サンテレビ「花郎<ファラン>」第11-15話:花郎たちの初舞台は?落馬のキスに胸キュン

2023年07月20日13時00分ドラマ
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パク・ソジュン×パク・ヒョンシク×ミンホ(SHINee)×V/キム・テヒョン(BTS)ら出演の韓国時代劇「花郎<ファラン>」(全24話版)、サンテレビで7月21日(金)から放送ではソヌと名乗って花郎になる決心をしたムミョン、ついに花郎任命式を迎えるが…第6話~第10話のあらすじと見どころを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。

「花郎<ファラン>」は、パク・ソジュン×パク・ヒョンシク×ミンホ(SHINee)×V/キム・テヒョン(BTS)ら豪華共演で、王の親衛隊として活躍した彼らの奮闘や成長、恋愛模様が生き生きと描き出す青春、ロマンス時代劇。【「花郎(ファラン)」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景やキャストの魅力、各話のネタバレあらすじなどまとめて紹介している。



■キャスト相関図
ムミョン/ソヌ役:パク・ソジュン
アロ役:Ara(アラ)
彡麦宗=サメクチョン(真興王)/ジディ役:パク・ヒョンシク
スホ役:ミンホ(SHINee)
ハンソン役:V/キム・テヒョン(テテ)(BTS/防弾少年団)
パンリュ役:ト・ジハン
ヨウル役:チョ・ユヌ

■第11話
花郎たちが群舞と楽の稽古に励む中、パンリュは養父ヨンシルと実父のホから祝宴を成功させてはならないと命じられて葛藤していた。一方、只召(チソ)太后の娘、叔明(スンミョン)王女は武芸の腕と母親に似た冷酷さを花郎たちに見せつけ、彼らの指導に当たる。そして祝宴当日。ヨンシルの計略によって花郎の公演は大きな危機に直面。花郎たちはパンリュが公演を台無しにしようとしていると疑うが…。そんな中、ジディが真(チ)興(ヌン)王であることを知ったアロは禁(ク)衛(ミ)将(ジャン)に捕らえられて…。
稽古をする花郎達がまるで学園祭の準備をする学生たちのよう。ハンソン(V/BTS)とヨウル(チョ・ユヌ)は意外にも体が硬い。スホ(ミンホ)とパンリュ(ト・ジハン)、ソヌ(パク・ソジュン)とジディ(パク・ヒョンシク)と敵対する2組がそれぞれストレッチするのも面白い。詳しくは11話詳細あらすじで紹介。

■第12話
花郎たちはそれぞれ直属の部下となる郎徒(ナンド)を迎える。ソヌの郎徒になったのはハンソンの兄、タンセだった。ハンソンは兄が自分ではなくソヌを選んだことに複雑な気持ちを抱くが、アロの元を訪れてソヌはいい人だと語る。一方、ジディは自分の正体を知ったアロに今まで通りに接し、思いを伝える。そんな中、ソヌが弓の稽古中に落馬する。アロは気絶したソヌの前で涙を流し、ついに自分の本心を告白。意識を取り戻したソヌはアロに口づけするが…。
アンジとソヌの関係が変わってきた。本当の兄のようにアロに接してくれというアンジ。この言葉がソヌを臆病にしてしまう。郎徒の顔ぶれに注目。反骨精神のタンセ、ヨンシルのスパイのカンソン、そしてなんとジディの護衛武士パオまでいる。年を聞かれたパオは何歳と答えるのか、お聴き逃しなく。そしてタンセはなぜソヌを選んだのか? 詳しくは12話詳細あらすじで紹介。

■第13話
アロを避けていたソヌはその理由を彼女に明かす。2人はお互いの気持ちを確かめ合い、幸せに浸る。そんな中、叔(スン)明(ミョン)王女はウィファの元を訪れ、花郎の武芸を鍛えるために誰かが命を落とすまで対戦させるように命じる。さらに只(チ)召(ソ)太后からアロの暗殺を命じられた叔明王女は、狩り場にアロを呼び出して矢を放つが…。一方、パク・ヨンシルは王の印が入った腕飾りが仙門(ソンムン)に落ちていたことを知り、花郎の中から彡(サム)麦(メク)宗(チョン)をあぶり出す計画を立てて…。
アロがせせらぎに靴を落としたのをきっかけに、ソヌはなんと告白するのか?相思相愛のアロとソヌのアツアツぶりを見ると、ジディファンは胸が痛いかも。すでにジディはソヌに友情を感じ、アロを愛しているのだから。
当時は親族間結婚は当たり前。それは聖骨を守るためでこれは高麗時代にも引き継がれた。詳しくはこちらで解説⇒<麗><輝くか、狂うか>…今、高麗王朝が熱い!。この回の詳しいあらすじを見どころは13話詳細あらすじで。


■第14話
“花中在王(ファジュンジェワン)”という掛け軸の文字を目にした花郎たち。ソヌが王なのではないかという噂が飛び交う中、ソヌは親友を殺した王を捜し始める。ジディは心の動揺を隠して、ソヌに王を捜す理由を尋ねるが…。一方、只召太后は彡麦宗を刺客から守るためにソヌを偽の王に仕立て上げようと考え、スホを呼んで密令を下す。そんな中、花郎同士の命を懸けた対戦が開催される。ヨンシルはソヌが王なのか否かを確かめるべく、叔明王女にある提案をするが…。
名前の由来を聞かれたジディはウィファになんと答えるのか?一方、憧れの太后への謁見を許されたスホが太后をお姫さま抱っこ!果たしてそのいきさつは?そして、太后はスホにどんな名を下したのか?
いよいよアロvsスミョン王女の対決が始まる。女の対決も見どころだが、終盤のソヌとジディの木刀での腕比べやわちゃわちゃにも注目。この回の詳しいあらすじを見どころは14話詳細あらすじで。


■第15話
ジディに剣を向け、おまえが王なのかと問い詰めたソヌ。ジディをかばおうとしたアロは、ソヌの剣に斬られて傷ついてしまう。ソヌの態度は再び冷たくなり、アロは思い悩む。そんな中、国境付近では南(ナム)扶(ブ)余(ヨ)の挑発が続く。パク・ヨンシルは南扶余と和平を結ぶか戦をするかを決定するよう只(チ)召(ソ)太后に迫る。只召太后は和親のため、軍隊ではなく叔(スン)明(ミョン)王女と花郎を使節団として南扶余に派遣すると宣言。アロは叔明王女に同行を命じられて…。
「王より、お前の友でいたい」というジディにソヌはなんと答えるのか?ジディの悲し気な眼差しが切ない。一方、怒りに震え、一点を見つめるソヌの目が怖い。それにしてもなぜ王女はここまでアロを嫌うのか?その訳は次回で…。この回の詳しいあらすじを見どころは15話詳細あらすじで。

サンテレビ「花郎<ファラン>」番組公式サイト
 2023年7月7日スタート 月~金13:00-13:56
Youtube予告動画

kandoratop【作品詳細】【「花郎」を2倍楽しむ】