「警部補ダイマジン」罠にハマった土屋太鳳、華麗なアクションで視聴者を魅了!第4話ネタバレと第5話予告

2023年08月05日10時20分ドラマ
©テレビ朝日

8月4日(金)放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」(23時15分)第4話で土屋太鳳が華麗なアクションを披露!生田斗真との共犯関係に視聴者が沸いた!8月11日(金)放送の第5話では、向井理が「44」の凶刃に倒れる!予告動画は番組公式サイトで公開中、最新話はTVerで見逃し配信中だ。



8月4日に放送された第4話では、台場を排除しようと「44」が動き出し、台場を現行犯逮捕されるという波乱の幕開けとなった。さらに占部貴教(小澤征悦)が秘密結社「44」のトップである“教官”であることが明かされ、工作員を使って七夕夕夏(土屋太鳳)を罠にかけた。クライマックスでは正義感があだとなり、「44」の罠にかかった七夕があやまって一人を殺してしまう。助けにきた台場がもう一人の敵をためらいなく殺害し“共犯”に。自首しようとする七夕だが、台場の説得で思いとどまるも、台場と共に「44」に立ち向かう覚悟を固めた。

七夕役の土屋太鳳は華麗なアクションシーンを披露し、ネットでは「七夕夕夏、最強だった!」「七夕カッコいい! 」など盛り上がりを見せた。さらに人を殺して呆然となる七夕に「めそめそしてんじゃねぇ!とっとと死体埋めねぇと!」と強烈な一言を放つ台場に「まさかの埋める・・・」「え?ダイマジンが殺人共犯?」など驚きの声が寄せられ、表向き刑事の男女2人が、死体を埋める秘密を共有する事態に盛り上がりを見せた。

そして8月11日放送の第5話はいつもより30分遅い23時45分からスタート。天羽変死事件が再捜査に合わせるかのように、連続幼女誘拐事件の新たな犯人・河本住男が捜査線に浮上する。しかも、河本は天羽に恨みを持ち、天羽を殺した容疑までかけられる事態に。台場は、自分が自首しなければ、河本が冤罪になってしまうという葛藤にさいなまれる。そして天羽殺しが決着へ向かう中、予告では平安才門(向井理)が何者かに刺されるシーンも・・・。危ない匂いのする第5話もお見逃しなく。

■第4 話ネタバレあらすじ
罠にハメられ、暴行容疑で逮捕された台場陣。そんな彼の窮地を救ったのは台場を殺人犯と疑う捜査一課刑事の七夕夕夏だった。疑いが晴れないまま、台場と平安の仲間になった七夕は、平安から秘密結社「44」の話を聞き、大きな闇を暴こうと張り切る。

そんな中、台場に現政権への批判的な記事を書いていたフリージャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が「44」に命を狙われているという情報が入る。台場は現場に突入して間一髪で磯野を救い出すが、ビルの屋上に追い詰めた犯人と乱闘になり、犯人は落下。しかし死体はすぐ何者かに回収されていた。一方、平安(向井理)は公安部の百鬼(高橋克典)から「44」のトップは部下から“教官”と呼ばれていることを聞き、このまま関わり続ければ殺されると忠告を受ける。

その後、母の元を訪ねた平安は、眠る母(藤澤恵麻)の枕元に「今すぐ手を引け。さもなくばお前は死ぬ。」と書かれた紙を見つけ、父が会いに来たことを察する。その頃、襲われた磯野宅の現場検証に来た占部(小澤征悦)は、警視庁の捜査とは別に、磯野殺害を邪魔しに来た台場のことを調べるよう市川孝蔵(矢柴俊博)に指示を出していた。退院した磯野の元を訪れた台場は、彼が以前から公安委員会の波多野陽介を追っていたことを知る。そして磯野は天羽から大金を受け取っていた事実だけでなく、もっと大きなネタを手に入れているようで・・・。

それから程なくして、磯野は何者かに殺害され変死体で発見され、これでは助け損だと特命班のメンバーは肩を落とす。一方、天羽の別宅付近で連続幼女殺人事件の付近で遺体が発見され、手には犯人を特定する有力な手掛かりとなるボタンが。うさん臭さを感じる台場をよそに、七夕は一人捜査を進めるため、発見現場へ。台場の読み通り、これは七夕をハメるため「44」の教官である占部が仕組んだ罠だった。七夕に危険が迫る中、台場は彼女を助けるため現場へ向かう。

台場の読み通り、「44」の目的は七夕を始末することだった。天羽別宅に潜入した七夕は待ち構えていた「44」の殺し屋と揉み合いになり、あやまった一人殺してしまう。そこへ駆けつけた台場は七夕を守るためもう一人を殺めてしまう。罪の意識にさいなまれる七夕に、共犯になることを誓った台場は、自分の指紋がついた拳銃と共に2人を埋め、七夕に容疑がかからないよう細工をする。これ以上自分たちに関わるなと七夕に警告するが、七夕は天羽大が連続幼女誘拐事件の真犯人だと証明すると誓い、共に「44」に立ち向かうことを決意する。

一方、河本住男(戸田昌宏)の元に警視庁捜査一課の浮田(馬場徹)が接近していた。百鬼から呼び出された平安は近々、天羽変死事件の捜査が再開することを聞かされる。さらに、発見された幼女の遺体は、連続幼女誘拐事件の初期の犠牲者であることがわかった。河本は田山都の向いに住み、当時ロリコンだと噂されていた男だったため捜査線に一気に浮上。さらに天羽が死亡したホテルが河本の定宿だったことから、幼女殺害と合わせ天羽殺しの容疑までかけられることになる。

■第5話あらすじ
元警視庁の重鎮・天羽大変死事件の捜査が再開され、警察は天羽が指揮を執っていた時代に、連続幼女誘拐事件の犯人と疑われていた河本を調べ始める。しかし、特命捜査対策班は警察が河本を犯人に仕立て上げているのではと考えていた。台場はこのままでは無実の河本が逮捕されてしまうという葛藤に悩まされる。

一方、河本を弁護することになった台場の元妻・高田美和子(成海璃子)は、幼女誘拐事件を洗い直すため、天羽が宿泊していたホテルで聞き込みを開始する。七夕夕夏と共に唯一救出された女の子の自宅を訪れた高田は、犯人を思い出したと新たな証言を得る。七夕から話を聞いた台場は、このことが秘密結社「44」にバレたら、被害者一家の命が危ないと焦り、平安はこれを利用して「44」のトップである“教官”をおびき出そうとするのだが・・・。

テレビ朝日金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」は7月7日(金)23時15分スタート。原作: リチャード・ウー作・コウノコウジ作画/脚本:徳永友一/監督:三池崇史、倉橋龍介/出演:生田斗真、土屋太鳳、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太、成海璃子、桐山連、松平健、宅麻伸、片岡鶴太郎、高橋克典、向井理  ほか。/番組公式Twitterアカウントは「@DaimajinEX」。番組公式Instagramアカウントは「@daimajinex」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

「警部補ダイマジン」番組公式サイト

テレビ朝日公式YouTubeチャンネル

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