「警部補ダイマジン」生田斗真の生実況にファン興奮!次回、高橋克典が登場!第2話ネタバレと第3話予告

7月14日(金)放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」(23時15分)第2話放送中に生田斗真の生実況にファン注目!7月28日(金)放送の第3話で登場する高橋克典、片岡鶴太郎が向井理に危険な取引を持ち掛ける!予告動画は番組公式サイトで公開されている。
主演・生田斗真×監督・三池崇の最強タッグで贈る「警部補ダイマジン」は同名漫画を原作とし、正義感に強い“ダイマジン”こと主人公・台場陣(生田斗真)と、彼を“召使い”のようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)が巨悪に挑むピカレスク・サスペンス。7月14日に放送された第2話では、外国人CEO変死事件と共に、平安の出生に「44」創設の男が関わっていることが明かされた。
過去と現在の事件が交差する中、台場役の生田が腕っぷしの強さを披露。消火器を使って相手を一発で仕留めたり、ラストは凄腕の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)とのバトルが盛り上がりを見せた。さらに、放送に合わせ生田斗真が自身のインスタグラムのストーリー機能を使いリアルタイムで実況を投稿。「むかいりー危ない!」「むかいりーから『CMまで衣装白じゃん』ってメールきた」などキャスト同志の仲の良さが伺えるやりとりを披露し、「実況はじまった!」「白衣w」など視聴者が反応を見せた。
そして7月28日放送の第3話では「44」の実態を追う平安の前に公安部の理事官が危険な情報交換を持ち掛ける。公安部・百鬼行人役の高橋克典、また元内閣特務室のトップで引退後も絶大な権力を持つ穴水政玄役で片岡鶴太郎などキャストが登場し物語を盛り上げる。さらに台場は土屋太鳳演じる七夕夕夏に天羽殺しがバレてしまうのだが・・・。急展開が予想される第3話も楽しみに待ちたい。
■第2話ネタバレあらすじ
平安の別宅に押し入って来た「44」の工作員・中野に銃を突きつけられ、絶体絶命の平安だが、助けにきた台場の活躍で難を逃れる。しかし平安は、中野を逮捕したところでまたすぐに釈放されるからとあっさり逃がしてしまう。その後、中野が所属する秘密結社「44」とは、旧帝国陸軍が秘密裏に創設した特殊部隊の流れを組んだ結社だと聞かされた台場。そして台場が殺した天羽(宅麻伸)もこの組織の幹部の可能性が高いという。下手に「44」を刺激するのは得策でなないと考えた平安は、台場に組織の殺し屋・市川孝蔵には手を出さず、中野を抹殺するよう指示を出す。
さっそく台場は、中野が女子高生にわいせつ行為をしたと見せかけ、社会的に抹殺した。一方、台場を幼女誘拐犯の犯人だと疑う七夕夕夏(土屋太鳳)は、捜査を続行し、台場は天羽の共犯でなないかと疑うようになる。その頃、台場たち特命班は、平安の指示で、大企業で法外な高給を得ている経営者や外国人CEOの変死事件と阿座上社長誘拐事件の捜査を開始する。「44」が関わっているかもしれないと、台場は牡丹則行(浜野謙太)と共に捜査を進めるが一向に進展しない。
方や、殺された被害者の共通点を洗っていた賀来さくら(シシド・カフカ)は、年収10憶円以上の経営者がターゲットになっていることに気づく。そんな簡単な理由ではないと、軽くあしらう台場。その頃、平安はいろんな人の秘密が記された“ゲスノート”を使い、弱みを握る公安委員の波多野陽介から阿座上社長の時に犯人から送られてきた脅迫状を手に入れる。そこから、平安はこの事件が84年に起きた未解決事件、魔人21号事件の模倣事件だと推測。そして、その脅迫状からターゲットは年収10憶以上の2世3世の社長か、外国人経営者だということがわかった。
それから、台場は平安の使いで、科捜研の雲田(松平健)に会いに行くことに。雲田は現場の証拠から、外国人経営者の変死事件は、他殺の可能性が高いと明かしてくれた。そして、台場は雲田から、平安は顔も知らない自分の父親が「44」に関わっていること、そしてその男を殺すために巨悪に立ち向かおうとしていることを聞かされる。
奔走するメンバーとは別に、平安も手がかりを見つけるために雲田から紹介された情報屋に接触を試みる。「44」を作った男は、将来を嘱望されていた自衛官で、退官後、東南アジアで傭兵として経験を積んだという。国は、実践を積んだ彼が服役することを望んだが、その男は自衛隊に戻らず、自ら秘密組織を作り上げた。それが「44」の始まりだった。有力情報を得た平安だが、情報屋は平安と別れた直後に「44」の殺し屋・市川に殺害されてしまった。
同じ頃、賀来が殺された外国人CEOと阿座上社長の会社の株が事件後に暴落していること、それを事前に予測していた人物がいることを突き止める。その人物は、市川と一緒にいた女性・須田晃子(クノ真季子)だった。賀来から連絡を受け、台場が一人で市川のマンションに乗り込んで行くと、須田はすでに殺された後だった。台場が部屋を見渡すと、そこには須田を殺したと思われる市川の姿が。突然2人の攻防戦が始まり、2人は揉み合いになる。台場が市川の首を絞めて息の根を止めようとした瞬間、そこに平安が運転する車が突撃。平安は市川の動向を探る為にわざと逃がしたのだった。
■第3話あらすじ
「44」の殺し屋・市川孝蔵が、かつて国会議員・桜庭紘一の秘書をしていたことを突き止めた特命班。台場陣たちは「44」が政権中枢まで食い込んでいる事に衝撃を受ける。そんなある日、平安の前に警視庁公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)が現れる。
百鬼は公安が握っている「44」の情報を提供する代わりに、天羽大(宅麻伸)を殺害した犯人が知りたいと情報交換を持ち掛ける。平安は機密性が高い情報を理事官があっさり教えてくれることに疑問を持ち、平安は台場が殺人犯だと伝え、百鬼がどんな動きをするか試す危険な賭けに出る。
テレビ朝日金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」は7月7日(金)23時15分スタート。原作: リチャード・ウー作・コウノコウジ作画/脚本:徳永友一/監督:三池崇史、倉橋龍介/出演:生田斗真、土屋太鳳、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太、成海璃子、桐山連、松平健、宅麻伸、片岡鶴太郎、高橋克典、向井理 ほか。/番組公式Twitterアカウントは「@DaimajinEX」。番組公式Instagramアカウントは「@daimajinex」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。
◇「警部補ダイマジン」番組公式サイト
◇テレビ朝日公式YouTubeチャンネル
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