メーク男子とすっぴん女子の凸凹男女バディによる、コスメ業界を舞台に起業する青春ラブコメディ「紅さすライフ」が、いよいよ7月24日（月）より日本テレビ系「シンドラ」枠（24：59）でスタート！番組サイトでは主演を務める大西流星がなにわ男子のメンバーと一緒に第1話する動画が公開中だ。



国庫数年、日常的にメイクをする男子が増えているが、「紅さすライフ」はそんなメイク男子が主人公を務めるドラマ。オリジナルコスメで起業を目指す大学4年生のメーク男子・雅人と、大学の研究室で働く29歳のすっぴん女子・頼子が運命の出会いを果たし、2人が恋に仕事に奮闘しながら、メンズコスメブランド立ち上げを目指す物語。

主人公の北条雅人をなにわ男子のメンバーで、2020年「メンズ校」（テレビ東京）や昨年の夏ドラマ「彼女、お借りします」（テレビ朝日）などで主演を務めた大西流星が演じる。雅人はいつかコスメ業界で起業することを夢見て、一人ひそかに準備を進めていた“石橋を叩いて渡る慎重派”。そんな雅人が、頼子との出会いがその計画を良くも悪くも大きく狂わせることに……！？

雅人の人生計画を狂わせた皆本頼子役にはモデル、女優、最近ではバラエティ番組でMCを務めるなど大活躍の井桁弘恵が務める。井桁は今年の春ドラマ「私がヒモを飼うなんて」に続くメインキャストだ。頼子は理系のポストドクター（任期付きの研究員）として日夜研究に明け暮れながら、ビンボー生活を送ってきたが、教授の態度にたまりかねて自ら退職を宣言してしまう“思い立ったら即行動派”。

雅人の心優しい異母兄弟で一馬役をSexy Zoneの松島聡が担当する。頼子を巡る兄弟オンラブバトルにも要注目だ。そしてイケメン兄弟の父親、北條駿夫を“白塗り”芸人のコウメ太夫が演じる。駿夫は卓越した経営手腕によって、『ペガサス化粧品』を一代でトップ企業に育て上げた創業者であり、業界でも顔の効く存在。雅人がメンズコスメブランドを立ち上げたことが気に入らず、容赦なく妨害しようと画策する。

そしてZ世代に人気のカリスマモデルの矢巻光役を深田竜生（少年忍者 / ジャニーズJr.）、頼子が勤務する研究室の後輩・足立小夏役には森迫永依。

脚本は、昨年4月期に放送した「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」の脚本を担当した松島瑠璃子。前作は漫画『悪女』（作者：深見じゅん）のドラマ化だったが、本作は松島瑠璃子によるオリジナルストーリーとあって、その展開が気になる。

エンディング曲は、なにわ男子の「Make Up Day」。耳に残るキャッチーでスタイリッシュなメロディと、“メイク”を題材にしたドラマの世界観にぴったりの歌詞にも要注目だ。

番組サイトにはなにわ男子のメンバー全員での第1話鑑賞会の動画が公開されている。大西の横顔アップがワイプに抜かれると、メンバーたちからは「ウェー」「キレイ」などの感嘆の声。井桁が退職することになる「アンモナイト野郎」のシーンでは西畑大吾が「このシーンいいよなあ」、大西和也も「現代の感じがみえるよね」と共感。大西も「共感してもらえる方も多いと思うし、代弁というか…」を仲間の鑑賞ポイントに満足の様子。約5分の動画で果たしてメンバーはどんな感想を言うのか？番組サイトまたは以下のYouTubeにて作人できる。



気になる第1話は、雅人と頼子のそれぞれの現状と、退職をして崖っぷちに立たされた頼子が、大学構内で見かけた雅人に見惚れ、接近、とんでもない野望を抱くまでを描く。

■第1話あらすじ
“3度の飯よりコスメ好き”な大学4年生の北條雅人(大西流星)は、大手化粧品会社・ペガサス化粧品の御曹司であるという噂が流れており、キャンパス内ではちょっとした有名人。一方、大学の研究室でポストドクターとして働く29歳の皆本頼子(井桁弘恵)は、ビンボー生活に明け暮れながら、助教のポストを狙っていたが、教授の古井ふるい(遠山俊也)から思いがけない言葉を投げかけられ、自ら退職を宣言してしまう。崖っぷちに立たされた頼子。ある日、大学構内で100万円の札束を手にした雅人を目撃し、吸い寄せられるように彼に接近し…！？

日本テレビ系・シンドラで毎週月曜深夜24時59分～25時29分まで放送の「紅さすライフ」初回放送は7月24日（月）。主演は大西流星（なにわ男子）、井桁弘恵。共演は松島聡（Sexy Zone）、コウメ太夫、深田竜生（少年忍者／ジャニーズJr.）、森迫永依ほか。エンディング曲はなにわ男子の「Make Up Day」。Twitter公式アカウントは「@shindora_ntv」、インスタグラムは「shindora_ntv」。

◇日本テレビ「紅さすライフ」番組サイト

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