韓国ドラマ「ホジュン 宮廷医官への道」(山陰編)相関図|イ・ビョンフン監督×チョン・グァンリョル主演
「暗行御史」(1981年-1986年・MBC)、「朝鮮王朝五〇〇年シリーズ」((1983年-1990年・MBC))の後、10年間現場を離れたイ・ビョンフン監督が、当時不振だった時代劇に新たな歴史を刻んだ第1弾「ホジュン 宮廷医官への道」の前半の物語(山陰編)の相関図を紹介。
「ホジュン 宮廷医官への道」は、1999~2000年に韓国MBCで放映され視聴率63.7%を叩き出した国民的ドラマ。朝鮮王朝時代に“朝鮮随一”と言われ東洋医学にも大きな影響を与えた名医である許浚(ホジュン)の生涯を描いたドラマ。
(山陰編)は、武官で地方長官であるホ・リュンと孫氏の間に庶子として龍川(ヨンチョン)に生まれたホ・ジュン(許浚)は、学問や武芸を修めてきたが母親が賎民のために官職に就けず、密貿易などの自堕落な生活を送っていたが、医師ユ・ウィテとの出会いによって医術を学び、医員(医師)として病人を憐れむ真の心医を目指すまでのパート。
【「ホジュン」を2倍楽しむ】では各話のあらすじと見どころ、時代背景、キャスト、豆知識などまとめている。
※許浚は、第13代・明宗王から第15代・光海君の時代に生きた実在の人物で、あの「宮廷女官チャングムの誓い」や「女人天下」、「王の女」などと同時代の物語。ひょっとすると、ホ・ジュンとチャングムと宮廷のどこかで出会っているかもしれない。詳しくは、韓ドラここが知りたい!のドラマの年表「ドラマの朝鮮王朝」を参考に。
◇YouTube「ホジュン予告動画」(日本語字幕なし
◇ YouTube|Seven Contentsチャンネル「ホジュンファンミーティング」
【作品詳細】【「ホジュン」を2倍楽しむ】