとは離婚すると言う。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第65話】
ヨンミサの送別会で酔っ払ったボクヒがベックの部下に送られて帰ってきたことにジュンモは怒る。ボクヒはそんなジュンモに付き合いきれないとベックにこぼす。ジュンモはウニョンのことは忘れてと言う姉に再婚はしないと伝えていたが、そんなジュンモを見かねたインスクはウニョンの衣類を処分し、それを知ったジュンモと口論になる。一方、家族へ離婚すると伝えたクムジュは、偶然会ったヨンピョにも話をする。

◇BS日テレ「ボクヒ姉さん」番組サイト
　2023年4月18日スタート 月-金16：00-16：55
◇Youtube関連動画（日本語字幕なし）

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