韓国発のNetflixシリーズ「キング・ザ・ランド」（全16話）が、週間グローバルトップ10（7月10日～7月16日）のテレビ・非英語部門で1位を獲得した。



「キング・ザ・ランド」は、イ・ジュノ（2PM）演じる笑顔を軽蔑するオレ様気味な御曹司ク・ウォンと、イム・ユナ（少女時代）ふんするホテルスタッフの“スマイルクイーン”ことチョン・サランが思いがけない出会いを経て、互いに惹かれ合っていく姿をコミカルに描く王道ラブストーリー。

Netflix TOP10より

6月18日に配信が開始され、週間グローバルトップ10入りを果たしたのち、3週目（6月26日～7月2日）で1位を獲得。翌週（7月3日～7月9日）はパク・ギュヨン主演「セレブリティ」に1位を譲ったが、今回1位に返り咲いた。他にも連続トップ10入りをしているシン・ヘソン×アン・ボヒョンのファンタジーロマンス「生まれ変わってもよろしく」は8位、7週連続トップ10入りしていた「ブラッドハウンド」はランク外となったものの、相変わらず韓国ドラマの健闘ぶりが引き続き目立っている。

Netflix TOP10より
　
いっぽう日本の作品も永野芽郁主演「御手洗家、炎上する」が4位、日本のアニメ「終末のワルキューレ: Season 2」が3位、「呪術廻戦」5位、「わたしの幸せな結婚」6位、「ゾン100」が9位と4作品がランキングを占める強さをみせている。
なお、Netflixでは8月3日からは赤楚衛二主演で「ゾン100」の原作漫画を映画化した『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を独占配信する。

このほか7位は「THESURROGACY」、10位は「Back to15」となった。

◇Netflix

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