パク・ウンビン主演の新ドラマ「無人島のディーバ」日本版ポスター&予告動画公開|Netflixで10/28スタート
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンが歌姫で主演する新韓国ドラマ「無人島のティーバ」日本版ポスターと公式予告動画がYouTubeにて公開された。
日本でもNetflixを通じて10月28日から独占配信開始となるtvN新土日ドラマ「無人島のディーバ」は、15年ぶりに無人島から救助された歌手志望のソ・モクハ(パク・ウンビン)のディーバ挑戦記を描く。
「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」「ビッグマウス」などを演出したオ・チュンファン監督と、「あなたが眠っている間に」「スタートアップ: 夢の扉」などをの脚本家パク・ヘリョンが3度目のタッグを組んだ。
主演を務めるパク・ウンビンはソ・モクハを演じる。モクハは15年という長い歳月を無人島で一人で持ちこたえ、社会復帰を果たした歌手の卵。あこがれ続けたディーバ(成功した女性歌手)になるため、ひたすら夢への道を突き進む。
ソ・モクハが愛するディーバのユン・ランジュ役は「プライバシー戦争」で元アナウンサーで詐欺師のチョン・ボッキ役を演じたキム・ヒョジンが演じる。人気歌手だったが、落ち目になった彼女が、無人島から来た熱血ファンのソ・モクハに会って人生のジャンル転換を図る。キム・ヒョジンが披露する幅広い演技スペクトルとパク・ウンビンとのウォーマンスに期待したい。
他にも「社長をスマホから救い出せ︕〜恋の⼒でロック解除〜」のチェ・ジョンヒョプがYGNの芸能局プロデューサーカン・ボゴル役に、ボゴルの兄でYGNの報道局社会部記者のカン・ウハク役を「朝鮮弁護士」での切ない演技で注目を集めているVIXXのエンことチャ・ハギョン、「浪漫ドクターキム・サブ シーズン2」、「シーズン3」のキム・ジュホンがユン・ランジュの所属するエンタテイメント社の代表イ・ソジュン役を演じる。
過去の無人島の生活からどのような未来が繰り広げられるのか、期待が集まるが、本日公開された日本版ポスターではモクハの夢見る姿をとらえている。
また、公開された予告動画では、無人島を背景に「名前は?」という問いに「ソ・モクハと言います」というパク・ウンビンの切実な声でも自己紹介から始まる。
画面が一転し、キム・ヒョジン扮するユン・ランジュの後に続き「あなたと同じ舞台で歌うのが夢でした」という夢を語るパク・ウンビン。そして、「ちょっと哀れでしょ、お馬鹿で世間知らずで」という言葉にチェ・ジョンヒョプが「ちょっとでなくて“すごく”ね」とツッコミ。
どんなことでも確立なんて五分五分だ」という言葉と共に、パク・ウンビンが舞台に立ち、奇跡を起こした姿が映し出される。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」では自分らしく生きることを素敵に見せてくれたパク・ウンビンが、現実に疲れたあなたに贈る、超現実のドラマ「無人島のディーバ」は、10月28日(土)からNetflixにて独占配信開始する。
◇YouTube公式予告動画
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