菊池風磨主演「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」後輩役で松田元太が出演!【2023秋ドラマ】
菊池風磨(Sexy Zone)がノリは軽いが仕事スキルは超一流の公務員に!日テレ系土曜ドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」が10月14日(土)22時よりスタート!新たな出演者発表、後輩役で松田元太(Travis Japan)が参加決定!PR動画が番組公式サイトにて公開中だ。
菊池風磨主演のドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」は、慎結作の漫画『ゼイチョー!~納税科第三収納係~』を原作に、市役所納税課の徴税吏員(ちょうぜいりいん)たちが、滞納者たちに寄り添い、彼らを救う奮闘が描かれるヒューマンドラマ。菊地は今年の1月期ドラマ「大病院占拠」に出演し、GP帯では今回初主演、そして4クール連続の連ドラ出演となる。
徴税吏員(ちょうぜいりいん)とは滞納されている税金を納めてもらう言わば“税金の取り立て屋”。しかし彼らの本当の職務はただ税金を取り立てるだけではなく、滞納せざるを得なかった市民の“払えないワケ”に寄り添い、解決方法を模索していく。本作はそんな徴税吏員たちが「敵じゃなくて味方」という思いを心に秘めながら、優しく、時に厳しく納税者と向き合う姿を描く。
菊池は、みゆきの市役所の納税課に務める公務員で、一見軽いノリの脱力系だが、仕事は超一流の職員・饗庭蒼一郎(あいばそういちろう)を演じる。自宅に電話訪問し、持ち前のコミュニケーション能力で相手を油断させ、懐に入る能力に長けている。元財務相の官僚という華麗な経歴の持ち主というちょっとワケアリという役どころ。彼の過去に何があったのかが物語の見どころのひとつになりそうだ。
そんな饗庭とバディを組むのは山田杏奈演じる熱血系の新人徴税吏員・百目鬼華子(どうめきはなこ)。山田は来年公開予定の話題作『ゴールデンカムイ』にも出演する今大注目の若手演技派女優だ。幼い頃、母子家庭で育ち、自宅が税金を滞納して際抑えられた経験があるため、「とにかく困っている人を助けたい」と志願して徴税吏員になった百目。入所時の成績も優秀で仕事熱心だが、実績はまだないため、滞納者に全力で向き合い、饗庭の指導も受けながら滞納者に寄り添い成長していく。
そしてこの度、饗庭たちの同僚キャストが発表され、個性豊かな顔ぶれが集結した。饗庭にエースを奪われライバル心を燃やす浜村宰(はまむらつかさ)役に白洲迅、優しすぎて徴収が不得意な増野環(ますのめぐる)役にTravis Japanの松田元太が出演。さらに、徴税吏員の仕事にウンザリ気味の賀茂原健介役に空気階段の鈴木もぐら、ベテラン職員・鷲沼宏樹役に映画や舞台で幅広く活躍する猪塚健太、そして徴税第三係長の橘勝役でベテラン俳優光石研が起用されている。
市役所を舞台に、市民の心とお金に寄り添う最強バディ・饗庭と百目が繰り広げる魂揺さぶるヒューマンエンターテイメント「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」。第1話の放送は10月14日22時スタート。
「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」は10月14日(土)から放送。原作: 慎結『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』(講談社『BE・LOVE』所載)、脚本:三浦駿斗、出演:菊池風磨(Sexy Zone)、山田杏奈、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研/番組公式X(Twitter)アカウントは「@zeicho_drama」。番組公式Instagramアカウントは「@zeicho_drama」。
◇「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」番組公式サイト
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