Netflix「剣の詩」(9/22配信)キム・ナムギル&ソヒョンらキャラクター写真(13点)・日本版予告・キャスト

2023年08月29日23時11分ドラマ
Netflix シリーズ「剣の詩」2023年9月22日独占配信開始

9月22日(火)より独占配信開始が決定したNetflixシリーズ「剣の詩」のキャラクター写真13点が公開された。先行公開された日本版予告映像と共にドラマを先取りしよう。
【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

「剣の詩」は、1920年、中国の土地、日本のお金、朝鮮の人が集まる無法地帯の間島で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった人々が繰り広げるアクション活劇だ。
【「剣の詩」を2倍楽しむ】では時代背景や各話のあらすじと見どころ、キャスト紹介などまとめて紹介する。



公開されたスチールは、生きるために時代に対抗した人々の姿が写されている。

剣の詩Netflix シリーズ「剣の詩」2023年9月22日独占配信開始「悪の心を読む者たち」「熱血司祭」、映画『感染家族』など、シリアスからコミカルまで様々な役を演じてきたキム・ナムギルが、本作では泥棒団のボスであるイ・ユン役を演じる。彼は奴婢出身で、仕えていた御曹司イ・グァンイル(イ・ヒョヌク)に従って日本軍となった後、無法地帯で泥棒として新しい人生イ・ユンを演じた。キム・ナムギルは、「正義と正義、すべきこととすべきでないことを自分の意志で判断し始め、変わっていく姿を表現したかった」と語っている。

「ジンクスの恋人」、映画『モラルセンス ~君はご主人様~』のソヒョンが演じるのは、朝鮮総督府鉄道局の課長であり、独立運動家という二重の顔をもつナム・ヒシン役を演じる。ソヒョンは、「ヒシンは刀よりも意志と心を持って、日本軍から情報を奪う。彼らと笑顔で接しながらも戦っている同法たちを忘れてはならないと考えて演技に臨んだ」と、外見上は日本の臣民として生きるが実際には情熱に満ちている独立運動家の心情を隠したナム・ヒシンの活躍を期待していると語った。

剣の詩Netflix シリーズ「剣の詩」2023年9月22日独占配信開始
他にも「梨泰院クラス」「自白」のユ・ジェミョンは、無法地に住んでいる朝鮮人村の地主チェ・チュンス役で、家族のために弓と剣を持つ。「Mine」「先輩、その口紅塗らないで」イ・ヒョヌクは、大日本帝国第9師団歩兵連隊少佐イ・グァンイルに扮し、同じ朝鮮人顧問も躊躇しない冷血なグァンイルを演じる。そしてモデル出身で映画『ミッドナイト・ランナー』やドラマ「わかっていても」のイ・ホジョンは、報酬を受けて人を殺すガンマンのオンニョン役で、激しいアクションを披露する。

先行公開された日本版予告動画は、「独立軍か?」「違う」「盗賊だ」というキム・ナムギルの自問自答の台詞から始まる。激動の時代を過ごす中国の土地・間島を背景に、日本のカネと朝鮮の人々が繰り広げられる、強烈で大胆なアクションが描かれる。「守るために、奪え」「アクション活劇」激しいアクションに重なる字幕に期待が膨らむ。

「剣の詩」は2023年9月22日からNetflixにて独占配信される。

YouTube日本版予告動画

kandoratop【作品詳細】【「剣の詩」を2倍楽しむ】